ふじのくにサイクルFesににサクッとでてきました。
とりあえずのレースレポートです。

(新規道路なのでナビには登録されてませんw)
朝3時に起きて高速を飛ばしてまだ暗い中会場に到着し、車から降りた
瞬間「さむ~~~っ」・・・

(スキー場に行ってるよりも寒く感じました)
いや、本当に寒いです。こんな中本当にレースなんてできるのかしら?

(朝日に向かって願をかけます「転びませんように・・・」)
寒さのせいで、のんびりとした準備になり、試走をはじめたのは
7:30から。しかも寒すぎなのでダウンを着たままのコースイン。

(さすがに道はキレイです)
途中、車で寝てたK君と合流し、先にスタート時間を迎える(41km若者クラス)
というのでお見送り。「達者でな~~」

(スタートです)
その後、自分のクラス(41kmおじさんクラス)の出番なのでスタート召集に
向かうと「やべ~、もうすでに大勢の人が・・・」
というわけで5列目あたりになってしまいました。
スタート号砲でクリートがなかなかはまらず、大きく後退してしまい、
100番あたりの位置で走り出す。
(この先、黄色い文字が私、その他の色は他の人の会話になります)
う~ん、どうしよう。このままではマズいですなぁ。
左、パイロンとプロトンに一車分の開きを確認し、まくりあげると・・・
「ぎゃー寒いーーーー」
ダメ、寒すぎ。なので途中でヤメて横の人に謝って隊列に加えてもらう
ことに。おかげで笑われてしまいました。
しかしこの集団、申し訳ないけど危なっかしい人がちらほらいます。
まっすぐ走れない人や、強引な割り込み、周りを見ないでの斜行、
集団の中なのになぜかアップハン握ってる人などちょっと怖いです。
ちょうど10km過ぎたあたりでしょうか、左前方に位置する人が
周りを確認せずに右に左に自由気ままに走ってます。
「なんかヤバそう・・・」そう思った瞬間、自分の直前の人と接触し、
もたれかかるように落車!
「うぎゃーーーー」っとフルブレーキ!突っ込みかけてしまいましたが、
なんとか停止。「頼むから後ろ突っ込んでこないで~」と願った瞬間、
後ろからタイヤに「ゴン!」・・・でも、それだけで済みましたが、
後ろからの集団は右側に突っ込んでました。転んだ人も元気そうだったので
レースに復帰、なんとか先頭集団に復帰してムリくり先頭付近に位置取ります。
もう怖いですもん、あんなの。やっぱ「前々自在」ですよ、基本は。
しかし、おかげで何度も先頭を引くハメに・・・。
いいのです、埋もれて付いていくだけでレースが終わるよりは。
17km地点過ぎに折り返ししてからちょっとした長めのだらだらした登りで、
かなりの長さを引くことに。登り基調は苦手なのでペースがおちてしまい、
せっかく少しばらけてた集団が膨れてしまいました・・・ゴメンナサイ
痺れを切らしたのか、1人にアタックをかけられてしまいました。
そんな時後ろ数人から「どうします?」「追いますか?」なんて
声をかけられ、「いや、ヤメときましょう。まだ20km近く残ってますんで」
なんて生意気なこといってしまいましたw結果的にはここで追って
ペースを上げて集団を削るべきでした。まぁ間もなく吸収するのですが・・・。
30km過ぎたところで今度は自分の左後方でなんでか?の落車発生。
う~ん、なんでもない直線でも結構ころぶのね。
「ちょうど集中力が切れる時間帯ですからね・・・」「な~るほろ」
「ラスト10km、集中して行きましょう!」「うぃ~」
先頭引いてると集団内のみなさんと仲良くなれます。これはうれしい所ですね。
「集団多くないですか?みんなスプリント狙いでこの人数、危険ですよね?」
「アタックかけて絞りますか?」「どっから行きましょう?脚はありますよ」
「残り3kmあたりですかねー?」「3kmではみんな来ちゃいますね」「ここ?」
「ここでは自分ムリかもw残り5~6kmあたりかなぁ・・・」「あと数人いたら
いけるんだけどなぁ・・・」あと5~6人、積極的な人がいればいけるんだけど、
なかなかに難しいです・・・「集団何人くらいかな?」
う~ん、50人くらいはいそうです。ちょっと絞りたいな~
なんて考えていたら脚が「ピキッ!」やべー、攣ってきた・・・
こ、これじゃーゴールスプリントはムリだ。どうしよう。
作戦変更!勝てないようなら派手に散る方を選びます!
というわけでラスト6kmでちょいとでお約束のアタック!
引き連れ気味にしたかったのだけど、勢いよくてでしまったので
一人旅に・・・本来なら成功の部類なんだけどここでは失敗w
攣ってる脚で逃げ切れるほど甘くはないし、そんな脚もないです。
その後、吸収され、集団内でリセット。
残り3km、最後のUターン。ココから空気が一変します。
スピードが上がり位置取りもシビアに。ヒリヒリ来ますこの雰囲気。
これがスプリントレースの醍醐味ですね。アドレナリンが一気に出ます。
しかしここで「活動限界まで残り1分」なんてことを脚が言いやがります。
うるせーこのクソ脚!グダグダ言ってると味噌付けて喰っちまうぞ!
今までの反省を生かし、集団右外目のいい位置をキープ。前方には速そうな人、
内側の出たがる人を目力で封じ込め、集団全体を眺めながらのやり合い。
よーし、このまま脚をごまかして最後、火事場のクソ力に期待!
しかし前の人、脚を溜めてるのかじっくりと我慢の様子。なので
左側の集団が伸びていきます。「ちょっちマズイな」てなわけで右外から
ちょいとまくり上げ・・・ここで予期せぬことが・・・「ヤバッ!」
なんと勢い余って先頭に踊りでる。まだ残り1kmもあるのに???
フラムルージュを集団の先頭で通過した選手で勝った人いたっけ?
とか考えてたら赤く点滅しピピピピ言ってたエヴァメーターが静かに
その役目を終えました・・・。俺の脚、活動限界がきちゃったのね。
あとはかぶされたスプリント集団に付いていくのが精いっぱいで
形だけスプリントに参加して終了~
終わった脚ではまともに踏むことすらできませんでしたが、
「一応最後までレースに参加」出来たことには満足です。
あの事故から短期間でよくもまぁ・・・そんな気持ちでいっぱいです。
結果4秒遅れの22位/137人中
リザルト見ると最後のスプリント集団はおそらく30人位かな?
ちょっと多かったですね。
レース前は本気で「千切れて回収」も心配していただけに
まぁ良かったです。
終わった後は会話したみなさんとあいさつしたり、反省会したり。
でも41km部門では回収措置はなかったみたいですね。
そもそもそんなことしてたら回収車があふれて間に合わないと思うし。
レースではパイロンやグレーチングが原因で落車などする人が多かった
みたいで、それはそれで大変そうでした。運営も初めてのことだから
色々と難しい面があったみたいですね。
それと競輪選手も多く参加してたみたいなのですが、エリートクラス
ではなく、エキスパートや一般95kmにエントリー。後閑選手とか・・・
あと銀メダリストの長塚選手もいましたね。
さらには41km若者クラスではなんとあの「新田康仁」選手が出場し、
優勝。賞賛とも言えぬ不思議な雰囲気の表彰式となってました。
現役のプロですからね。しかもS級の。勝って当たり前???
それよりも地元バンクで記念開催中じゃん・・・そっちは出なくていいの?

(てっきり賞典除外かと思ってましたw)
でもいいなー、俺も競輪選手と走ってみたかったなぁ・・・マジで。
そんなK君は残り3kmの位置取り合戦にてひるんだらしく、
最後はなだれ込みの43位。ペースが速かったせいでK君得意の
前を引くことはあまりできなかったみたいです。
イベント全体としては個人的にはに満足ですが、周りからは
色々と不満がでてましたね。駐車場までのバスが途中2時間も休止に
なってたり、その駐車場も遠いし、その日のリザルトが3位までしか
出てなかったり、レースを近くで見れなかったり(これはまぁ・・・)
見学者に対するレース実況がわかりにくかったりとの声がチラホラ。
それでもまぁ色々と楽しませてもらいました。
開催にあたって関係者の皆様、一緒に走ってくれた方々、
このレースにさそって頂いたOさん、ありがとうございました。
確かにこれはいい思い出になりますね。

これで今季私の自転車レース活動は一旦終了いたします。
前半は大震災でレースどころではなかったですし、後半は事故で
まともなレース参戦ではなかったですが、それなりに楽しめました。

また来年がんばりますのでよろしくお願いいたします。