名手の3つのポイント | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

パットの名手、片岡尚之に1.5メートル以内を沈めるコツを聞いたという記事90切るなら目安は36パット以内! パット名手が語る1.5mを一発で沈める3つのポイントとは?から一部を引用させて頂きます。

 

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 1.5メートル以内のショートパットは、できるだけ1パットで沈めたい。昨シーズンの1ラウンド当たりの平均パットが、27.0490で1位に輝いたパットの名手、片岡尚之に1.5メートル以内を沈めるコツを聞いた。

 

 ショートパットで僕が一番大事にしている(1つめのポイント)のは体幹で打つことです。ショートパットは打ち出しが命。手先で緩めたり、パンチを入れたりと余計な動きをしてしまうと、フェース面がブレて狙ったラインに打ち出せませんからね。

体幹で打つためには、胸とヘッドの動きを同調させるのがポイントとなります。胸を軸に背中を動かし、振り子運動をイメージすると体幹で打ちやすくなりますし、手先で調整することもなくなります。

 

2つ目のポイントはダウンスイングでヘッドを減速させないこと。加速させるように打っていば、インパクトで緩んだりしません。

そして最後、3つ目のポイントはラインを浅めに読むこと。僕はカップの奥の壁に当てるくらい強めに打っています。カップの幅から外さないように浅めのラインで打てば、1.5メートルが入る確率が上がりますよ。

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3つめのポイント。

我々には言うは易し、なすは難しですね。

私は宅練で1m先のボールの真ん中に当てて、当てられたボールが真っ直ぐに転がり出るドリルを続けています。

 これをやってると、現場で壁ドン型のショートパットに強くなります。

 

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