佐藤信人は「小平智のパッティング技術は、日々大きな成長を見せている」と評しています。
「週刊ゴルフダイジェスト」(2018年NO.18)から一部を引用させていただきます。
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天性のもの、若い時が一番うまいとも言われるパッティングで、年を追うごとに目に見える上達をした選手はそういないはず。
まさに「パット・イズ・マネー」 を体現している。
パッティングが安定し、自信を持てるようになると、ボールのある場所からでなく、逆算してピンからゴルフを組み立てられるようになる。
グリーンに乗れば2打で沈められると思えば、グリーンの狙いどころは大きくとれるし、仮にこぼれても彼のアプローチ技術なら寄せワンは可能だ。
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小平のJGTOのパッティングSTATS(平均パット数)は、( )内はランク。
2018 1.7757 (ー)
2017 1.7509 (2)
2016 1.7700 (19)
2015 1.7714 (28)
2014 1.7864 (51)
2013 1.8030 (64)
2012 1.8325 (98)
です。
日々の練習がこういう成果につながっているんでしょうね。