刺激だけが私の生きる源。。。 -17ページ目

刺激だけが私の生きる源。。。

「1年を半年働き、半年旅に出る」を、繰り返し13年。刺激だけが和多田の生きる力。
男より旅、結婚よりも旅。未知の世界に入れば入るほど、好奇心が止まらない。。。

メキシコでアニメの曲をフルートで吹く和多田。


メキシコ人の友達が、


「明日(Anime Expo )アニメエキスポーあるから、行かない?

ゆみ、アニメ全然知らないでしょ。

教えてあげるよ」


と、言われ突然アニメエキスポーに、行った和多田。






友達のナナ


アニメオタク

日本大好きっ子ちゃん





入り口にはもう、たくさんのコスプレさん達が写真を撮り合っていた。





アニメを全く見ない和多田。


可愛いんだけど、誰のコスプレか全くわからない。。。






とりあえず、写真を撮らせてもらいにかかった。


3時間もかかりましたよー。このコスプレに」






スゴイ。


忍耐力。。。



「写真を撮らせて」と言うと、とても嬉しそう。


小さいお嬢ちゃんも、コスプレ。






おじちゃんも。。。






コスプレではないが、アニメ大好きらしい。


「ほとんどアニメは見てますよ」って。


まあ、日本でもジャンプとか、スーツ着てる会社員さん達が電車で読んでるのよく見かけたもんなー









すごいな。


アニメって。


「アニメを、見るのが好き」は、分かるが、コスプレをしてみようなんて、考えたこともない。







「あなたはコスプレしないの?」






突然質問された。



「いやいや。。、。」


ナナが、


「コスプレしてアニメの曲をフルートで吹いてみたら?」



と、言った。


えー。。。。


無理無理。。。




「これもう着ないからあげるよ」






こんなの無理ー



「これ着てフルート吹いたらチップまた入るよ」


と、言われたけど。。。





やっぱり無理〜


でも。。。



もしかすると、和多田にもコスプレをして、フルートを吹く日が来るのかも。。。。






 

メキシコの駐車場で、フルートを吹いてチップをもらう和多田

 

 

 

 

2時間吹くとこんなにも。。。。

 

 

 

お嬢ちゃん2人に「ドラゴンボールの曲吹けますか?」

 

 

 

 

男の子達に、「ドラゴンボールの曲吹けますか?」

 

 

と、リクエストが。。。

 

 

 

 

 

アニメを全く見ない和多田は、ドラゴンボールの曲が、分からなかった。

 

 

お嬢ちゃん2人に

 

Mi corazón encantadoの曲吹いて」

 

と、口をそろえて言われた。

 

 

Mi corazón  Encantada?????!!!!

 

 

家に帰り、調べた。

 

 

この歌。。。。

 

 

アニメを見ない和多田でも、知っていた。

 

 

これはZARDの「だんだん心惹かれてく」だ!

 

 

 

 

 

スペイン語バージョンか。。。。

 

 

すぐに楽譜をユーチューブで探し、練習した。

 

 

聞いたことのない初めての曲ではないので、難しくはなかった。

 

 

サビのほんの一部だけ、聞いたことがある。

 

 

だんだん心ひかーれーてーく」だけ、どこかで聞いたことがある。

 

 

2日間練習して。。。

 

 

人様の前で吹いてみた。。。

 

 

恐る恐る「だんだん心惹かれてくる」のサビを吹いてみた。

 

 

若ーい男の子が、笑顔でチップを、入れてくれた。

 

 

えっ?

 

 

いきなり?

 

 

まだサビしか吹いてないんですけど。。

 

 

 

 

女の子がチップを入れに来てくれた。

 

 

「ドラコンボールですよね?」

 

 

また、スーツを着た男性が、チップを入れてくれた。

 

 

平日でパラパラしか、人は通らなかったが、確実に11人がチップをくれた。

 

 

基本的にチップをくれるのは若い僕ちゃん達、スーツを着た男性、おじちゃん達

 

 

横断歩道を渡ってまで、チップを入れに来てくれる男の子達

 

 

 

ドラゴンボールってすごいな。。。

 

 

たくさんの人が、和多田がフルートを吹いているのを動画で撮っていた。

 

その中の若ーい僕ちゃんが、

 

「ドラゴンボール大好き。

勇気をもらう」

 

と言った。

 

 

「この曲を聴くと、元気が出る」

 

と言った。

 

 

 



ドラゴンボールの力はすごいなー

 

 

チップをくれた男の子が、

 

「ナルトのブルーバード吹けますか?」

 

 

 

おー!?

 

前回と同じ質問が!?

 

 

これは練習しないと。

 

昔一緒に働いていた同僚が、言っていた。

 

3回同じことを言われたら、もうそれは、確かですよ」

 

 

ナルト」というアニメの「ブルーバード」と言う曲

 

 

練習しなければ。。。

 

 

「ナルト」というアニメを見たことがない和多田。。。

 

 

不安だ。。

 

 

日本にいる時に見ておけば良かった。。

 

 

 

チップに添えておかしの頂き物も。。。。

 

 

 

 

 

 

 

メキシコでフルートを吹く和多田

 

 

毎日夜になると和多田は駐車場に向かった。

 

 

 

 

 

毎日2時間、駐車場でフルートを吹くように決めていた。

 

 

 

 

 

 

突然女の子2人が来た。

 

 

「ドラゴンボールの歌吹けますか?」

 

 

えっ?

 

 

ドラゴンボール?

 

 

すると、彼女たちは携帯を見せてきた。

 

 

 

「私達はドラゴンボール好きです。」

 

 

ドラゴンボール。。。

 

 

実は和多田。。

 

 

アニメを見たことがない。

 

 

ドラゴンボール?

ピカチュウ?

 

 

興味がないものには、全くタッチしない和多田。。。

 

 

ドラゴンボールのなんの曲?

 

 

 

 

 

「ちゃ〜ら、へっちゃら〜」のサビ

ドラゴンボールは、弟達が見ていたので、聴いたことがある。

 

 

「ちゃ〜ら〜、へっちゃら?

 

聞くと、

 

 

mi corazón encantado 

 

 

2人のお嬢ちゃんが、声をそろえて言った。

 

 

なんだー⁇

 

 

スペイン語バージョンか?

 

 

タイトルが、スペイン語で言われたので、分からない。

 

 

たとえ分かってもアニメを見ない和多田は知らないかもしれないが。。

 

 

「分からない」と、言うと、

 

 

「じゃあ、Narutoは?

 

ナルト?!!?

 

 

お嬢ちゃん達の携帯のケースは、ドラゴンボールとナルトだ。。。

 

 

「ナルト」  名前しか聞いたことがない。

 

 

見たことなんか当然ない。。

 

 

「今度会う時までには、吹けるようにするから!お姉ちゃんの宿題にして」

 

 

宿題と言って、なんとか逃れた。

 

 

土曜日の夜は、平日の夜と違って、家族づれが多い。。。

 

 

 

 

当然子供が。。。

 

 

アニメかー。

 

 

「千と千尋の神隠し」を吹いてると、男の子3人が和多田のフルートを聞いていた。

 

 

 

終わると、彼らは話しかけてきた。

 

 

「これ、千と千尋の曲ですよね?」

 

「うん!聞いたことある?」

 

 

和多田は質問した。

 

 

 

「ジブリ好きなんです」

 

彼らの格好から、想像できない「ジブリが好き」の言葉。

 

 

「ナルトのブルーバード吹けますか?」

 

 

 

彼らが質問してきた。

 

 

ナルトの、ブルーバード?

 

 

ナルトをよく知らない上に、「ブルーバード」?

 

 

彼が「青〜い、青い空〜」と歌い出した。

 

 

しらない。。。

 

 

アニメを見ないので知らない。。。

 

 

「じゃあドラゴンボールは?」

 

ヤバい!!!

さっきと同じ質問が!!!!

 

 

彼はタトゥーを見せてきた。

 

 

腕にはガッツリドラゴンボールの入れ墨が。。。

 

 

 

 

 

 

これは、練習しなければ!

 

 

マンションに帰り、

ドラゴンボールの、「Mi corazón encantado 」と、ナルトの「ブルーバード」を夜中まで調べる和多田がいた。