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複雑に入り汲んだ現代社会へ鋭く[Wrestling]の本質・真髄を追求するプロフェッショナルレスリング・ワラビー

“King of TENRYU project” KEITA in THE House✳︎

のブログ☆

「赤羽駅」から赤羽岩淵方面へ向かう夜、
どこか『“意外と”ネオンが綺麗だな、。』と思えた★

今夜わざわざ、
“深海のナイトクラビングinバネアカ”へ誘ってくれたのは、

やや御無沙汰していた、
同世代で同時期に同じ仕事を行ない、

現在は別々の職場で勤める旧知の仲間達(*^^*)

彼等とは、
時にチカラを合わせて“闘い”切磋琢磨もしたし、

時には嫉み、
彼等を羨望の眼差しで傍観する頃も確かにあった…

もしかしたら、
選びに選び抜いた「戦友」・「ライバル」といった表現が相応しくシックリくるのかもしれない。


だから今、
本当に信頼して腹を割り、

歯に絹着せぬコトだって平気で言い合える☆


ボクは、
“リヴァプールのカウボーイ”KEITA in THE House✳︎.

“Greatest”モハメド・アリが幼少期に魅た“銀髪鬼”フレッド・ブラッシーのプロモから感化されて、

通称:[Bigg-Mouth]を自己のアイデンティティにしたように(ゴージャス・ジョージ説が有力)、

UFCのコナー・マクレガー(32)による[Trash-Talk]も全盛期の“Nature Boy”リック・フレアーから拝借したものだろう( ̄▽ ̄)


ただ、
ボクと歳の変わらないアイリッシュが全盛期の“Nature Boy”をリアルタイムで魅ていたか?否?

真実がどうのこうのは、
特に問題視する必要も無いし何も参考にならない。

ちなみに、
ボクが初めてみた“Nature Boy”は[Monday Nitro]で、

内部的政治力に屈しながら、

ことごとく連敗街道を続ける白髪のロートルといった印象、、失敬ゲラヘーー(≧∀≦)


当時“Nature Boy”の顔を張って、
「アンタは偉大な男なんだ!」と目を覚ましてやりたかったと、

“HBK”ショーン・マイケルズは回顧する☆

“深海のナイトクラビングinバネアカ”ではカラオケ歌い放題で賑わっていた…

そこでやっぱり気になる、
各々の団体における“台所事情”だって普通に訊ける間柄だから、

ボクから、
『酒が呑みたいだけで、どうせ目先の固定給だろ!?』と、

「固定給」に語気を強めて言ってみた★☆

すると、
「それは、まぁ、、仕方ないやん……」とも言いたげな表情を浮かべながら、

契約書へサインをするジェッシャーを取られて周囲は自然と笑顔に包まれてしまった。


勉強になったよ!笑

我々のような、
特殊技能を用いた仕事は『まるで綱渡りのようだ』と考察する。

彼方へ進むのも危うく、おののき立ち止まるのも危うし。ましてや後退するのも尚、危ういギリギリの世界。

昨今、
「絶対的終身雇用」や「出来高昇給」など皆無な時代を生き抜き、

“真の漢”となるまでには、
まだまだ偉人の言葉を知らなきゃいけないし、

もっともっと失敗と妥協を経験しなければならない、。そしていずれは笑って、
『何たる我が人生よ!』と発しながら光に包まれ、

周囲からは、
「赤子のように無邪気に笑う男はもはやKEITA in THE House✳︎ではない…神をも超越した“漢”である!」と言わしめてやる。

「1984年全米侵略体制」よりも遙か前の時代からニューヨークでは“勧善懲悪モデル”が敷かれ、

必ずショーにおける真打(英雄)が“分かり易く短時間で”悪玉をヤッツケ、

大観衆を魅了するといったビジネスが成立していた。

やがて遂に、
N.Y.レスリング・シーンへ「超人」が現れる事となる………

かたや対岸に位置する、
シャーロッテ・ノースカロライナの老舗組織では、

嫌われ王者が負けそうで負けない、、

“勝負に負けて試合に勝つ(又は痛み分け)”というデザインを施し構築しながらベルトを死守するといった、

“古き良きアメリカン・ダーティ・チャンプモデル”が備え付けディスプレイされていた。

例え、
どこか地元の英雄がベルトを奪取したとしても短命政権を強いられ、

すぐさま嫌味な男へ、
10パウンドの金色ベルトがその腰に据え置かれ長期政権を築くプロトタイプが暗黙の了解として完成されていた。

しかしながら、
シャーロッテ・ノースカロライナの老舗組織が消滅し、、、、時は21世紀に突入。

結果的に月曜夜の視聴率戦争にも勝利したビンス・マクマホンJr.会長は、

あたかも、
“負かした弱者の手法”へ[meet]させるかの如く、

ニューヨークにおいても、
ステレオ型“ダーティ・チャンプ”を創造し毎週のようにT.Ⅴ.収録へ登場させていった。

それは、
ハンターしかりブラッドショーしかり、、。

ソッチの方が、
継続的に視聴率を稼げると考えたからだろう…………


“深海のナイトクラビングinバネアカ”はごく自然的終息を辿り、

場所を変え、
行き着いたYouTubeを流せてもらえる居酒屋さんで“優しい味のカレーライス”を食べていた。


だから、
ココぞとばかりに店内で[Combat Pancratium WALLABEE at lakeside]を放映する。

[Combat Pancratium WALLABEE at lakeside]を流している間、

何故だかは知らないけれど不思議と皆んな笑顔だった。

それはきっと「野心」や「希望」も無く、
ただ無難に惰性的で楽な道を選ぶな!という隠されたメッセージが込められた[footages]だと感じたからだろう。


KEITA in THE House*かく語りき25章17節;『ずっとレスリングするんだぞ。あと悪いヤツには近づくなよ。神の御加護がございますように』と弱小インディペンデントの分際で言ってやった。


それはボク自身に対しても言い聞かせている事でもある、。

もし仮に、
ボクの人生がもう一度……………いや夢幻ループとして続いたとしても、

繰り返すどんな苦悩や痛み、挫折へ対し、
『これが人生というものか!生きるという意味なのか!!だったらほら、いくらでもかかって来いよ!!!』とより喜びを感じて、

やっぱり[Wrestling]するだろうな☆★

という事はボク自身まだ、
本当の「喜び」を味わっていないのかもしれない、。

KEITA in THE House❇︎かく語りき3章46節;『たった一度でいい…全身全霊が震え上がるほどの“喜び”を感じたのならば、それはそれこそが「生きる」に値する!!!』と独演会は続く…………………

ボクはしばらく、
神々の黄昏れに酔いしれていた。


すると居合わせた、
酔っ払うといつも突然アツくなる若手がボクへ対してグラス片手にこう言ってきた。

「そうですね!やっぱ先輩、僕達インディーはシゴト選んでたりしたらダメですよね!?そういう事ですよね!!??」


ボクはモニターに映し出された、
血の付く[Kevin Sullivan's spike]を握りしめるグレイト雑魚を眺めながら、

悟り、

赦しの心を開いて、
彼の眼も見ず穏便に言ってあげた…………………









『オレだって勝ちてぇーよ。』ゲラヘーー(≧∀≦)



Wrestling God Bless
神の御加護を



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