21日スタンリーファイルキャンプ初日。
真夏のサーキットには、
クロックスのサンダルを履いて各地を回るのが最適。
今回も地元ミシガンからはるばる、
またHUSS!!HUSS!!と叫び
EAST COASTに位置する新木場での、
TRUE~ッス#4のオープニングマッチに現れた、
KEITA in THE House*
“闘い”がコンセプトのTRUE~ッスシリーズには、
皆勤賞のボクがピッタリ。
今夜の対戦相手とは打撃戦から始まり、
要所要所で腰攻め&尾てい骨攻めに徹底し、
最後はG2Aで仕留めるつもりだったけど、
出すまでもなく、
結局、
パパ直伝の“リバース・ゴリー・スペシャル”で100kgある相手を持ち上げサクッと料理。
今日はスタンリーファイルキャンプ二日目。
チケットはプロフェッショナルレスリング・ワラビー事務局チケットセンターspark_keita@hotmail.comまで。
かつてパパの英才教育で“リバース・ゴリー・スペシャル”を教わった時に、
こんな話を聞いた。
パパ「あれは20年以上前かな。
アメリカや中南米、メキシコを回ってた頃。
ちょうどテキサスに行った時、
対戦相手が観た事もない技を仕掛けてきたんだ。
彼は何よりタフだった。
地元スターのパンチ、キックで客は大盛り上がり。
鮮明に覚えているよ、その時を。
彼はその技を大事に使っていた。
あの時喰らった技をパパは自分のモノにして息子に伝授する。
彼の名はなんていったかな…
たしか、、
ゴリー・ゲレロ。」