刺激だけが私の生きる源。。。 -16ページ目

刺激だけが私の生きる源。。。

「1年を半年働き、半年旅に出る」を、繰り返し13年。刺激だけが和多田の生きる力。
男より旅、結婚よりも旅。未知の世界に入れば入るほど、好奇心が止まらない。。。

メキシコでアニメソングやジブリの曲を吹く和多田

 

 

               

 

 

 

 

 

チップが多くなるにつれて、問題も生じてきた。

 

 

               

 

 

サンドイッチやコーヒーのプレゼントも。。

 

 

浮浪者が寄ってくる。。。

 

 

                

 

こんな人達が寄ってくる。。。

 

 

 

 

近づいてきた〜💦

 

 

チップの周りに集まってくる。。。

 

 

 

最初は、「お金ちょうだい」

 

 

無視して吹いてると、横でずっと立っている。。。

 

              

 

裸足は基本。。。

 

めちゃくちゃ臭いし、フルートを吹いてる横で浮浪者が立ってるビジュアル悪すぎ。。

 

 

なかなか去ってくれない。

 

 

 

その間もチップが入るたびに、チップのケースを見る浮浪者。。。

 

 

そのほか、シンナーを指に塗り、一日中鼻に押しあててる薬物中毒者

 

 

 

               

 

こんな感じの人たち。。。

 

 

彼らは更にタチが悪い

 

 

シンナーで理性が効いてないので、フルートを吹いてる和多田の周りを歩き回り、チップくれる人たちにも、

 

「金くれー」と、たかる。。。

 

 

しかし、和多田のフルートを吹いてる駐車場にはカメラがあった。

 

 

                 

 

 

オフィスのJosé はいつも見てくれていて、和多田の周りに怪しいやつが近寄ってると、José が出てきて助けてくれた。

 

 

↓jose ホセとの出会い↓

 

 

José が出てくると、浮浪者や、薬物中毒者は、さーっと、いなくなる。

 

 

             

 

 

 

やっぱ和多田が女で1人で吹いてるからだろうな〜

 

 

トランペットとバイオリンを街で演奏してる男友達は、変な奴は寄ってこないと、言っている。

 

 

              

 

 

              

 

 

そして、和多田がアラジンのWhole new world を吹いていると、綺麗でフレンドリーな女性が、50 ペソ(350 円)のチップをくれた。

 

 

50 ペソの紙幣

 

 

ピンクの紙幣 50 ペソ

 

 

「ありがとう」

 

少し話をして、写真も撮ったりした。

 

               

 

 

彼女が去ったので、気を取り直して吹いた。

 

 

その直後!!

 

 

おじさんが、1 ペソのチップをチップケースに入れようとしてくれたのだが。。。

 

 

入れた瞬間!!

 

 

先ほどくれた50 pesos の紙幣を抜き取り去って行った!

 

 

なんとも早い行動!

 

 

               

 

 

和多田の50 pesos のチップ!!

 

 

追いかけたかったが、

フルートやスピーカー、チップケースが、あるため、追いかけられなかった。。

 

 

こんにゃろ〜!!

 

 

やられた。。。

 

 

 

 

「紙幣のチップが入れば、すぐにチップケースから取り出し、ポケットに入れれば?」

 

 

と、友達からアドバイスがあったが、紙幣が入るその度に、フルートを吹くのをやめてポケットにしまう自分の姿を想像すると、なんかかっこ悪い気がして、出来なかった。

 

 

曲が終わった時に、紙幣だけ抜き取りポケットに入れた。

 

 

しかし、彼らはその事を知っているかのごとく、誰かがチップを入れた次の瞬間やってくる。。。

 

 

 

昔、海外のホテルで金を盗まれた時、周りに言われたことがある。

 

「ホテルの掃除婦は、金の匂いをかぎ分ける」

 

と。。。

 

               

  

 

それみたいなもんなんだろうか??

 

 

金の近くに行くと、彼らの触覚が、動くんだろうな〜

 

 

最近見たカミキリムシの動画

激しく左右上下に動く触角を思い出した。。。

 

 

その後、José は出てきてくれたが、もう遅かった。。チップを数えてくれるJosé 

 

 

 

 

 

 

 

メキシコでアニメソングやジブリの音楽を吹く和多田。

 

 

夜の駐車場ですけど。。。

 

 

 

 

ドラゴンボールやナルトの曲を吹いている和多田。

千と千尋の神隠しの曲を吹いてると。。。

 

 

 

castillo vagabundo 吹けますか?」

 

と、お母さんとお嬢ちゃんからの新たなリクエスト。

 

 

今回もスペイン語で言われたので、分からなかった。

 

(テレビや映画を見ない和多田は、日本語でもわからないけど。)

 

帰って調べると

 

 

「ハウルの動く城」であった。

 

 

 

 

そういえば、お嬢ちゃんが、

 

「ジブリの音楽です。」

 

と、言っていたのを思い出した。

 

 

ハウルの動く城。。。。

 

 

和多田は見たことがない。。

 

とりあえずYouTubeで楽譜をゲット。

 

 

「ハウルの動く城」

 

親子のリクエストと、そして。。。

 

 

「日本語を教えてもらえませんか?まだ10 歳ですが、15歳で、この子は日本に行く予定なんです。日本語クラスのコースをお願いしたいです。」

 

 

コロナ過、和多田はzoomで外国の子供や大人に日本語を教えていた事がある。

 

 

 

あの時は、日本語教師の資格も当然持っていなく、

 

「日本語教師の資格はありませんが、日本人なので日本語を教える事は出来ます。」

 

と強引に資格の部分をうやむやにし、ずっと教えていた。

 

 

 

 

 

しかし、最近やっと、日本語教師の資格をとったのだ。

 

 

 

 

 

「日本語教師の資格を持っています。

教えていた経験も、あります。」

 

と、堂々と答えた。

 

 

そして、日本語の教材とiPad を持って、その2日後彼らの家に行った。

 

 

家はとても大きく、可愛いウサギもいた。

 

ベルベットの絨毯のような、やわらか〜い、毛並みのうさぎ。

 

高そう。。。

 

 

そうそう、ここメキシコは

 

ウサギを食べる!!

 

 

和多田もメキシコに訪れた時、ウサギを食べた。

 

ただそれはそれは、たくさんの香辛料が入っていて、うさぎの肉かどうか分からなかった。

 

 

 

可愛いうさぎと、可愛いお嬢ちゃんとの日本語クラスはとても楽しかった。

 

 

 

お医者さんか、弁護士になりたいらしく、

 

頭がめちゃくちゃ良い!!

 

 

初めての日本語の言葉

 

ドンドン覚えていく。。

 

飲み込みが早い。

 

 

「学校好き?勉強すき?」

 

と、質問すると、

 

「学校の授業はつまらないから嫌い」

 

と、言った。

 

わかる気がする。

 

 

賢すぎて、授業が退屈なんだろう。。。

 

初日の日本語クラス

1時間

 

「こんにちは」や「ありがとう」「お母さん」「ウサギ」など、身近なものから教えた。

 

「朝の挨拶は何ですか?」

 

と、質問すると、お嬢ちゃんは

 

「おはようございます。」と答えた。

 

お母さんを指して

 

「彼女は誰ですか?」

 

と、質問すると

 

「お母さん」

 

と、笑顔でこたえてくれた。

 

 

 

こんな感じで、和多田の質問にスラスラ答えるお嬢ちゃん

 

そして、日本語ひらがなで

 

 

お嬢ちゃんの名前「エミリア」

お母さんの名前「デニス」

ウサギの名前「トミー」だけ教えた。

 

 

 

 

 

クラスが終わると、お母さんが、メキシコの家庭料理を用意してくれていた。

 

 

 

 

メキシコは本当に温かい国だ。

 

 

帰りのバスで、今日教えた言葉や内容を忘れないように、自分のノートに記録した。

 

 

 

メキシコの街でフルートを吹く和多田

 

 

 

 

 

街というか、夜の駐車場ですけど。。

 

 

 

 

 

2時間吹くとこんなにもチップが。。。

 

 

メキシコ人達からの日本のアニメソングのリクエストがとても多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日も練習したてホヤホヤの「Naruto  ナルト」の「ブルーバード」を吹いてた。

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの若者がチップを入れてくれる。

 

ありがたい。。。

 

 

 

 

 

ナルトの曲を知って、チップをいれてくれてるのか、それとも、

 

「おっ、こんなところでフルートを吹いてる奴がおるな」

 

と、思いチップを入れてくれてる分からないが。

 

 

200ペソのチップが入った

 

 

 

 

「こんなにもくれるの?」

 

和多田はびっくりして質問した。

 

「僕ナルトのファンなんだ」

 

200ペソって。。。(1800円)

 

 

1日朝から晩まで働いて100ペソの給料のメキシコ人もたくさんいるのに、200ペソのチップをあげようとする、お兄様に頭が下がる。

 

そして、彼はさっと去って行った。

 

1ペソでも

 

チップをあなたに入れますよ〜

 

みたいに、もったいぶって見せつけるように入れる人が多いのに、200ペソもチップをくれ、自慢せず、さっと去る

 

かっこいい。。。

 

 

アニメの力はすごい。。。

 

 

200ペソの紙幣を見つめながら、和多田は考えた。

 

 

いつも食べているタコス屋が、

 

 

5個で22ペソ   (176円)

 

200 ペソくれたという事は、。。。。

 

 

 

かなり食べれる。

 

 

ありがたい。

 

ナルトのブルーバードを一曲吹くだけで、

40個のタコスが食べれる。。

 

 

 

アラジンのWhole new world を吹いていると、親子が来た。

 

小学生高学年くらいの女の子とお母さんだろう。

 

 

Castillo vagabundo 吹けますか?」

 

Castillo vagabundo?????????(カスティージョバガブンド)

 

 

またスペイン語でのタイトルだ。。。

 

分からないと、いうと、「ジブリです」と教えてくれた。

 

トトロでさえ映画を見たことのない和多田。。。

 

 

 

 

多分知らないだろうなーと思いながら、あとで調べようと、メモした。

 

また練習曲が1つ増えた。

 

 

お母さんが、「日本語のクラスはしてますか?」と聞いてきた。

 

 

えっ?

 

「娘が15歳になったら、日本に交換留学で行きたいんです」

 

なんとも立派な計画性

 

 

和多田が10歳くらいの時は、なーんにも考えてなかった。

 

 

実はコロナ過の時、海外の子供や大人にzoomで日本語を教えていた。

 

 

 

経験はある。

しかも、最近「日本語教師の資格」も取れたのだ。

 

 

 

 

 

 

 

「日本語コースをお願いします。金額などはメールで教えてください」と言われ、お母さんと連絡を交換した。

 

日本語教師のコースを受け、8ヶ月かけて、最近なんとか資格をもらえたのだ。

 

 

 

海外でお金が無くなった時に、何かの資格持ってたら、いーかなーと思い、日本語教師の資格をとることにした。

 

昔、子供達に日本語を教えていた時は、

 

「日本語教師の資格は持ってませんが、日本人なんで、日本語を教える事は出来ます。。。。」

 

と、あやふやにして、資格の部分をはぐらかしていたが。。。

 

 

「日本語教師の資格持ってます。」

 

和多田は堂々と言えた。

 

2日後、メキシコのお嬢ちゃんの日本語のクラスが始まった。