東大院卒リケジョママ 石井 桂です
私が、家族、友人、先生から教えてもらってよかった勉強法、
我が子に伝える勉強法をお伝えしています!
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先日の個別面談で、年中さんの女の子のお子さんがいる
Cさんから
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勉強ができるようになるためには
どんな習い事を
やっていたら、
子どもにとっていいでしょうか?
\
こんな質問をいただきました。
習い事って
具体的に
泳げるようになるといいな。
ピアノ弾けたらいいな。
鉄棒が上手になったら嬉しいな。
というように
何かができるようになる
という効果はもちろんあるので
お子さんがやりたい!
ということがあれば
新しいことに
チャレンジする経験をすることができるので
それだけでも、十分
お子さんにとっていいことずくし
子どもが、
迷っていたり
お母さんの方から
何か提案してみる
なんていう時に
色々な候補の中から選ぶ
そんな時にヒントになる
ポイントをお伝えしますね。
今日は教育ママ目線で
小学校低学年でやっていてよかった習い事
(石井の兄姉、友人含む
ちなみに姉は内科医、兄は弁護士です。)
勝手にランキング!!
それではベスト3!!
道のつく習い事
です。
例えば、空手道
書道、といった
その道の教えがあるものです
私の兄弟は、道系として
書道と武道(少林寺拳法ってやつです)を
習っていました。
兄妹がやっていたというのも大きいですが
通っていて上手になっていくのが
楽しくて頑張っていました
道を学ぶことによって
先人の知恵、人から学び従う
(この考え方は、勉強の時にとても役に立ちます)
そういうことを学ぶ場になります。
まさに、家では難しいことかもしれないです。
娘は、柔術とムエタイを習っています
ベスト2
体力をつける習い事
プールや体操といった
体を鍛えることにつながる習い事です
週1回ではなかなか上手にはなりません
(これは都内のプール教室では事実です
だって、、、、芋の子を洗うってまさにその状態)
っていうお悩みも聞きますが、継続は力なり
小学校3年生くらいになると、頭角を表すことが
できます
体力がつくため、しんどいことに対する
耐性がつくというのは疑いなし
それではお待たせしました!
ベスト1は技術を学ぶ習い事
です。
公文や、楽器といった
できる人から学んで、自宅で練習し実践する。
そういう習い事です
直接勉強に関わるように思えないですが
学んだことを、自分で自宅に帰って
実践することで、自分のものにしていく
その繰り返しが大切になってくるのが
技術を学ぶ習い事です。
姉の子供はピアノ
兄の子供もピアノ
私の子どもはヴァイオリン
私たち兄弟もピアノをしておりました。
よく言われるのは
ピアノは右脳、左脳両方使うから
頭にいい、、とかね
そういうお話がありますが
右と左の違う動きをする
というのは、子どもの頃に
鍛えるからこそ、そこが基盤となり
その他の細かな動きについても
できるようになっていく力がつくように思います。
習い事の種類を考えるときに
心を育てるもの
技術を身につけるもの
体力をつけるもの
というような観点で
見ていただき
楽しく子どもが取り組めそうなものを
選んでいくのが一番いいと思います。
Cさんの娘さんは、絵を描くのがすきなお子さんでした
ちょっと、外で遊ぶきっかけが少ないなあと思っていたそうで
そんな時に、娘さんから
「なわとびできるようになりたい」
というお話があったことから
体操を選んでみたらどうでしょうかと
お話をしました。
こうやって、普段の生活の中で
心・技・体
の要素が何か足りないかな
って視点で見てみて
選んでみることもおすすめです
習い事で悩んでいる時に
お役に立てると嬉しいです。
それではまた
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習い事用に、
ちょっと特別なバックを用意してみるというのも
楽しく通うきっかけになりますね