名刺を営業ツールに!岩国空港の開港PRに西京銀行がPR名刺 | 名刺ラボ|ぷちらぱん

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「岩国空港よろしく」、西京銀がPR名刺。

「当行同様、岩国錦帯橋空港(愛称、山口県岩国市)を、よろしくお願いします」――。西京銀行(同県周南市)は10月1日から、岩国空港の開港をPRする名刺を使い始める=写真。山口県東部や広島県西部の需要を見込む同空港の知名度アップに協力するとともに、同行のビジネスチャンス拡大に努める。
 名刺は、ほぼ右半分に「12月13日開港」と大きく掲示。雲海を背景に、岩国空港のPRキャラクターと錦帯橋(山口県岩国市)を印刷している。山口市以東に勤務する約740人の行員が使用する。
 岩国空港は岩国基地の滑走路を活用、民間機が就航する共用空港として開港する。全日本空輸が羽田線に1日4往復就航する。
 西京銀は「スカイブルーを基調としたデザインが、銀行のロゴの青とマッチしていて、双方のPR効果が高まる」(総合企画部)。新しい名刺を使う店舗では、ポスターやのぼりも飾り、開港をPRする。

引用元:
2012/09/29 日本経済新聞 地方経済面 中国
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先日のブログ ”【名刺動向】富山県内の7信金、共通名刺で県PR。名所・特産品の写真付き。” や "県知事が特産品を名刺でPR(愛知県)"や"鳥取銀行がジオパーク観光PR活動に名刺を活用"でも伝えましたが、官庁も銀行も地域のPRに名刺を活用しています。

◆名刺の役割
TELやFAXの時代→連絡先ツール
WEBやmailの時代→営業ツール
ソーシャルメディアの時代→コミュニケーションツール

名刺のデザインを変えない企業はまだまだ多いですが、時代やビジネススタイルを見据えて遅かれ早かれ変わっていくと思いますニコニコ