日本でも「宇宙兄弟」が映画化されたり、金環日食があったり、と宇宙ネタが流行っているけど、
やはり米国はスケールが違うな。 とうとう、民間ベンチャー企業のSpace Xが、
ISS国際宇宙ステーションにドッキングする事を成功させた。


Putraのブログ


この創業者が、ペンシルバニア大学卒のElon Musk氏(1971年生まれ42歳)だ。 

米国で非常に有名な、決済システム会社 PayPalを創業、売却し、その利益で、電気自動車のテスラ・モーターズを共同創業、一方で、宇宙ロケットまで作ってしまう、という離れ業を実現した。



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もちろん、どちらとも、政府の補助金を獲得して開発資金に廻していたわけだけど、でも実現するのは、やはり彼でなければできなかっただろう。


技術と実業の両方に一流の才能をもっているという人は、そうはいない。


彼は、純粋に技術で可能な事を突き詰めるから、「電気自動車の次は、近い将来、電気飛行機も可能だよね」などと簡単に言ってしまう。


こういう会話がまじめにされているところが、米国のスゴイところですね。


宇宙兄弟(1) (モーニングKC)/小山 宙哉
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GWなので、簡単に読める本を。 副業なんかをしようと思っている人も多いのではないかと思うけど、

こういう本を読むと、本当に起業するのは難しい、と思ってします。 いや、起業自体は難しくないのだろうけど、

それで食べていくのは大変だ。 


この本のサブタイトル、「バカは成功に学んで失敗し、利口は失敗に学んで成功する」というのは、本当にそうかもしれないね。 以前、日経ビジネスにも「敗軍の将、兵を語る」というコーナーがあって、そこで、企業経営に失敗した経営者が、顛末を語っていたけど、事業の失敗の悲壮感というのは伝わってこなかったな。


著者の渡辺仁氏は、かって経済誌の編集長で、みずからも起業して失敗した経験をもつだけに、本書の中で語られる数々の取材にも説得力があって、とても面白かった。 


個人事業でもなんでも、やっぱり「こんなリスクがあるのか」という事は、頭に入れておいた方がよいね。


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起業バカ 2 やってみたら地獄だった! Idiot Entrepreneurs (ペーパーバックス)/渡辺 仁

ところで、この本には、やたらと言い換えの、というほどもないか、日本語に相当する英単語が頻繁に出てくる。

読みつらいな、、、、 英単語は、気にせず読み飛ばしましょう。 意味ないですから。




大阪市の発令式では、橋下市長の意向で、初めて君が代が斉唱されました。橋下市長は「君が代斉唱の時、きちんと手は横、気をつけ(の姿勢)」などと指導しました。


どうでしょう? 公務員が「天皇中心の世の中が千年も八千年も、苔のむすまで続きますように~」と歌うのは。。。

いや、国民(市民)の為に働いて欲しいのだけど、、、、と突っ込みたくなりませんか?


「君が代」という国歌は、太平洋戦争の時に、誰もかれもが国体(天皇制)護持の為に、絶望的な戦争の継続を強制された、という非常に微妙な歴史をもっています。 


批判しようものなら、強制連行、拷問が行われた歴史があります。


そういう異質な意見を許容しない文化が日本にはある、とは山本七平氏「空気の研究」を始め多くの方が指摘しています。


こう書くと、個人的に、「君が代」反対論者のように思われるかもしれませんが、個人的には、実は「君が代」を歌うのは、結構好きです。 特に、国立競技場なんかで代表の試合の時に、国歌斉唱があると、すごくワクワクします。

海外に長くいる時に、「君が代」を聞いたりすると、涙が出てきたこともあります、日本人でよかったー、、と。


特に、メロディーは、初めて日本と西洋の音曲が融合した、East Meets Westの象徴として独特で、結構好きです。

(特にドラムの音が大きいバージョンが好き。)


それでも、「君が代」の悲劇の歴史を考えると、公式の式典で、日の丸を前に直立不動を強制させられるのは非常に不快感があります。 戦前の異論を許されない時代に戻るような感じがして、、


この微妙な歴史と感情を、政治家は理解するべきじゃないでしょうかね?


皆さんはどう思うのでしょうね?



「空気」の研究 (文春文庫 (306‐3))/山本 七平
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