[Edge of Seventeen] | プロフェッショナルレスリング・ワラビーのブログ

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複雑に入り汲んだ現代社会へ鋭く[Wrestling]の本質・真髄を追求するプロフェッショナルレスリング・ワラビー

“King of TENRYU project” KEITA in THE House✳︎

のブログ☆

赤い秒針は“コノ時間”をただ吸い取っていくけれども、

どこか気分は晴れず、

優柔不断な、ある夏の日、

竹ノ塚バトルスフィアまで『赤まむし興行』を観に行った。


心身ともに[eⅩtreme]へ…

キマッて帰って来たぜ!!!
ブッ飛んで行こうぜ!!!
残り半年!!!


と…でも……

ボクは、
“リヴァプールのカウボーイ”KEITA in THE House❇︎.


追い討ちを掛けるかの如く、
T.Ⅴ.モニターからは映画「スクール・オブ・ロック」が流されていた☆

この現象をボクは、
“泣きっ面に色仕掛け”と呼ぶゲラヘーー(≧∀≦)

当初、
『プロフットボール選手がダメなら、レスラーになろう!あとはなんとなく、、、』ほどしか考えていなかったよ。


ただ、
「スクール・オブ・ロック」作中で主人公のジャック・ブラックが、

あと寸前までに迫った、
[Battle of the Bands]を前にたじろぐ小学生達へ、

「勝つだけじゃないだろ?お前らココへ別に優勝しにきたわけじゃないだろ?とにかく俺達の[ROCK]を魅せ付けてやるんだ!」と言って、

みんなステージへ駆け上がって行き、

パンクな観衆やインテリ大人達を、
自由へと解放させる場面にやっぱり共鳴し、


沈着かつ冷静な想いで、
『あ、フットボールもレスリングもダメだったら、ちゃんと机に向かって教員資格でも取ろうと』て感じだったかな??ボクは。

まぁ保険掛けてるようで、
本当はこんな考え方はキライだけども、。どうにもこうにも、
何に関しても一心不乱に成れない悩める自分自身がいたよ★


さて湖畔の家に住み着いてから長い月日が経ち、

ボクも歳を重ね、
素敵な景色を眺めながらいつも考えている。


そこは癒しの住処(アジト)であり、

広大な練習場であり、

嘆きの湖☆★

ボクの[Wrestling]には必ずゲームプランが存在する。

もちろん、
それは[Football]時代からのよしみからであって、

“闘い”以外の日常生活中は、
ずっと「次の作戦」を考えている。


“時間との闘い”………


最近はそれこそ[Football games]のように“時間を味方に付ける術”を学んでいる。


体力は間違いなく落ちていくんだ。

「だからKEITA,しっかり“考えて闘う”んだ。」とイギリス時代の師匠ジョー・E.レジェンドさんが教えて下さった。


ボクは当時から、
[wrestling psychology]を身に付けようと必死だったよ、ジョー・E.レジェンド師匠のようにさ。


でもボクには得体の知れない自信があった。

『[Football]と同じだと考えればいいのさ』と胸を張っていた。


現役時代、
憧れだったクォーターバック[QB]に就く事は出来なかった(許されなかった)けれども、

今のボクは、
[wrestling]においてゲームをデザインする事が出来る!!

真っ新なキャンバスに斬新かつ前衛的な蛍光塗料を駆使し、

如何なる手段を使ってでも試合を構築させる事ができる。

それがボクの創造する、
“プロフェッショナルレスリング”でございます★☆ナニ色にでも、、ボク色に、、、染めてやる。


極端な話、
お客さんは“プロフェッショナル..”にお金を支払う。

それがボクの仕事です。

日々、
重力に逆らって生き、思い悩んで、

[wrestling]について考え過ぎたみたいだ。

どうやらボクは疲れたので、
ハローワークへ通うようになった。

『とは言っても、ボクには[wrestling]しか無いしなぁ、特に資格や学位も持っていない。』と告げるも、

ハローワークの親切な方が優しく、
「これはどうですか!?」と紹介して下さったのが英会話講師の仕事でした。


ハッキリ言って、
ピンと来なかったし自信も無かった。


でもハローワークの方が一生懸命コンピューターを使って探して下さった。

『やってみます、、当たって砕ける精神で』と、

大した愛想笑いも出来ないのに。



最初は電話面接だった。

英会話スクールのいろいろと説明を訊き、

ボクからは、
『英語とスペイン語が話せます』とだけ言ったら、

◯月◯日来て下さい。と、
いよいよ本番の日時が言い渡された。


過去にアルバイト経験はあるけれども、

いずれも、
友人や知人の紹介における業務だったので、

いざ、
面接だなんて、

高校入試以来の一大事!笑


ビシッとスーツでその英会話教室へ向かいました^^;


ある程度、
予想される該当質問に備えて行き、

もちろん緊張はしたけれど、
それこそプラン通りに穏やかな時間を過ごせたなか、

最後に、
「これから勤務するにあたって、生徒さんや子供や親御さんへ対して英会話講師という仕事(役割)は、何が一番必要になってくると思いますか?」といった、、、

一瞬、
頭が真っ白になるような難しい質問を受けました。


でもボクはシンプルに考えた。

いつもリング上のように、
そんな予期せぬ出来事も起きうるだろう、と予期していたから。

あ、そうか、、いつものレスリング・ビジネスと同じかぁ…………


だからボクは呼吸するように、
『信頼関係だと思います。』と言った。

確かにボクは、
[Wrestling]に人生を捧げてきた。

熱き泉が噴き出る白夜の地で、
ジョー・E.レジェンド師匠よりレスリング・ビジネスとは?を教わり、

生きる事を学んできた。


「まずは人々を信頼する事だ..いいかKEITA?!」.

ボクが次の酸素を吸う時、
面接を担当して頂いた先生がgood!!サインを出した時、

まだ合否は出ていないのにも関わらず、

“プロフェッショナルレスラー”で「英会話講師」が、

ここに居る!と悟ったよ(^O^)/


それは紛れもないボクだよ。そしてハローワークに電話したしねッ。


[Wrestling]について考え、
英語やスペイン語をみんなで一緒に学ぶ。


また、
英会話教室とは別ルートで、

一昨年(2019年)からは、
中井祐樹先生主宰の「キッズレスリング」コーチを務めさせて頂く機会に恵まれております。


経緯を解釈するのにも時間はかからず、
『プロフェッショナルレスリング・ワラビー』としてかつて、

我ながらコツコツと、
ワラビー・レスリング・キャンプや、

[Catch as Catch Can]セミナー、

そして、
[School of Wrestling]といった一般オープンな練習会を定期的に実施していた事実へ、

それらに興味を示して下さり、
「チカラを借りたい」と伝えられたら、

ボクに選択の余地なんて残って無いよね。

本当に嬉しかったし、
『やらないなんてどうかしている!』とも自分へ言い聞かせた。


“危険分子”と煙たがれた男がハローワークへ通い、

「英会話教室」や「キッズレスリング」で子供達と戯れるようになるまで…………


それが、全てがボクのレスリング・ライフです。

出会う子供達はみんな元気で活発でヤンチャだ。

皆んないろいろなコトを考えている、確かなイデオロギーがある。

ただ、
「英語(語学)を学ぶ」「レスリングを追求する」、

そういった、
根底に存在する部分はみんな同じでしょ?同じ仲間でしょ?

だったらもっともっとボクは会話がしたいよ!

[Wrestling]でも会話を成立させたいよ。


そうさ!
ボクは[Wrestling]を魅せ付けた上で今日も皆んなを解放させてやる。


まだ、
人の尊厳を損なわせるようならば、

筆も持てず、
目の前のキャンバスには何も描くことは出来ない…………


“闘いの会話”以前の問題。


だったら、
掻き鳴らしてやるよ、ロックの嵐をよ!!


ザッツ!スクール・オブ・レスリングゲラヘーー(≧∀≦)


Wrestle and Romance2021

Wrestling God Bless
神の御加護を



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KEITA in THE House✴︎🃏

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