マイクを手に七三まで行ってみたり、千穐楽スペシャル手ぬぐいまき(一本だけ)をしたり、袂から右近くんのDVD取り出して宣伝したりとさすが年長さん
2階正面から見る金閣寺。桜の花びらが降り積もる舞台の美しいこと。
大膳は別として、花形のメンバーがこんな古典の大作に真っ向勝負するのって、それだけでも観るものの心を揺さぶるよね
それがどんどん成長しているんだから、なおのこと感動するわけで。
連獅子の感動については、どんなに言葉を尽くしても足りない気がする
観客も息を詰めて見守っていたのかも。
永遠に続くのかとも思われた毛振りの激しさ、力強さ。
ひたむきな演技に大きな拍手が沸き起こって、感動的なラストだった