今回で3回目となります、間違った食事健康法です。
今回のテーマは、「特定保健用食品」通称「トクホ」です。
いろんなところで目にするマーク。
以前コーラがトクホ認定を受けて、軽く世間を騒がせたりしましたね。
トクホとは、消費者庁長官の許可を得て、保険の効果を表示できるという物です。
薬じゃないけど例えとして、「○○という食物繊維成分を含むために、食生活の不足しがちな食物繊維を手軽に摂れ、お通じを良好に保つことに役立ちます。」といった感じです。
「○○に効果がある」とは書けないみたいですね。
それと同時に、過剰摂取などの注意事項も記入する義務があるそうです。
もう半分薬みたいなものですよね。
ここでよく間違えられることがあるので、勘違いせずに活用して欲しいという私からのお願いです。
「トクホだから身体にいい。」と信じて、適当に食べたりする事をしてはいけないということです。
トクホコーラだから普通のコーラよりは良いと、毎日ペットボトル1本も2本に飲んでいて身体に良いことはないと思います。
多くても1~2日に350か500ml程度にした方が無難でしょう。
科学的に作られた清涼飲料水ではなく、水やお茶、コーヒー等を飲みましょう。 もちろん砂糖無しで。
「食物繊維が摂りやすい。」からといって、普段の食事が食物繊維が足りてないと意味がありません。
トクホはあくまでサポートなのです、メインの食事で足り無い栄養素をサポートしたり、バランスのとれていない食事の足り無い栄養素を補ったりするための物です。
よもや私のブログを読んでいる人でする人は居ないと思いますが、毎食インスタントラーメンで栄養補助にカロリーメイトっていう食事で健康が成り立つでしょうか?
生きて行けても、様々な不調や精神的な不安定さを経験する事になると思われます。
トクホはある意味サプリメントの様に、補助でしかありません。
それを食べたから健康になると言うわけではないのです。
特定の保険の効果(便通が良くなる、疲労回復に役立つ、貧血の解消等)が科学的に証明されています。 しかしそれと共に副作用とも言える、過剰摂取による障害の表示も義務づけられるほどです。
中には「条件付き」と表示されている物もあり、「◇◇に適している可能性がある食品です。」という証明されなくても予備軍として表示の認可が下りている物もあります。
トクホは自身の身体の状態に合わせて、適切な摂取(食事)をする事ではじめて効果があります。
トクホだから身体にいい、いくら食べても良い等の勘違いをせずにご利用ください。
間違いや、勘違いで健康を崩されませんようお願いします。
