30日に閣議決定し、国会に提出する。法案は現行5%の消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる内容。名目3%、実質2%の成長率を努力目標として盛り込んだが、増税の条件とはしない。政府原案にあった、消費税率を10%に引き上げた後の追加増税の規定は削除した。(日経新聞電子版nikkei

終わってるなー。 まず、一番終わってるのが、景気条項を入れないと賛成できない、と反対している小沢派議員だろう。 もう10年以上、問題を先延ばしにしている。 どんだけモラトリアムなのか、ということ。

次は、執行部を含めた民主党内の増税派。 これも、15年以降にさらに増税する条項を入れることを視野にいれていたけど、政局で譲歩した格好だ。

このままいけば国民一人当たり900万円の負債といわれる国家財政が更に悪化し、破たんしかねないのはわかるけど。。。 

(これ凄いんだよね、赤ちゃんや、年金で暮らしている人、生活補助の人も含めた日本国民の総数で割っているから、たとえば4人家族なら少なくても3600万円の負債になっちゃう。 仮にご主人一人が主な収入源だとすると、通常、皆住宅ローンなんか組んでるわけだから、この上乗せ分の負債なんて返せっこない。)

やっぱり、仕組みをかえることで支出の無駄を排除して欲しんだよね。例えば、道州制導入による地方と国の見直しとかだったりするんだけど、今のジャブジャブの支出状況では、近い将来、消費税を20%にしたって足りない、という議論が出てくるのは目にみえてるよね。

こういうところに、きちんと切り込める政党に政権をとってもらいたいなあ。

消費税増税は、そういう構造改革のあとだって、理解してもらいたいところだ。

この映画は、主人公の28才の女の子(?)、ベッキー・フラーが務めていた地方局をリストラされちゃうところから始まる。

¥1,500

Amazon.co.jp

恋とニュースのつくり方 [DVD]/レイチェル・マクアダムス,ハリソン・フォード,ダイアン・キートン



仕事をクビになった娘に、母親がこう言うんだ。

-Honey, you think the Today show is gonna call you up and hand you a job, you have since you were eight. And it’s not gonna happen.

(ねえ、あなた、ある日突然’Today Show’みたいな一流の番組から電話があって、突然仕事をゲットできるなんて思ってるでしょう、8歳のときから。でも、そんな事起こらないの。)


-I don’t. I know that. I do, I get it.

(そんな事思ってないって。本当よ。 わかってるわよ。)


-
This is partly my fault. I let your father get your hopes up. He was not a happy person. Let’s face it. When he saw you aim high, he started to feel better about himself. So, I never said anything.

(まあ、私のせいでもあるんだけどね。 お父さんが、あなたに夢を大きくもてって言ってても自由にさせてたの。 お父さんは、ハッピーパーソンじゃなかったの。 それを認めなくちゃ。 お父さんは、あたなが夢を大きく持つことで、自分も何だか良くなってる気がしたのよ。  私はそれに何も言わなかったわ。)


-What are you saying?

(何言ってるの?)


-You had a dream, you know, Great. When you were eight, it was adorable. When you were 18, it was inspiring. At 28, it’s officially embarrassing. And I just want you to stop before we get to heartbreaking.

(夢を持ってたでしょう。 素晴らしいわ。 8歳だったら、ものすごく可愛いわよ。 18歳だって、すごいじゃない。 でも28歳にもなって、恥ずかしいでしょう。 本当につらい思いをする前に、そういうの止めて欲しいの。)


さて、それでベッキー・フラーは履歴書を送りまくって、連絡のあったテレビ局の面接で、こういうんだ。


-You’re too young for executive producer.

(君は、このエグゼクティブ・プロデューサーには、若すぎるね。)

それに4年制じゃなくて、3年制の大学しか出ていないことでもバカにされてします。


そこで、ベッキー・フラーは、


-I work harder than anyone else. I’m in first, I’m out last.

(私、誰もよりも一生懸命働きます。 誰よりも早く出社して、最後に退社します。)


- I know a shitload more about news than someone whose daddy pays them to smoke bongs and talk semiotics at Harvard.

(たとえばハーバード大学で親の仕送りで、(麻)薬をやって、記号論なんかを語ってるような誰かなんかより、ニュースについては、メチャメチャ知ってます。)


-And I devote myself completely to my job. It’s what I do. It’s all I am. You can ask anyone.

(仕事に誠心誠意つくします。 そうするんです。 それが自分なんです。 誰に聞いてもらっても良いです。)


面接官は、

-Well, that’s uhh embarrassing.

(うーん、 そこまで言うとは、、、、恥ずかしくない?)


という感じ。 

まさに面接で ’体力と熱意なら誰にも負けません’ という、という最も困り物のアピールを、そのまんま、しちゃう感じ。ハーバードも、こんなに言われちゃ、白熱教室のサンドラ教授もがっかり、って感じだけど、前職のリストラが、ハーバード卒を採用するから、君は不要、ということだったので、やっぱり学歴は厳しい、、、


でも、そこは、ハリウッド映画、こんな風に面接官が言っても、けっきょく仕事を任されちゃうだけど、そこからは視聴率を上げるのと、昔堅気で、すっかり落ち目の報道一筋ニュースキャスター(ハリソンフォード)との板挟みになって、四苦八苦するんだけど。。。。それと、あまりにも仕事熱心で、彼氏との関係もぎくしゃくしたり、、、


でも、一生懸命やってる姿ってすがすがしいし、なによりもハッピーエンドなのがハリウッド映画らしく、見た後もすっきりするので、「さて、自分も仕事を頑張ってみるかな」と元気をくれる映画です。


こういのは、とてもいいな~。

ところで、邦題「恋とニュースのつくり方」って、もうちょっと何か、つけようがあったんじゃなかな~?

この題名のせいで、観る人を減らしている気がする。


原題は「Morning Glory」、早朝番組を担当するところから物語が始めるので、「朝顔」ってつけたんだね、、、

まあ、直訳して「あさがお」ってつけると、これってNHKの朝の連続テレビ小説みたいな感じがする。

こういうつけ方もあったんじゃないか、、、と。

引き続き宇宙ネタ。 大手建設ゼネコンの大林組が季刊誌の中で、2050年までに宇宙エレベーターを作る構想を発表していて話題になっていますね。


宇宙と地球の間を行き来するには、大変なエネルギーを必要とします。  1のものを宇宙に打ち上げるのに、その20倍もの質量のロケットが必要になるとか。 人や物資を大量に、且つ経済的に搬送するのは既存の打ち上げ技術だけでは、限界がある。そこで、地球と宇宙をつなぐエレベーターを作ってしまおう、という発想らしい。


構想を表現すると簡単で、静止軌道衛星から2本のカーボンナノチューブを垂らしてアースポートと呼ばれる地球の基地局と結んでしまおう、という事らしい。


これなら、既存技術の延長で開発ができるため、2050年には建設が可能だ、と構想しているらしい。


Putraのブログ


2050年に本当に実現するかは別にして、でも、夢がありますね。


ハヤブサなどで小惑星を探索して、地球上では手に入りにくい、又は開発しにくい物質を大量に作って、人々の暮らしを豊かにする製品を作り出せたらすばらしい。


最近、米欧日が連携して、中国が不当にレアアースの輸出制限をしているとWTOに提訴して、中国がそれに反発するという、いつもの不毛な議論がされていますが、そういうことが意味がなくなる日が来るとよいですね。




東京スカイツリーの施工会社の大林なら、やってくれるかも、と期待です。


宇宙暮らしのススメ/野田 篤司
¥1,260
Amazon.co.jp

もうひとつ、科学漫画、こういうマンガは、本当にためになるな~。