こんなことがあって良いのだろうか? マニフェストに書いている事をやらないで、書いていない事をやるなんて。


民主党は、次回の総選挙で議席を多くの失うだろう。 ただ、その時に誤解してはいけないのは、その原因は、消費税の増税法案を通したからではない。


やると言った事をやらない、こんな大事なことをマニフェストに書いておかないで、突然、野田総理になった途端に、なんら議論をすることなく強引にやってしまう、という国民の信任に耐えないような政治をするからだ。


民主党のマニフェストは、税金の無駄を削減すれば、消費税増税は当面議論しなくても大丈夫、そういって自民党に圧勝したのに、とんでもないことだ。。。。


財務省のシナリオで、やるべき財政支出の見直しもしないで、増税にはしるとは、本当にとんでもない政党だ。 許せない!!\(*`∧´)/



地味な野田総理だけど、苔の一念というか、消費税増税だけは何が何でもやりたいみたいだ。


これはマニュフェストにないことだ、 いや、自民党が消費税増税の必要性をいうなかで、民主党は

無駄の排除で財源をねん出できる、として選挙で勝利したのだから、「書かなかった」だけではなく、

「必要ない」というのが、政権を奪取した選挙での公約だったわけだ。


それを、今更、増税します、というのは、納得できないじゃないですか。


これは、選挙のない期間に、どうしても増税法案を成立させたい財務省のシナリオ、と言われているけど、

財務省の言いなりになるなら、政治家は必要ない訳で、官僚では出来ない既得権益に踏み込んだ、無駄の

削減を徹底的にやった上でないと、増税なんて認められないでしょう!!


本当に民主党は、政権を奪取する時の公約とやっていることは全然違うのだから、ぜひ、衆議院は解散して、再選挙をやってもらいたいものだ、


そう思いませんか?










SpaceX社のドラゴン宇宙船がISSでの業務を終えて、無事に地球に帰還しましたね。 おめでとう。


メディアはこの快挙に「宇宙開発も民間企業の時代」と囃しているけど、実際、そうでもない。


スペース X社は、2006年 まだロケットエンジン開発の段階から、NASAから長期の輸送契約を勝ち取っていて、 総額1.2Bドルの保証があり、このことが民間企業からの資金調達を可能にしたと言われています。 


2006年は正に時代がリーマン・ショックといわれる金融崩壊を迎える時期であり、この契約があったことで、資金を廻すことができた、とイーロン・マスクCEO自身も認めています。


今回のスペースX社の成功も、官民が一体となって推進したからこそ、今回の成功があるのでしょう。 同時に選定されたOrbital Sciences Corporation社は、ミサイル開発などもする上場企業。 官需により技術開発をして来た事が色濃い会社ですね。 まだまだ、こういう先端技術分野では、官の役割は大きいみたいです。


勿論、こういう民間への技術移転プログラムを皆が賛成しているわけではなく、たくさんの反対意見もあったようです。 アポロ計画の有名な、Neil Armstrong氏 や Gene Cernan氏は、議会で民間企業が開発をすることによって、安全がおろそかになり、結局、高額な税負担が必要になる、と証言して、民間への移行を推進するオバマ政権に大きな一石を投じました。



だからと言って、民間の力を信じる、という事や、その民間企業、例えば今回のスペースX社のエグゼクティブにNASAからの天下りがいないところが凄い。


勿論、素人ばかりで、こんな偉業を成し遂げられるはずもなく、ロッキード・マーチン社やボーイング社での経験を買われてエグゼクティブになっている人もいる。 だけど、こういう人は、結局、三菱重工や川崎重工みたいな人だからね。 単なる天下りじゃない。


こういう実業界の人たちや、大学での教授などが、ベンチャー企業に来て、本家のロッキードやボーイング社と競争して勝っちゃうところが凄い。 ベンチャースピリットの旺盛な米国ならでは、という感じでしょうね。


いやいや、米国礼賛ばかりでは、本当は残念なんだけど。



それから、宇宙開発ベンチャーは、IT起業で成功した人が多いね。

Amazon社の創業者、ジェフ・べーゾス氏のBlue Origin社、MicroSoft共同創業者、 ポール・アレン氏が出資しているスペース・シップ・ワンなんて機体もあるぞ。 皆、次の夢に向かって投資するんだな~。


Putraのブログ