千穐楽 | むばたまの夜の衣を返してぞ着る

むばたまの夜の衣を返してぞ着る

~いとせめて恋しきときはむばたまの夜の衣を返してぞ着る~
平安時代の歌人小野小町の歌から。
愛しい人にどうしようもなく会いたくてしかたのないときは、
寝間着を裏返して寝るわ
(寝間着を裏返して寝ると恋しい人の夢を見ることができるという説があったそうで)

二月花形歌舞伎@松竹座
千穐楽を見届けてきた。

前に観たのは、初日開いてすぐだったので、公演期間中に、どんどん磨きあげられてきたということがよくわかったラブ
大人は大人になってからそんなに成長しないけれど、子どもの伸びはものすごく大きいし、幅広い。花形は子どもじゃないけどニヤリたとえて言えばそういう感じ。
観に行けて良かったと周りの様々な物事に感謝つながるうさぎ
珍しく列車内でブログ更新やる気ウシシ
しばらく続きますよん口笛

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