行き遅れのつぶやき… -28ページ目

ポルトガル旅行記④続き

ムーアの城壁は、文字通り城壁がある。かなりの高台にあるため、景色は素晴らしい!




一通り見て、しばらくぼーっとして、ペーナ宮へ向かう。またバスに乗って、ムーアから5分ほどだ。

かの有名なノイシュバンシュタイン城を作ったルードヴィヒのいとこが作ったというので楽しみにしていた。
入口から実際の城までは、結構歩く。バスが運行しているが、観光客はみんな散歩がてら歩いているので、私も歩く事にする。

ペーナ宮はイロイロな文化がミックスされた、面白い城だった。正統派の城ばかり見てきた私には、かなり面白かった。これだけイロイロな様式がごちゃまぜになった城も珍しい。各部屋の保存も良く、写真撮影も禁止にしていて、管理が良い。なかなか楽しめた。

これは、ラストに取っておいた王宮が楽しみになってきたぞぅ~とテンションも高まったのだが………。
これが、かなり残念なカンジだった。入場料5ユーロ。写真撮影もOk。保存状態も悪い。10分で見終わってしまった。
なんか、ここは見なくてもよかったよな……(^^;と失笑。

まあまあシントラ全体としては、面白かった!簡単にホットドックでランチを取って、リスボンに帰る事にする。
帰りはシントラ線。
街中を通る線で、やはりカスカイス線は素晴らしいと改めて実感。
ガイドブックにはロシオ駅が工事中とあったけど、現在工事は終わっているので、ロシオ駅に着いた。

さあ、これからホテル移動しなくちゃ………。
めんどくさい………。

そのままサンセバスチャン駅まで戻り、ホテルでスーツケースをピックアップして、移動開始。
今度のホテルは、ミラパルケ。隣の駅だ。明日から地方に行くため、今日と最終日に滞在予定。1泊55ユーロ。因みに、前2日間のPrincipleHotelは、2泊で115ユーロ。

地下鉄を一駅乗って、無事チェックイン。

このホテル、作りは古いが、中は綺麗で清潔。しかも、冷蔵庫がある!!これはかなり嬉しい(^^)vしかも、朝食はホットブッフェらしい。これは、かなりのラッキーホテルかも。
休んだあと、夕食のために出かけよう。

ポルトガル旅行記④続き

その後バスが来たので、シントラに向かう。
人少なくてよかったな~。
40分程バスに揺られ、シントラ駅に着いた。
シントラは世界遺産にも登録され、山の中にひっそりとある街。
主な見所は、王宮とペーナ宮とムーアの城壁の3ヵ所。これらを歩いて回るのは、ぶっちゃけ無理。駅からその見所3ヵ所をラウンドするバスがある。もちろん、私のパスも使える。やっぱりこのチケット、超便利。
まずは、ムーアの城壁に行く事に。
城壁のバス停で降りるとインフォメーションセンターがあり、そこでチケットを買う。ここで、注意!失敗してしまう。
チケット売り兄さん「ペーナ宮は行かないんですか?」
私「行きます」
兄「チケットは?」
私「ここで買えるんですか?」
兄「買えますよ(^^)v」
私「じゃあ、それも♪」
兄「11ユーロです」
私「ハイ♪(あれ?なんかちょっと高くない?値上がりか……)」

チケットを手に、左側の入口から、中へ。実際のエントランスはここから山道を5分ほど歩いたとこにある。
渡されたチケットと、しおりを読みながら歩いていると、どーやら私が買わされたチケットは、ペーナ宮とムーアの城壁と、もう一つなんかよく解らない建物が見れるチケットだった。要するに3ヵ所分。……どうりで高いと思った。大体どこだよっ(-"-;)その、もう一カ所。行く気ないし!バスが停まらないとこじゃん!普通にシンプルチケットをそれぞれ買った方が安かった…。
皆様、お気をつけ下さい。
気を取り直して歩いていると、向こうから、大きなリュックサックを背負ったアジア人の若者がやってくる。バックパッカーだ。日本人かな~、かわいいな~、結構イケメンだなあ~と、ちょっぴりソワソワしていると、「あのう~、日本人の方ですか?」と話しかけてきた。
私「(久しぶりの日本語だ!)そうです!」
男「チケットって、買いました?」
私「ハイ。バス停の脇の建物で…」
男「やられたあ…」
私「どうしたの?」
男「単なるお土産屋だと思って、通り過ぎて城壁の入口まで行っちゃったんです」
私「また戻るの大変だね」男「お金なくて、下からずっと歩いてきたんすよ」
私「大学生?若いな~、体力あるんだね」
男「頑張って買ってきます」
ほんの数分、ときめきタイム♪

入口に着くと、チケットを見せる。ここでやはりチケットをがなく帰される外人発見。結構バス停脇の建物をチケット売場と思わずに来てしまう人いるんだなと思った

ポルトガル旅行記④続き

世界最西端ロカ岬。

そこは大層淋しいとこだった………。



やはりオフシーズンだから~?世界最西端の岬で、出会いの1個や2個や3個位、ころんころん転がってるっちゅーの!と思ってたのだけど。

観光客、いやしねぇ……。しかも、個人でわざわざ電車とバスを乗り継いで来るなんざ、あんまりないのだろうか……。
私と、一緒のバスに乗っていた外人中年夫婦のみ。残念ながら、バックパッカーの私に惚れてた(?)イケメンとはお別れになってしまった。終点のシントラまで行くのだろう。

しかしながら、この雄大な景色を3人締めしている訳で、なかなか感慨深いよな。

帰りは、ここまで乗ってきたバスに乗り、シントラの街に出て観光する予定なので、時間を調べたら、1時間後だった。シントラ-ロカ―カスカイスを行ったり来たり、ラウンドしているのだね。
さて、ゆっくり満喫しよう。

ロカ岬は崖っぷちが広がり、周りは山と野原。インフォメーションセンターとお土産屋があるだけ。とにかくひたすら、ぼーっとする。壮大な景色。東の国のちぃっこい島国から、オバチャンが世界西の果てまでやってきたんだなあ~。
仕事とか、人間関係とか、仕事とか、男とか、仕事とかちっこい話しだよな~。などと、思いに耽っちゃったりして。

そのあと、インフォメーションセンターへ。ガイドブックによると、最西端到達証明書なるモノがあるらしい。もちろん有料。中へ入って受付の姉ちゃんに証明書が欲しいと言うと、大か小かと聞く。小でもA4サイズより少しデカイので、小にする。4.5ユーロ。なかなかの達筆っぷりで、受付の姉ちゃんが名前も入れてくれた。それがこれ。



結構イイじゃん。

ただしデカイため、今日1日、手で持ち歩くハメになる………(^^;