現場ではしばしば起こるパッティングのショートミス。あなたもパター巧者になれる!藤田寛之の教え「パッティングでショートのミスは厳禁。成長スピードが変わる2つの方法とは?」から一部を引用させて頂きます。
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打ち切れずにショートしてしまうことがありますよね。このミスが直らない人は、次の二つの方法を試してみましょう。
一つは、フォロースルーでパターのヘッドを無理に前に出すことをやめましょう。左右対称に振る、ヘッドを低く長く出すといったセオリーがありますが、それを守ってヘッドを無理に出すと、インパクトが弱くなったりフェースが開いたりするからです。
そこで、インパクトでボールをコツンと打ったらヘッドを止める、あるいは、ボールを打った直後にヘッドを後ろ(飛球線後方)に引いてみてください。こうしてフォロースルーよりインパクトを重視したほうが、緩むことなくボールを強くヒットできます。
もう一つは、グリーンを読む際に、カップをややオーバーするようなパットのラインをイメージしましょう。
ジャストタッチで狙うのではなく、20~30センチオーバーが理想的。そして構える時に、そのボールのコロがりを頭にしっかり描きます。
曲がるラインもカップをオーバーさせることを考慮し、ラインを浅く(曲がり幅を小さく)読むことがコツ。この習慣をつければ、ショートのミスが減り、カップインの確率がアップします。
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そのほかに
打ち方に悩んだら目を閉じて打ってみよう
リズムを意識して打とう
グリーン上はライン読みに集中
ミスの後悔と反省はラウンド後
がありますので、それは原記事をご覧願います。
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