普通にやる | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

先週のBS女子opn2日目を報じる記事ですが「絶対入ると…」 高木優奈を冷静にさせた80cmのミスパット」から一部を引用させていただきます。

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 最終9番(パー5)。なんてことのない、80cmのバーディパットだった。「カップ右端くらいの狙いで、全然難しくはなかった」ラインだったが、高木優奈は打った瞬間に外れたことを確信したという。

 パーで締めくくり、「丁寧にいき過ぎたのか、大事だと思いすぎたのか分からないですけど、いかに普通にやることが大事なのかを実感しました」

 

初日はツアー自己ベストの「66」で2位発進。ビッグスコアの翌日にありがちな“反動”を警戒しながら飛び出した2日目だったが、10番でいきなりボギー。幸先悪いスタートだったが、14番で163ydの2打目を7Iで2mにつけて取り返すと、18番(パー5)でも1mのバーディパットを確実に決めた。

後半も3番で6mを沈めてスコアを伸ばした。9番までいい流れで来ていたからこそ、最後のパットが余計に悔しい。「絶対入ると思っていたんですけど…」。それでも、まだ2日目。取り返すチャンスは36ホールもある。「2日間で1打を取り返すのはいくらでもできる。『まだ2日目で良かったな』って心の底から思います」

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この試合、高木優奈は通算-6の7位Tでフィニッシュでした。

惜しかった1打。

 実打前のルーティンを何か1つ怠ったのかもですね。

それでも冷静に自己分析してます。

 我々でもこういう場面って結構あります。

大体において考えすぎが原因というか、決断せずに実打したり、決断したのに、いざストロークの時に「これで(狙いは)良いのか」とか、余計なことを考えてしまいます。

 と言っても私のような高齢者はけっこう割り切っているので、こんな場面では開き直って?躊躇なく実打に入ります。

 

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