その1はこちら
http://ameblo.jp/puzz-list/entry-12252197771.html
その3はこちら
http://ameblo.jp/puzz-list/entry-12252508344.html
2回戦終了時のスコアはこちら。
安藤さん +70.7
仲川さん ▲5.7
私 ▲28.2
伊澤さん ▲36.8
安藤さん以外の3人は、親番で是非とも連荘したい。
そんな思惑の3回戦目。
東1局。
南家5巡目。
(223378)三五789白白 ツモ(4) ドラ五
場には(1)が2枚切れていて、それ以外の関連牌はありません。
最も不自由と思われた三を払うと、7巡目には
(2233478)五789白白 ツモ白 ドラ五
ここでドラの五をリリース。
安めの(1)が2枚切られていたので、どちらかというと(223344)の一盃口になりやすいと思ってのドラ切り。
ただし、多井さんからは、ドラを残して(3)を外しておくという手もあるとの解説がありました。
結局次に六をツモって、その後で(7)が重なりこの形でリーチ
(2233477)789白白白 ドラ五
高め満貫の手。
ただしドラを残していると、四七待ちのリーチになっています。
しかしこれは…
一発目の3で伊澤さんに放銃。
1123334678北北北 ロン3
混一色の6400点。
リーチ棒込みで7400点、痛い放銃です。
なお、四七待ちにしていても放銃でした^^;
東2局、親。
染め模様で進めるも、結局染めきれずにいたところ、10巡目に仲川さんからリーチが入ります。
捨牌が
南二発中白(2)
(5)8五七(リーチ)
そして私の手。
(11)一四四四五五六七七九東 ツモ(7) ドラ(9)
3戦目の親で加点できないとほぼ終わりなので行きたいのですが、先に(6)は切っています。
それでも、筒子の上は危なく、切り飛ばせずに一で保留。
次に引いたのが(8)
筒子の両面はフリテンになりましたが、これまた初牌の東勝負。
そうしたら次に、フリテン解消の(6)引き戻し!
(1178)四四四五五六七七九 ツモ(6) ドラ(9)
ドラでは無い方でしたが、六は少なくとも仲川さんには使われていませんし、
五・七が私から3枚見えで、三暗刻にもなり辛いので、
ここは九を切ってリーチと行きました。
(11678)四四四五五六七七 ドラ(9)
ツモれば決して小さくは無い、2000オール+リーチ棒。
山にいそうでもありました。
この決着は…
仲川さんがドラの(9)をツモあがり。
リーチ・ツモ・ピンフ・一盃口・ドラドラの3000-6000。
2局で14400点失いました^^;
非常にキビシー!!
東3局1本場。
12巡目に、この大チャンス手になります。
(66778)3356四五六西 ツモ(8) ドラ5
ここでリーチに行きました。
一盃口が確定して現状で満貫になった手なので、リーチせずにダマテンという選択肢もあるかもしれません。
ただ私は、この並びで安藤さん以外から8000点を和了するつもりがあまりなく、
ツモって3000-6000にして安藤さんをラスにしようという意志がありました。
(いやもちろん、2人から出ても和了りますよww)
しかし本当にこの日は、リーチが実りませんでしたw
1人旅になるも流局してしまいます。
東4局3本場。
1巡目。
(47)二四223西白発発発中 ツモ北 ドラ北
何か意外と面白そうで、(7)切り。
次巡。
(4)二四223西北白発発発中 ツモ中 ドラ北
むむむ。
河が派手になるのは承知の上で、(4)切り。
3巡目の仲川さんの中を鳴いて、西切り。
4巡目に四を引いて、頭予定の二切り。
7巡目にドラの北が重なり、両面で鳴かない意志の3切り。
四四22北北白発発発 ポン中 ドラ北
白が重なったら、いよいよ楽しげ。
それ以外の頭が暗刻になったら、渋々の跳満。
そこから展開がしばらくなかったのですが、安藤さんから13巡目にツモ切りリーチ!
むむむ。
これは白を持っているやつかなぁ…
15巡目に安藤さんから北が切られてポンの声を掛け、白勝負。
セーフ(た、助かった…)
四四22発発発 ポン北 ポン中 ドラ北
解説「中井の和了牌はありません!」
後からタイムシフトで見ている私「(苦笑)無いんかい!」
…という訳で、流局。
安藤さんの手は、リーチのみのペン七萬。
ちなみに、北を鳴いた後で、安藤さんから白ツモ切りでしたが、あまりの白の深さに、タイムシフトを見て2重の悲しさでした^^;
南1局。
親の仲川さんが、南ポン、九ポン、三四五チーと3副露。
捨牌が最初対子手っぽく、途中で7索が対子落としされていて、
その時に右側に2牌あったので、ドラの9索が対子なんだろうな…とは思っていて。
そこからの私の手。
二二三六六七3344559 ツモ発 ドラ9
チートイドラドラのイーシャンテンです。
発は1枚切れ、七はまだ見えていません。
ここで三を切ると、仲川さんから「ロン」の声。
四五99 三四五チー 九ポン 南ポン ドラ9
二度受けの三六待ちにあっさり引っ掛かりました。
ここからはもうねぇ…
ジリ貧というか何というか。
仲川さんが親落ちした時には、持ち点は3000点に。
何とかしたかった親も、全員に向かってこられて、聴牌したものの伊澤さんから安藤さんに2600横移動。
ここで実質、優勝の目は無くなった事を覚悟しました。
ただそうなると、別の目的を探さなくてはなりません。
全国に放送されている事は勿論意識していました。
なので、全局役満狙いは全く考えていませんでした。
ただ、1000点で切る和了もするつもりはなく、大体満貫以上、せめて1300-2600ぐらいの和了を目指す形なら、そこから振り込んだとしても許していただけるだろうと思っていました。
4戦目の解説では、私の立ち位置が辛い戦いである事を表現されていました。
ただ、これだけは言っておきたいのですが、私は全然辛くなかったです。
むしろ、私が望みが無くなってからの方が、ここにいられる事の幸せ度合いが大きくなっていきました。
逆にプロだと辛いと感じるのかなぁ…
応援してくれた人の期待に応えられなかったことは申し訳ない気持ちでしたが、それよりも、素晴らしい決勝の場を作れるかどうか。
変に壊してしまわないかどうか。
そこの方が私にとっては何倍も重要でした。
残りの戦いを、その難しいバランスで行こうと決めてから、奇跡的な冴えを見せ始めて行きます。
そしてそのバランスが、麻雀を最も愛している1人の実況者の心を揺れ動かしていくとは、対局時には知る由もありませんでした…
(その5に続きます)