女流鬼タッチ⑤ | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

「女流鬼タッチ④」に続きます。

 

ご本人によると

わたしのパッティングは、オーバー目に打って、返しは絶対に外さない(たまに外すことはありますが)打ち方をしています。


絶対に寄せたい時は【歩測】します。歩測して素振りでイメージしてこのくらいかな?って振り幅を決めてから打ちます。


ピンチになってもイメージを持って全集中しているからコロンとカップに吸い込まれてるんだと自分でも思います。


皆さん、私の返しのパットに思わず上手い!って言ってくれます。

 

更に、「芯を捉えるにはヘッドを少し浮かせないと、良い音も出ないし良い転がりしない。
伸びの良い転がし方は土台をしっかり作ってヘッドを浮かせ腹筋と体重移動が出来ていればちゃんと伸びの良い最高のショットが打てます」とも。

 

パターに関しては、私なりの打ち方。
修業時代は全く自信なかったパットだけど、練習することで、自分なりのコツ?掴んだか、良くなってきたものね😊   

 

後は自信持って打つのみ!

 

自分に自信無ければ打てません。


ちょっとでも不安あるといざ打つ時に手が動かなくなります。


動かすためにも日頃からの練習が必要になります。

 

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以上でCHIKOさんへの取材記事はいったん終了です。

いかがでしょうか、練習量も凄いですが、気持ちの持ち方も強いですね。気合も入っているように感じます。

 

CHIKOさんのお話から、私(Green Keeper)は練習の意義や、それが上手さにつながることの体の中の神経運動系や心理・自信と結果の良さについての仮説を持っていますが、どうやらその仮説はかなり信ぴょう性があるように感じました。

 いずれ、記事にしますが、少し時間を頂きたくお願いいたします。

 

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