馬はやらないが パチンコ・スロットルの方は へもでなくなる程やった。

長女が産まれた日も 今度は赤の777ではなく青の777だと願いスロットルへ行ったと思う。

長男が産まれ 退院の日もスロットルへ行って 授業料を支払っていたように記憶する。


新装開店の日ともなると朝から並んだ。

開店と同時に 人を押しのけスロットルの台に飛びついていた。

そういえば ある開店の時 スロットル台の椅子を奪いあって転倒し 腕の骨にヒビがはいった知人がいた。

私の真近だった。だが 誰も転倒した彼を助けようとする者はいなかった。

皆 スロツトル台の方にしか気持ちは向いていなかった。

酔うと 「お前は冷たい」と当分言っていた。


結婚して2~3年たった頃だったろうか? 嫁の実家 秋祭りに呼ばれた。

その道中 車のハンドルは 自然 回転するネオンの方へ誘導されていく。

「ここから タクシーで行け」と札をにぎらせ 蛍の光で追いだされるまで熱中した記憶もある。

その他多数 のぼせやまをやりきった分 今は悔いも未練もない。


腎臓を保護する薬も開発されている云々とも聞いたこともある。

だがネフローゼ持ちの人間として望んでいるのは のんだら直ぐ治る そんな薬である。

医師達とネフローゼ患者達の間には 埋めきれない温度差がある。


出勤時

車の屋根に枯葉が舞ってくるようになった。

カイロ等を買い 冬支度である。



連休 最後の日

先き程 妻に従いて買い物へ行った。

「タ食 何がいい 夫婦羅は? 久し振りにグラタンにしようか!」

昼食をたべたばかりにも拘らず 懸命に材料の物色を始めた。

appetiteは いつも全開の妻である。


そういえば 昨夜 回る鮨屋に行った。

長男が遊びに行った為 2人になったからだった。

傍につまれた皿の高さも 2人の間では差があった。

ボタンを押し会計してもらう前に 自分の皿と私のそれを重ねていた。 素早い仕草 結構 真剣な横顔だった。思わず笑らってしまった。


「じゃが芋は北海道 玉ねぎは やっぱり淡路産よね」

カゴにつめ込んでいると 友人夫婦に逢った。

挨拶の後 彼がきびすを返してきた。

「何?、またパチンコ大学へ行って やられのすけになったのか それとも馬も はずのすけになったか」

「まあ それらもあるが うちの嫁さんの頭はどうなってるんだろうか? オレがカゴにカップラーメン入れたら

今日は128円、明日は108円 明日にして!、そう怒ったくせしてその後から 何か火がついた様に買い加し始める、そんなに買ってどうするんだと言ったら にらみ返された。凄い形相だった。

算数ができなくなったんだろうか?

若い項,一瞬だけ別 ぴんだったお前ところ嫁さんには こんな浪費癖みたいなとこあるのか?」

彼の言葉に全部は答えることはできなかったが

「お前もワシも、朝からパチンコ大学 そして残り勉に補習、結果ヤクルト1本 3万円だったこと よくあったじゃないか それに較べれば安いもんだと思っておけばいい。」


明日の準備をやらねばなるまい。


今日は珍しく遅出

朝 おフランス パリからB777 その後から独逸発のB747が 時速670kmで飛んでいった。

さらには広島発羽田行きのB787が 丁度 三ヶ月の真横を飛んでいった。時速900km 高度8000mぐらいだったか。


社内は大変。

正規職員が出張、もう一人の正職は 今週から研修、そのシワ寄せが大変である。

TELは鳴り放なし 書類は机上にたまる一方、来客はさばけない。

遅れて昼食をとろうとすると 予約していた客が遅れてやってくる。嘱託でもこの様である。

予算不足が人出不足を紹いているのだ。

正職が心労等から表情が全ったくモノトーン化してしまうのも納得できる。

同情を禁じえない時もある。