やってしまった | パット上達ブログ

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タイトルは開幕初戦で予落した蝉川泰果の言葉です。

「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果から一部を引用させていただきます。

 

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前日プレーできなかった18ホールで2バーディ、2ボギーの「71」にとどまり、通算1アンダー78位。カットラインに1打及ばず、「やってしまった」と視線を落とした。

 

グリーン上でも、ここまでツアーでの全ての勝利をアシストしてきたピンPLD ミルド ANSERのプロトタイプではなく、樹脂製のフェースインサートを使ったものを久々に投入。

 ショートパットもしっかり打ち切るための選択だったが、「鉄の(エース)パターの感覚が抜けきらなくて、ひたすら打っても届かなかった。36ホール、距離感が全然合っていなかった」と振り返る。

試合で使ってみれば分からない部分だからこそ、マイナスばかりとは思っていない。「36ホール、しっかりとやり切った。失敗と分かっただけでも良かった。この経験を(修正の機会として)絶対に逃さないように。本当に悔しいので、良くなる方向にしっかり練習とトレーニングをやっていければ」と雪辱を誓った。

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アマ時代に日本オープンに勝ち、プロ転向後もJTカップや関西オープンでVという快進撃を続ける新進の蝉川ですが、こんなこともあるんですね。

 私もソリッドのパターをエースに使っていますが、理由はチト違います。樹脂インサート型はソフトなコンタクトで打感も良く好きなのですが、いちいちヘッドカバーを付けるのが面倒で、RND中は裸のままにしておきたいからです、自分へ「この無精者目!」と叱ってはいるんですが(笑)。

 

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