夏休み真っ最中ですね。
我が家の中学生の息子も、
「夏休みだからあ」
とゲームをしたりゴロゴロしてばかり
そんな姿を見ているとイライラ!!!
とする日々を過ごしていますが・・・
でも、今日の朝刊に
「ゴロゴロする事、それが夏休みの醍醐味でもある」
と、書いてありました。
その記事を読んでいたら
「確かになあ、私も小中学生の頃の夏休みは1日中テレビ見たりゴロゴロしていた時もあったなあ。
でも、それが楽しかったし、
学生の特権というか、そういう何もしない時間を過ごすのも大切なのかなあ」
と妙に納得したのと同時に、ちょっぴり安心もしました。
そしてその記事の中には
「夏休みの昼食はバランスよりも、腹を満たせれば大丈夫」
ともありました。
本当にその通りですね。
しっかり食べさせよう!
と思うから色々気になるけれど、
お腹が満たせればそれでよい!と思えば、例えば子供に
“自分の昼食は自分で”
と任せても、そのご飯が白米にふりかけをかけただけのものだったとしても気にならないだろうし、
逆に親がすべて用意してあげるよりも、子供自身がふりかけご飯では物足らない!と思えば工夫して何か作るだろうし
あまり子供に手をかけすぎるよりも
『昼食はお腹が満たせればそれでいいじゃない』
と気軽に考えたほうが、親の負担も減るし、子供自身も色々と工夫し、食に興味を示すいい機会になるかもしれないし、一石二鳥なのかもしれませんね。
まだまだ続く夏休み
子供がゴロゴロしていてもいいじゃない
昼食が簡単な物でもいいじゃない
この生活がずっと続くわけではないし、
夏休みは子供の特権なので、ある程度好きなように過ごしてもいいだろうし、
大変な夏休みですが、せっかくなので親も気楽に考えて、子供と一緒に楽しく過ごしましょ