[borshch zangieⅴ] | プロフェッショナルレスリング・ワラビーのブログ

プロフェッショナルレスリング・ワラビーのブログ

複雑に入り汲んだ現代社会へ鋭く[Wrestling]の本質・真髄を追求するプロフェッショナルレスリング・ワラビー

“King of TENRYU project” KEITA in THE House✳︎

のブログ☆


(ケンドー・ケイタ引退!?正体は矢野啓太だった)↑

亡き祖父の、
謎めく軌跡を追ってユーラシア大陸を歩きながら、

遺された伝記を頼りに、
ビルマ国でキャラバン隊の一員となる。


やがて、
終戦を迎えると、

“ワルシャワ武装蜂起”の犠牲となり…

独裁教祖の一存で、

アルプスいちの規模を誇る、
「刑務所/捕虜」へ収監されてしまう。

そこで毎日、
「机」と「椅子」を作ってます。


ボクは、
“キング・オブ・テンループロジェクト”KEITA in THE House*.

音楽の都で、

ある晩、
ツルハシを持った若者に、

弟子入り志願されたので、

『ナメるなよ..』と、

受け身のとれない、
ジャーマンスープレックスで昏倒し、

第一級殺人罪および、

奇抜なヘアスタイルが、
国家反逆罪だと問われての、

一方ならず極めて不当な判決。


一族の名誉に恥じぬよう、
もちろん森も焼き払ったゲラヘーー(≧∀≦)



ボクは、
アルプス刑務所/捕虜収容所において図書係として、

貸し出しの有無を整理しながら、

エセ文化人にして“マルキシスト”なクソ野郎ども御用達のロックスター雑誌、

『実話スリランカ』を愛読し、

記載された、
報いを受けるべく破壊者へ、

『虎威を張ってるだけでコイツも独創性に欠ける』。

独活の大木ほど、
感性に乏しく、長くてよくしゃべる…

無味乾燥していて、量だけ多い…


などと述懐していたら、、、


看守から、
秋の運動会での演し物は、

「看守チーム」Ⅴs.「囚人チーム」による、

7人制フットボール対決だ!

と伝えられて、

「早急にチーム編成するように」との厳令を受けた。


まずは、
“終身刑の最古参囚”タツ爺へ相談した。


興味本位で、
脱獄なんて愚かなことを考えるな。

たとえ塀を越えても、
何百匹のドーベルマンが徘徊している。無駄だ。

“外の世界”は何も無い。

犬の餌喰になるか?刑期を終えるか?だ。

いずれにせよ「死」が待ち受けている。

昼休みに鉄鋼工場へ行くんだ。

ただ、
しくじるなよ。其処で“策”を練れ。


“終身刑の最古参囚”タツ爺の助言で、

チーム名は、
[Prison Nightmare]に決まった。


ボクはボーダーシャツ。
湖と森を愛し、詩を愛している。

鉄鋼工場前に、
プライベートジムを総作し、

上半身裸で、

黙々と、
囚人式懸垂を繰り返す男と出会った。


彼の名前はゾルゲ。

投獄前は、
通称;「アカ」と呼ばれる連邦軍で、

戦場集団軍事格闘術[Боевое cамбо]

の、
教官を務めていたそうだ。


ペレストロイカが起きスポーツマスター制度が打ち切られるのを予期していたゾルゲは、

秘密裏に“極東の地”へ渡り、

諜報武漢として、

特に、

「アカ」が目論む、
中南米カリブ海沖での核兵器圧迫などを調査情報提供する、

『平和活動』に人生を捧げているさなか、

身柄を拘束された。

国へは帰れない。俺は亡命する。「アカ」に悪夢をみせてやる。

それが、
冷徹ゾルゲの口ぐせだった…


怒りと復讐心で煮え斬りかえる、
[Prison Nightmare]は“冷徹主将”ゾルゲを中心に、

ますます、
勢力拡大していくのに、

時間はかからなかった、。


ボクは努め終えたら、

国へ帰り、

また、
アンダーグラウンドからやり直す。

格闘探偵団時代のベストバウトはNARⅠTA選手とのBルール♪ゆくゆくは軍を率いてムーヴメントを起こしたい。

“終身刑の最古参囚”タツ爺は、


それじゃ、
お前も家族を増やせ。

とだけ告げ、
図面にして御指南してくれた。

“終身刑の最古参囚”タツ爺に眠っていた、

守備体型魔術師が覚醒していた。

日夕の業務を終えると、
秋の運動会へ向けた合同練習。

表向きは、
いたって健全なボールを使ったトレーニング。

つまり表裏一体。

仕上げの補強筋力運動中、

看守の目を盗んで、
“冷徹主将”ゾルゲから裏技の指南を受ける。

極めて危険な投げだし、

不可抗力の態で、
関節技・締め技へ移行することが出来る。

まぁ、
ヤード罰退はやむを得ない。

最悪、

ゲーム中に関せず、

所長命令が下され、
ライフル銃で射殺されても、、、

我々は、
『真の脱出』へ対する、

執着は変わらず、
素直に運命を受け入れる覚悟は…

全員できている。

前日首脳会議で、
「アルプス刑務所/捕虜収容所」の所長室へ呼び出された、

“終身刑の最古参囚”タツ爺より、

我々へ、
ゲーム開始前に忠告を受ける。


いいか諸君。

これは勝負ではなく、
相対性も必要のない“闘い”だ。

ここまで来たのなら、

あとは、
前に進むか?上へ昇るか?だ。

所長へは、
“追え。糾弾し、犬を放て。手を抜くな”と、

伝えた。

お前達はすでに射程圏内だ。

やり遂げてくれ。


たちまち、
“冷徹主将”ゾルゲは身震いをはじめた…

それは、
「ビクトル投げ」を極めたとき、

次の瞬間には、

素直に、
運命を受け入れるつもりだったからに、

違いない。

「突き抜ける炎、迸る知性」

ソレ以外に、
形容する言葉はみつからなかった。

かたやボクは、
何度も間違い、失敗して、報いを受けた。

そして生きている。

精神が整い、
『これから全て上手くいく』と確信し、

無の境地…

まるで「荘厳な寺院」と化していた。

“時間に劣化されない”
“燻まない”
“間違いなく歴史に名を刻む”

それが、
[Prison Nightmare]..

偏執狂看守チーム≠[Undisputed ELⅠTE]へ捧げる、

もっとも危険な遊戯。

ゲームは既に始まっていることを、

ヤツら知らない。


思う存分、
楽しむだけ…




『さぁ!脱走だーー』ゲラヘーー(≧∀≦)

ランラランランラララ♪


Wrestling God Bless♣︎
神の御加護を


看守がきたぞーー!!!


'King of TENRYU project'
プロフェッショナルレスリング・ワラビー
KEITA in THE House✴︎🃏👑

¡follow me!


※次回『£€€ワラビー』は2024年1月28日(日)13:00〜「湖畔の森」芝生広場

※チャンネル登録お願いしますm(__)m