こんにちは、
ぐちゃぐちゃ遊び認定講師の
小林由莉です
ぐちゃぐちゃ遊びをなぜ私がこんなにも大好きなのか、知りたくありませんか？笑
それはとっても魅力的だから。
では、
ぐちゃぐちゃ遊びはなぜこんなに魅力的なのか？
ってことを今日は書きます
ああ、
楽しかった〜🥺🥺🥺❤️笑
思い出すとまたやりたくなる！！
そんな写真を見て思い返すだけでもまたやりたい衝動に駆られるなんて中毒性の高いものなの！！笑
ぐちゃぐちゃ遊びは、
乳児教育✖️アート✖️遊び
を融合させたのがぐちゃぐちゃあそび！
ただ遊ぶだけ、ただ教えるだけ、ただ美術・芸術みたく絵の描き方を教えるだけ
ではなく！！
こどもの意思を尊重して、いろんな形のやりたいを認め、こどもに選ばせてあげられる。
集中できる環境で、こども自らが挑戦して、変化に気づいて、自然とまたやりたいを引き出す。
これだけでも聞いてて
素晴らしい考えの教室ですよね。
それで、
思う存分満足いくまでやらせてあげられる。
教室の理念としては
自分らしく生きる
ということ。
自分らしく生きる、
こどもがこどもらしくいられるってとっても素敵なことですよね。
いろんなところで迷惑かけちゃだめとか
人にどう思われるかわからないからだめとか
親の都合でこどもが制限をかけられること
叱られることって意外とたくさんあるんですよね。
私が実際そうでした…
息子がお友達に興味があり、きっと触りたかったんだと思ったんです。
だけど、力加減が分からずひっかいたり、叩いたり。
息子の気持ちは分かるんです。
「触りたかったんだよね。」
「なでなでしたかったんだよね。」
だけど、まだ力加減が分からないだけ。
それなのに、相手のママに周りのママにしつけがなってないと思われるのが嫌で、
なんでそんなことするの？と強い口調で言ったことがありました。
私はそんなこと本当は思ってないのに、息子にひどいこと言ってしまった…
息子も辛いし、私も辛かった。
それから、児童館にも行きづらくなり、息子と家や公園、同じ考えを持ったママ友しか会えなくなりました(>_<)
知識がついたり、マインドがしっかり持てるようになってからは全然気にしなくなったのですが、
あの時は相当悩みましたね
また、当時知識が全くなかった私は、子育てになにがいいのかわからず
刺激＝いい！と思い込みで、
よく親子教室など連れ回していました。
（当時は必死だったけど、これももしかしたら私の都合で連れ回しちゃってたのかなって今だから思います。）
ですが、
ぐずるし、行ってもやらないし、移動大変だし。
なんだか、思い描いていた子育て生活とはかけはれすぎていました。
そんな私もどうしたらいいのか分からず、息子も当時は私の都合に振り回されて
お互い自分らしく生きれてなかったなと思います。
だから、自分らしく生きるって簡単なようでなかなか難しいんですが、
自分らしくいれるように
させてくれる環境づくりがぐちゃぐちゃ遊びはとっても素晴らしいと思うんです。
そんな、なんだかうまくいかない日々を過ごし、
日々同じことの繰り返しだと感じ、子育ては楽しいものなのか？と疑問を持ちはじめた時に、
出会ったのが、
ぐちゃぐちゃ遊びとモンテッソーリ教育。
あいさんとモンテッソーリ講師の方にはすんごく救われました。
まず、モンテッソーリの考えがわたしを変えてくれました。
そこから、モンテッソーリ教育についてのめり込み、モンテッソーリ教育をも取り入れたぐちゃぐちゃ遊びに惹かれて行きました。
ぐちゃぐちゃ遊びでは、
こどもがやりたくない！も
見ていたい！やりたいことの1つだと言うんです。
なので、
やらなくてもいいという
こどもの意思も尊重してくれる環境。
ついつい教室などどこかにいくと、
ほらやりなよ？楽しいよ？と
声をかけてしまいがちですが、（わたしがそうでした。）
ぐちゃぐちゃあそびの教室では入口にいたいなら入口にいていいし、
みていたいなら見ていていいし、
みんな新聞紙投げている中我が子だけ破っていてもOK。
こどもの意思を尊重してくれると、自然とママも気が楽になる環境ですよね。
入口にいて邪魔だからはやく中入って！！
なんてこどもに言わなくていい環境作りも素晴らしいです。
なおかつ、
お互い様精神を皆さんが持っていることも大きいです。
こどもは好奇心旺盛です。
どんなことも、なんだろう？やりたい！で溢れています。
それなのに、私は他の方に迷惑がかかって、人に厳しい目で見られるのが嫌だから、
こどもをなんとかしようとしていた自分がいて本当はもっと自由にやらせてあげたいのに、、
と板挟み。
そんなことがこのぐちゃぐちゃ遊びのクラスではないんです。
みんながみんな、そういうこともあるよね！とか
他のママの体にべチャーって絵具つけてもそれ！いいね！って環境があることって、
素晴らしくないですか！？
こどももそれはそれは嬉しいことですよね。
ママも本当気が楽！！
あとは、
やっぱりママもとっても楽しいこと！
私はこどもが通うところは
こどもが楽しければいいと思っていました。
だけど、
ぐちゃぐちゃ遊びはママも全力で楽しんでくださいと言われます。笑
その結果、
本当にとっても楽しい！！
こどもに戻った気分にしてもらえて、全力で遊ぶことってこんな楽しいんだって思わせてくれます。
こどもより楽しむ自信あります
笑
笑それも大きな魅力の1つだと感じます。
自分らしく生きるの理念の中には、
ママに対しても
自分らしくいていいんだよと
メッセージが込められているようにも感じます。
情報で溢れかえる世の中、戸惑うことも振り回されることも多く、周りの目を気にすることも多いですよね。
そんな中でも、
ママがしたいように、
ママが納得いくように、
ママが安心して子育てできるように、
ママ自身がそのままでいていいと思えるように、
ママが自分らしくいられるように。
そんな願いも込められているのではないのかなと思います。
また、
モンテッソーリだけでなく、
シュタイナー教育やレッジョエミリアアプローチの考えをいいところだけとる、
いいとこ取りの教室です。
乳幼児教育を調べていたり、学んでいたりすると、
いかにこどもが触覚を使って自らが体感して、自らが進んで行なって、自らが気づいて学ぶ
ということが大切かということと、
ぐちゃぐちゃ遊びの教室ではそれがプログラムで
出来上がっていることに驚かされます。
こどもの発達はもちろんのこと、ママにとっても居心地のいい気楽な場所だなと私は感じます。
いま、非認知能力がペリー就学前プロジェクトにより、注目されていますよね。
非認知能力にはこどもの周りにいる人のかかわりで伸びます。
ぐちゃぐちゃ遊びでは、こどものやりたい！を叶えてくれる場所を提供してくれます。
こどもは遊びながら物事に取り組んで、将来幸せに生きていくために必要な好奇心、探究心、挑戦心、創造力などを身につけます。
AIが発達して、今後どうなるかわからない将来、
わたしは子どもにたくせることは自ら課題を見つけ出す好奇心、その課題を追求する探究心、変化にも真っ直ぐ進んでいく挑戦心、
いまは目に見えない未来だと思います。
ぐちゃぐちゃ遊びの生みの親、会田夏帆さんことあいさんに出会って、
今まで英語ができたら役に立つだろうな
音感がついたら役立つかな
水泳をやらせたら体力ついていいかな
など、
とりあえずやらせてみようかなと″できる″ことに目を向け過ぎていたと思いました。
いろんな考えがあっていいと思いますし、早期にさまざまな教育をやるというのもとても素敵だと思います。
ただ、わたしは無知だったためとりあえずやらせようとなんの考えもないまましていた行動が
我が子にとっても私にとってもプラスに働いていたとは考えにくくなったため
わたしは自分の教育方針にこのぐちゃぐちゃ遊びがあっていると感じたためとても魅力に感じました。
ママもお子さんと本気で笑い合える、
そんな教室がぐちゃぐちゃ遊びの教室だと改めて感じます。
そんな教室の先生になる立場として、
あいさんのプログラムはこどもの発達は先ほども言ったようにもちろんのこと、
行動は無駄がなく、ママたちを思っての行動、言葉かけ、こどもたちへの配慮。
全てが学びです。
来年5月からは生徒としても、
実際に我が子を連れて参加させてもらっています＾＾
それがもう、幸せで。幸せで。
わたしの家からあいさんの教室は近いと言える距離でもむしろバス乗って電車も乗り換えてと大変なのですが、
それでも通いたいと思わせてくれる教室って素敵だなと思います。
生徒として楽しみつつも、
そこでもたくさんの学びがあると思っています。
何事もぐちゃぐちゃ遊びのことはワクワクしながらできてるのがとってもいい気分❤️
好きなことをやらせてもらえる環境に感謝を込めて。
ぐちゃぐちゃあそび最高
貴重な時間を使って、読んでくださり、ありがとうございました
こどもそれぞれの表現力を大切にし、自分らしさを尊重してくれる将来に向けての幼児教室ぐちゃぐちゃ遊び、
偶然のご縁があり、
金沢区六浦で
2020年7月23日開催決定です
気になる方は、LINE@登録後、ぐちゃぐちゃ遊びに興味があることをメッセージにてお伝えいただけると嬉しいです！！
ID検索 @261vbwbx
