鈴木愛が2週連続Vでしたが、PGAtourではS・シェフラーが前週に続き第5のメジャーと言われるザ・プレーヤーズ選手権を制しました。昨年に続く連覇。シェフラーはA・パーマー招待でもVでしたから2週連続のV。
パターを変えたことが貢献したようです(→「マレット型で勝つ」)。
ご本人はGDOの記事「スコッティ・シェフラーが“圧勝”に貢献した新パターを語る」のなかで
「僕は去年のプレーオフでスパイダーを試してみたんだ。あれは、僕が先週使用した物とは少し異なるタイプのスパイダーだった。去年は時折、フェースの中央にボールを合わせるのに苦労したことがあったので、時としてトウ寄りにボールを合わせていたのだけど、わずかにヒール側で当ててしまうことに苦しんでいたんだ。それが自分にとって定番のミスになった。ティショットでダックフックと格闘するみたいな感じで、パターでちょっとしたヒール側のミスと格闘していたんだよ」
「僕にとって、スパイダーパターはラインに合わせるのがとても簡単なんだ。ボールの線を使う必要がないんだよ。シンプルに、パターをしっかりとラインに合わせることができるし、フェースの真ん中にボールを合わせることができる。僕に良い感じの視認性を与えてくれるみたいな感じだね」と語っています。
また、凄いなぁと感じたのですが、視覚的なことやアラインメントのとり方、完璧さへの妥協などについては原記事をご覧願います。
世界ランクNO.1が勝てなかったのはパッティングのperformanceが悪かったのですが、それ以前はブレード型で6Vもしていました。それでもブレード型では勝てなくなったのは、パッティングの完璧性を求め過ぎていたというのがどうやら真因のようです。
寛容性も大切ですね!人生も然りと言うのが80爺の感想です。
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