観劇バッグ | むばたまの夜の衣を返してぞ着る

むばたまの夜の衣を返してぞ着る

~いとせめて恋しきときはむばたまの夜の衣を返してぞ着る~
平安時代の歌人小野小町の歌から。
愛しい人にどうしようもなく会いたくてしかたのないときは、
寝間着を裏返して寝るわ
(寝間着を裏返して寝ると恋しい人の夢を見ることができるという説があったそうで)

何かと荷物が多くなる観劇。番附、チラシを入れるクリアファイル、オペラグラス、水筒(ペットボトル) がきちんと収まるバッグがほしいカバン
これまでは貰い物など、あるものでなんとかやりくりしてきたけれど、タダだけあってどれも今ひとつだった(^^;; 
じゃあ、いっそオーダーしちゃえ✌️てことになった。カバンの街在住でもあるしね(笑)
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1A4サイズの番附がきっちり収まる内ポケット
2チケット等が入る小さいポケット
3マチは6㎝
4自立すること

あとは職人さんのセンスにかなりお任せで。取手が少し太めなので使い勝手が悪ければ取り替えてくれるらしい。
デビューはこんぴら照れで、その次は文楽。五月の予定がなくて寂しい。観劇予定が欲しいなあ・・・