8月 23日 (火) 夜
東北ツーリング2日目「秋田の夜」です…🤗
ちなみに、昨年の「秋田の夜」は「ハタハタ」と「しょっつる鍋」で攻めました…😋
日本三大地鶏は「比内地鶏」「名古屋コーチン」「さつま地鶏」と言われています。
それぞれの地域で食べた事がありますが、現時点で私が一番美味しいと思ったのは「さつま地鶏」かな…具体的には、肉以上に脂部分の旨みが特に濃厚だと思っています😆
ただ、それは たまたま食べた鶏料理屋さんの当たりハズレに起因するものかも知れませんので、これからも機会があれば、どんどん食べていきたいと考えています…😋
それでは、秋田の夜の街へ!🤗
「比内地鶏生産責任者の店 本家あべや /食べログ3.49」…めっちゃ長い名前😅
この店は人気店らしいので、1ヶ月前に電話予約をしていました…🤗
この生ビールの値段を見て…
+1700円で飲み放題が付けられる…
「あべや味自慢セット ¥2800」に決定!🤭
ただ、コースの焼鳥が2本では物足りないので…店員さんに「〆の親子丼は、こっちが言うまで出さないで」とお願いしました…🤫
しかし、やはり「生レバー」や「鶏刺し」は、メニューには無いんですよね…🤣
大阪だと、下のブログで紹介してるように、名も無い「焼鳥屋」でも「生レバー」はあるんですが、食文化の違いなんでしょうか?
まずは、生ビール!
このグラスのサイズを見て+1700円で飲み放題にして良かったと確信しました…😆
でも、このビール、めっちゃ美味しい!…今回の東北ツーリングの夕食 5店の中で、ダントツで一番美味しかったです!😆
まず、お通しの「キンカン醤油漬け 」
店員さんが「噛むと中身が出るので一口で食べて」と…これ生だったんですよね…😳
こんなに完全に生のキンカンは、私は初めて食べたんですが…噛むと円やかな卵と醤油の旨みが、口の中に広がって…これが、めちゃくちゃ美味しかったんです!😆
一番近い食感は何?って聞かれたら…
ぶどう🍇ですね…🤭
もう1つのお通し「長芋の醤油漬け」…
これも美味しくて…
最後にレシート見たら…「お通し¥390」だったんです…こんな美味しい料理 2つで390円って、これだけで感激もんでした…🤗
コースの「比内地鶏の煮物」…
「鶏もつ煮込み」です。
「鶏もつ煮込み」を郷土料理としているのは、山梨県の甲府市ですよね…
鳥もつ煮の発祥店「奥藤本店」に2度食べに行きましたが…私には味が濃い過ぎて、美味しいとは思わなかったんですよね…😂
この大根とスジ肉も旨いけど…
このキンカンも美味しかった…😋
(私、キンカンの煮込んだの好きじゃないはずなんですけどね…おかしいな…🤔)
コースの「比内地鶏の逸品」
「鶏レバーパテのバケット」
美味しくない訳では無いけど…この日の中では、ワンランクダウンなので…
1本目は「手羽」です…😋
噛むと鶏の旨みが口の中に溢れて…
これは、悶絶レベルの美味しさです!😆
この「あか」と言う呼び名は、私は初めて聞きましたが…普通のモモ肉ではなく、内モモの一番柔らかい部分だと言ってました😯
これは少しパサつきを感じましたし、私が今まで食べた「焼鳥もも肉」からすると、そこまで美味しいとは思わなかったです…😐
最初、ここの焼鳥は、値段高い?って思いましたけど、1本1本のサイズが大きいです…恐らく肉の量は2倍近くあるかと…🤫
ここから、追加で4本頼みました…😋
追加の1本目は「皮」です…😋
私は、鶏の皮が一番美味しいのは、薩摩地鶏だと思ってますので、どうかな?って思いながら食べましたが…予想以上!
これも かなり美味しかったですね…😋
この3つの中では「ハツ」以外は、初めて聞く名前だったので、それにしました!😁
追加の2本目は「ボンペタ」…
店員さんに、普通の焼鳥屋にある「ぼんじりと何が違うの?」聞くと…ぼんじりの「ぼん」と、ペタ(腰の部分)で、ボンペタだと…🤭
ペタ(腰の部分)は、一番下の1枚だけ…
この「ペタ(腰の部分)」は初めて食べたと思いますが…これが、ぼんじりに旨い肉が付いた感じで、これが めっちゃ美味い!😆
追加の3本目は「ふりそで」…
大阪で、肩甲骨辺りの部位は「松葉」って言うけど、地域による呼び名の違い?って、店員さんに聞いたら、少し違うと…😯
会計は ¥6390 でした。
(うち追加の焼鳥4本で¥1500です)
秋田市内に宿泊して夕食を食べるのは、これで6回目ですが、過去5店には、当たりの店はありませんでしたので、今回ダメなら 今後は秋田の別の市に宿泊地を変更しようと思っていましたが、ついに出ました大当たり!🤗
しばらくの間は、秋田に来たら…
ここに決まりです!😆
シリーズ⑤ ~秋田・青森編~に続く…😄