ブログを見て頂きありがとうございます
今日は節約とはちょっと話しがそれてしまうのですが、療育で変わったことを書きたいと思います
私も療育に通う前はなんで息子が療育に通わないといけないんだろ…通ったほうがいいのは分かるけど、息子のためにできることは療育なのは分かるけど、通わないといけない状況なのを受け入れられず(私が頑張れば、息子が大きくなれば…という気持ちは最初のころあったので)
色々と精神的な抵抗があったのですが、色んな人のブログを見てとても前向きな気持ちになりました
今は療育に本当に感謝しています!!
療育の費用ですが、我が家の場合は4,600円です。幼稚園入園の4月からは無償化のようです。家庭の負担もそんなにないので安心です
①息子の変化
②暮らし方の変化
③親の心境の変化
の順に書いていきたいと思います。
まず息子は2歳半まで5単語くらいしか話しませんでしたパパ、ママ、バナナとか後追いも今思えばしませんでしたあと、睡眠障害?と思われる夜寝ない…夜の大泣き、昼間は癇癪もひどかったです。あと歩きませんでした。歩けるのにずっと抱っこでした。
①息子の変化
●使う単語が増えた
●話しができるようになってきた。
●対義語が分かるようになってきた。
●歩くようになってきた。
●癇癪が減って、夜は寝るようになった。(夜泣きはあるが、前みたいに何時間も泣き続けるとかはないです)
それまで私と2人でずっと一緒だったのですが、療育に通い始めて、色んな先生に会う事で、他にも楽しい場所、楽しい事があると息子もわかってきたのかな?と思います。先生たちはプロで、声かけがすごくて、前向きな言葉をたくさんかけてくれて、ずっと褒めてくれます。知能は伸びなくても、人との接し方やコミュニケーション能力は接し方次第で伸びていくと思っています。我が家はここを伸ばしていきたいと思っていますまだ言葉のキャッチボールは難しいですが、まずは1対1のやり取りからできるように頑張っています
②暮らしの変化
子どもにできるだけ会話したり、一緒に遊んだりしたいと思うようになり、部屋は前より散らかるようになりました掃除機がかけられない日もありますが、それはもうオッケー夜寝る前に子どもと一緒に部屋を片付けて寝るようになりました。寝る前には必ず本を読んで寝る習慣をつくるように。
療育のおかげで片付けが得意になりました!
私も家事はできるときにしよう!と切り替えました
夜寝るようになったので、朝早く起きてブログを書いたり自分の時間も持てるようになりました。ブログが私の趣味なのですが、朝早く起きてブログ書いたりして、頭を整理する時間にもなってます。家事は朝しています。
③親の心境の変化
これはすごいあります!特に夫。全く何もしなかったパパが子どもと話すようになりました。あと今までは習い事とかにも力を入れていました。自分で言うのも変なのですが教育熱心だったのかもでも、今は子どもたちが将来楽しく生きていけることが大事!今は親子の時間と会話を大切にしています。
あと、早寝早起き!!
あと、鉄分補給!!
我が家は味覚過敏傾向にあるので、この鉄サプリです。これは混ぜてもバレません。飲み物に入れてます。
鉄を飲み始めて3ヶ月経ち、爪もなんか強くなった気がするのと、何より落ち着いてきました。鉄のおかげか、療育のおかげか、そもそもの子どもが事前と成長したからかなのか、それはわかりません
ですが、鉄は子どもにとっては大事なのは確かなので、高くても継続していきます!!
※夫調べによると、鉄は3ヶ月以上継続して変わってくるらしいのですが、個人的に1ヶ月くらいからなんか落ち着いてきてない?と感じました。これは私個人の感じ方なので参考程度に
療育仲間には鉄で変わったかもなんて冗談でも言えません…
本当はオススメしたいけど、みんな子どものために色々試行錯誤しているなか余計なことは言えないです。でもうちと同じでもしかしたら鉄で少し変化が見られるようになるなら誰かのためになると思いブログには鉄分補給していることを書いています。
あとカレーにはこれ混ぜてます。
スイートポテトはこれを砂糖代わりにしてます。
ごはんはサプリ米です。
我が家は偏食なので、栄養の質が劣らないようにこういう商品に頼っています。
療育にかかるお金は年収によりますが、多くの方が4600円と思いますそして療育のおかげて私の心も救われましたし、息子も成長しました
もし療育に抵抗のある方がいたら、ぜひ体験だけでも行ってみてもらいたいです!偉そうなことを書いてしまってごめんなさい。私が昔の自分に声をかけることができるなら、
療育は1日でも早くスタートさせたほうがいいよと言いたいです。私も受け入れるまでとても時間が必要でしたが、療育に通う事で先生にも相談できたり自分のためにもなりました。
今日もお疲れさまです!!
子育て悩みも多いですが、一緒に頑張りましょう最後まで読んで頂きありがとうございました