間と距離勘 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

ゴルフでは開眼と閉眼が繰り返されて徐々にスキルが上がりますが、特にパットではその傾向が強いと思います。

ショットは身体要因が多くを占めるのに対し、パットはメンタルとかフィーリングも割り込んできて、複雑さで言えばショットよりもパットの方が数倍多く変数を抱えているからです。

 

 フィーリング良く打てて決まったパットの多い日は、どのように体を動かしたから良い結果につながったかと思って、次に同じイメージで同じ動きをしても良い結果につながらないことが頻繁に起こります。

 これは本人の気づかない、体の別の動きが加わったりし、それに伴ってフィーリングも違ってくることが関係していると考えています。勿論体調も影響してきます。

 

これは人間の体が複雑かつ微妙に動かせるようになっているからで、フィーリングも変わりやすいと割り切るしかないですね。

 

フィーリングが良い日にはストロークのタイミングも良くなるという正の相関があります。

 

フィーリングというと捉えどころがないのですが、タイミングなかでも間のとり方がフィーリングにも影響しているように感じます。

私は最近になりアプローチのフィーリングが良くなってきたのですが、そうなってきたのはトップでの間のとり方を変えてきたからだと思います。トップでの間を2倍くらい長くとる(イメージです)と落ち着いてダウンの始動が出来ますし軌道も狂いません。

 

で、パットでもやってみたら良いイーリングが得られました。

パットでは、軌道云々よりも間をとっている間にボールの到達点をより明瞭にイメージできるので距離勘を良くするような気がしてきたのでこれ続けてみたいと思います。

 

皆様、今日も熱中症に気を付けて楽しくお過ごしください!

 

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