女ってめんどくさい生き物。
あーんに仲良かったのに、結婚したり子供が出来たり、仕事を辞めたり、引越しをしたり、転職したり…
様々な生活の変化によって、なんとなく態度が変わっちゃったりして。
ある友達。会社の同期だった。
転職してからというもの、新しい会社に対しての愚痴がこれまでの3倍に増えた。
なまじっかキャリアがあるからプライドがあるのが余計に愚痴を増やしてるのか。
私も彼女と同じように仕事をがんばってきたけど、辞めてからは綺麗さっぱり未練なしのお気楽専業主婦になってしまったからだろうか。
人の愚痴をだらだら聞いてるのがこんなに苦痛だったなんて。
聞いて欲しいだけなら、私を使わないで欲しい。そんな風に思ってしまった。
同じ会社で、同じようにキャリアを積んでそこそこの地位まで登りつめた。
こんな戦友を持てて誇りに思うと、本気で思っていた。
でも。お互いが別の世界の住人になってみて、びっくりするほど共通の話題もなく、愚痴を延々聞かされる関係になってみて。
あー、友達ではなかったのだな。と悟った。
少なくとも私は友人相手に愚痴は言わない。
悩み相談なんかもめったにしない。
きっと、私が悩んだりストレスをためているのと同じように、友人たちも必死に毎日を生きていると思うからだ。
そういうのをわかった上で、からりと笑い合える人が私にとってながーく付き合いたい友達。
私の愚痴は、じゃぁ誰に話すかって?
飼い犬。フワフワのモコモコの体を撫でながら話してると、愚痴ってる自分がバカらしくなって、いつの間にか犬と遊んでる。
そーやって日々、いろんなものをふるいにかけて、残るものが私にとって必要なものなのだ。
明日、部屋の掃除しよーっと。