春うらら 種は採るだけじゃない! そんなお話 | 命と健康を考える、ありがとう農園の幸せ作りブログ

梅の花も終わりに近づきました。

満開時に写真撮ってくべきでした!! なんて今更ながらに思います。


↓それでもまだ綺麗に咲いていますね。




野菜達もとうだちを始め、白菜やカブ等はもう花を咲かせてきています。

そして雑草たちも花を咲かせ、早足のミツバチやアブ等が出てき始めました。



そして、種を取る前に重要なお仕事があります。


それは、母体選抜です。


例えば、母体となる野菜(大根として)が太く大きく育った物を選べば、その子孫も太く大きく育つ傾向の物が多くなります。  病気にかかった物から子孫を残せば、子孫も病気にかかりやすくなったりします。



おいしくて、形の良い物を選びつつ、多様性という生物として大事なバランスを得られるように選んでいきます。


↓こちらは生育が悪く、大根と言うには細すぎてまるでエンピツのような物もあります。


こういった物を排除し、次世代によい子孫を残して行くのです。

ただし、大きい物ばかり選びすぎると、身割れを起こして酢が入りやすくなったり、多様性を失うと子孫そのものを残す能力が低くなったりと問題もあるので偏りすぎずに選びます。



そうやって次の世代へ受け継がれていく、各農家が持っていたオリジナルの種。

そういう野菜を育てていけるようにがんばっています。



形の悪く選ばれなかった野菜達は、私のお腹に納められます。


これだっておいしいんですよ!!

さっきから葉っぱを生でむっしゃむっしゃしてます(^ー^


引き継がれていく、うちの畑で引き継いでいってくれる野菜達に感謝!!


それでは大根達、炒め物とサラダにして・・・・いただきます!!