こんにちは、
ぐちゃぐちゃ遊びの小林由莉です^^



前回ぐちゃぐちゃあそびの魅力について思いのままに書いたのですが、

幼児教室なのに、お子さんだけでなくママにも楽しい場所であるようにと思いが詰まった教室がすごいなと思って、ついママ目線になってしまっていて、、笑


前回の記事↓


こどもの発達にどういいのか?と詳しく書くと長くなりそうだったので、こちらに書きたいと思います!



ぐちゃぐちゃあそびの教室では、
絵の具や粉、小麦粉・片栗粉粘土を使ってまわりを気にすることなく汚れたり、好きなように表現して、新聞紙を破ったり、散らかしたりして好きなように遊ぶこと


絵の具で5感をフル活動!!



色が混ざり合うきれいな色彩を見て、

絵の具を塗る音を聞いて、

絵の具の匂いを嗅いで、

絵の具を手足全身で触ってと、

お子さんを刺激して5感や脳を育ててくれます。



特に皮膚(触覚)は突き出た脳と言われるくらい直接脳を刺激してくれます。



人の脳は3歳までに80%が完成すると言われていますので、3歳頃までにたーっくさん5感を刺激していくことがとっても大切なんです!


それ危ない!それだめ!という環境をなるべく避けるために

お座りできるようになりたての赤ちゃんでも危なくないように教室では筆を使ったりしません。

手や足、全身、安全な道具を使って楽しんでいきます。





また、ぐちゃぐちゃ遊びではテーマは決めますが、

それ以外はこどもの無限大な自由な発想によりプログラムを進めていくので作品を残すようなことはありません。


なので、他と比べにくいプログラムになっていることで、ママ自身が他の方と比べにくいという点も、とても魅力的ですね。



自分がやりたいようにやる!という意欲をどんどん引き出していくので、想像力、自主性、意欲が育っていきます。




粉を手で、足で触って、サラサラ・フワフワな感触と水を入れたあとのベタベタ・どろーんの感触の違いを自ら感じ、感性を育てる!!






粉をまず手で触れて、足で触れて、全身で触れて感触を感じたあと、

水をいれるのも講師がやるのではなく、ママがやるのでもなく、こども自らということを、とても大切にしています。


それにより、こどもが自らいれた水によって変化した粉に触れて、

形状変化への不思議などを感じながら好奇心や探究心を育ててくれます。



家ではできないダイナミックな新聞紙遊びで運動機能を育ててくれます!!



新聞紙を破る、投げるという行動は指・手・腕を使い、脳も体も刺激してくれます。


どんな破り方をするとうまく破れるのか?

どんな投げ方をするとうまく投げられるのか?

そんなことも異なるため、集中力・工夫する力・自ら考える力が育ちます。


遊び終わった後は、こどもたちとママたちでみんなでお片付けも行います。


遊ぶだけではなく、
「使ったら片付ける」
という習慣づけにもなるぐちゃぐちゃ遊び。


お家でもおもちゃを出したら片付ける、ということをしてくれたらママは大助かりですよね(>_<)


そういえば、以前、家で新聞紙遊びを旦那と息子でやった際に練習に付き合ってもらうためやったのですが、

教室で使うような量も再現しようと新聞紙を破ろうとしたのですが、
多すぎる!!

びっくりしましたよ。
結構破ってるのにまだこんだけかって何回なったことか。

あんな量の新聞紙を
用意することが
とっっっても大変だな
身に染みて感じました。


教室だからできる、ダイナミックさですね。


また、
教室だとお友達や
同じ考えを持った他のママパパがいます。

それも、教室ならではの魅力かなと思いました。


やはり、旦那と息子だけでは楽しかったけどお友達やパパママがいない分物足りませんでした(^^;;


旦那からもこんな感想をいただきましたよ。



「すんごく楽しかったよ!
ママパパが率先して楽しんでって
言ってくれたから
俺こどもより楽しんでた笑
ただすこし疲れたけどね笑
今日は俺と息子だけだったけど、
きっと友達がいたら
もっと楽しいんだろうね。
俺も教室通いたかったなー笑
それに、
由莉がこういう講師やるのも
すんごくいいと思う!」

こう思ってくれたことがとっても嬉しいですよね。


練習で付き合ってもらったのですが、我が家でプチぐちゃぐちゃ遊びを体験してもらってよかったなと思いましたね照れ


0〜3歳という時期は敏感期が現れる時期でもあります。

(モンテッソーリ教育ではある能力を獲得するために何度も同じことを繰り返して行なっていることを敏感期と呼びます。)


・ティッシュを何枚も引っ張りだす
・絵本を破り出す
・離乳食やスプーンをわざと落とし出す

など、
こどもがある能力を獲得するためにしていることがママや大人からするといたずらに見えがちです。


実はそのいたずらが、こどもにとってはとっても大切。


こどもは自ら成長できる力を持って生まれてくるので、いま自分になにが必要かってわかってるんですね。


だから、
そのいたずらを思う存分できるのも
このぐちゃぐちゃあそびの魅力。


教室では、梅雨の時期には雨の絵本や雨を題材にしたプログラムを行っていたり、

クリスマスにはクリスマスの絵本に、クリスマスを題材にしたプログラムを行なっているので、

自然と季節感、行事などの学びにも繋がります。


また、講師の方々はあいさん(会田夏帆さん)の元、すんごい量の知識を学びます。


乳幼児教育の専門家になるため、常に最新の知識を学んでいます。


なので、
安心して気軽に相談ができるという点もとても魅力なのだと思います。


すぐ近くに頼れる存在がいてくれるだけで心の支えになりますよね。



こどもの発達にもいいことが明確で、ママへの配慮も忘れていないこの教室が大好きですラブラブ


あいさんだけでなく、全国にぐちゃぐちゃあそびの講師がいらっしゃいます。


皆さんに直接お会いしたことはありませんが、インスタグラムやブログを拝見していると信頼がおける、愛のある講師の方々だなと感じます。



ぐちゃぐちゃ遊びのHPから講師の方々の紹介もあるのでぜひ確認してみてくださいラブ



貴重な時間を使って読んでくださり、ありがとうございました爆笑



こどもそれぞれの表現力を大切にし、自分らしさを尊重してくれる将来に向けての幼児教室ぐちゃぐちゃ遊び、


偶然のご縁があり、

金沢区六浦で

2020年7月23日開講決定ですラブ



気になる方は、LINE@登録後ぐちゃぐちゃ遊びに興味があることをメッセージにてお伝えいただけると嬉しいです!!





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