ヒガラ(日雀)
学名:Periparus ater(この学名は1758年にスウェーデンの博物学者、生物学者、植物学者カール・フォン・リンネによって著書『自然の体系』第10版で学術的に記載された。)
分類:スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
今季の地元の公園では例年になくヒガラが頻繁に出ています。
ヒガラはシジュウカラ科の小型で活動的な鳥で、東半球の森林に広く分布しているようです。
日本では山地、亜高山帯の針葉樹林に生息し、冬季になると標高の低い場所へ移動するようです。
私が最初に撮ったヒガラの写真は奥多摩の「むかし道」を歩いていたときで、2013年の1月でした。
その二年後には地元の公園でも見る事が出来ました。しかしヒガラは地元の公園では毎年お目にかかれる野鳥ではなく、来ないときは何年も来ない野鳥で、出会えると嬉しいです。
食性(採餌)は雑食で、繁殖期には昆虫とその幼虫を好んで食べます。アブラムシ、チョウ、トンボ、様々な甲虫(ゾウムシやキクイムシを含む)、アリ、ハエ、トビケラ、直翅目(バッタやコオロギ)、膜翅目、クサカゲロウなどを大量に食べます。秋から冬にかけては、主に針葉樹、特にトウヒの種子など、食性を植物に切り替えます。この時期、トウヒの球果に鳥がぶら下がり、種子をすくい取っているのがよく見られます。また、マツ、カラマツ、イチイ、セコイア、ヒノキ、スギ、ブナ、プラタナスの種子も食べます。
ヒガラの外観はずんぐりとした体格と短い尾が特徴的です。体長は10~11.5cm、体重は7.2~12gだそうで、体調約14 cmのスズメや約13 cmのコガラよりも小さく、日本のカラ類の中では最小の種だそうです。
頭頂は黒い羽毛で被われ、羽毛が伸長する短い冠羽があります。中雨覆の先端(羽先)に白い斑紋が入り、静止時には2本ずつの白い筋模様(翼帯)に見えます。(シジュウカラの白い翼帯は1本)
今季のヒガラは水場へもよく飛来していました。
正面顔が可愛い感じがしました。
他の写真も貼ってみます。














