好不調対策1 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

今日パットが良く決まったのに翌週は不調になるということでストレスを抱えることが多いと思います。

 毎回正しいフェースの向きが出来てないので、こういうことになりやすいので、どうしたらよいかという記事がありました。

丸山颯太さん(黒宮幹仁さんの流れをくむパッティング専門コーチ)の解説記事(週刊ゴルフダイジェスト2023年NO.31)がありました。これってパットの基本中の基本ですから引用させていただきます。

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(フェースの)向きが正しく向いてない人が多すぎる

パターの置き方ひとつで向きが変わる

 まず大切なのはヘッドを”綺麗に”(正しく)置くこと

1.ライ角通りに置く

  トウが浮くとフェースは左を向く

  ヒールが浮くとフェースは右を向く

   

2.ロフト通りに置く

  ロフトが寝ると左を向く

  ロフトが立つと右を向く

 

3.アドレスがズレるとストロークにも影響

  左を向いてプッシュアウト

  右を向いてひっかけ

  スクエアに立つ、

  真っ直ぐに立たずにストロークだけを直すのは本末転倒

 

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パットはオールスクエアを神様としてきた私は、こういうことに気が付かなかったです。それが当たり前だと思ってました。

勿論、習熟過程ではアドレスが少し右を向いていたりしてスクエアにするのに時間もかかりました。

 アドレスでオープンに構えたり、クローズに構えたりする方もおられますが、そういう方もスクエアから始まっていろいろな試行錯誤の上に今のアドレスに到達しています。先ずはスクエアをしっかりと身に付けることなんでしょうね。

 

皆様、今日も熱中症に気を付けて楽しくお過ごしください!

 

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