あっぱくんのブログ -68ページ目

市民セミナーのご案内

大阪ライフサポート協会より、”応急手当”市民セミナーのご案内です

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第一部「講演」
大地震は突然やってくる!
『自ら考える』実践的防災教育の勧め

第二部「応急手当について」
現場からの提言
どんな時に救急車を呼べばいいか?

応急手当講習(座学30分、実技30分)

もちろん、PUSHコースも無料で参加できますので是非、お越し下さい。

PUSHプロジェクト  副委員長 前重 壽郎

胸骨圧迫のリズム

皆さん、こんばんわ。看護師 島本です。

さて、心肺蘇生の時に胸骨圧迫を行うテンポはどのくらいだったか覚えてますか!?

そうです、毎分100回以上ですね。

しかし、毎分100回以上のテンポといわれてもなかなかピンとこないので、忘れてしまうと思います。
そこで、テンポが同じくらいの有名な曲を思い浮かべると、イメージしやすいのでは無いでしょうか。

少しだけ、例をあげてみます。

「地上の星」 中島みゆき
ProjectXのOPですね。力強い歌声で、気合も入ります。

「夜空のムコウ」 SMAP
SMAPの名曲ですね。スガシカヲバージョンでも勿論大丈夫です。

「もう恋なんてしない」 槙原則之
蘇生しながら泣きそうになってしまいそうです・・・。

「いい日旅立ち」 山口百恵
ちょっと縁起でも無いような(苦笑

「アンパンマンマーチ」
子供から大人まで、一度は聞いたことがある曲ですね!
アンパンマンは君さとは違いますよ!

「君が思い出になる前に」 スピッツ
タイトルにも感慨深いものがありますね。

ここにあげた曲は、大体95~110/分くらいのテンポですので、ちょっと速めに思い浮かべると尚良いかもしれません。

 さて、皆さんが知っている曲はあったでしょうか?最近の若い人はもしかするとあまり知らないかなぁ・・・

 曲のテンポに合わせることで、テンポキープは凄くしやすくなるので自分の好きな曲のテンポを調べて是非活用してください。

さいたま市で小学生へのPUSHスタート!

いよいよさいたま市で、小学生への心肺蘇生・AEDの授業展開が本格的にスタートしました。

ニュースでも取り上げてくれているので、ぜひ、ご覧ください。

http://www.nhk.or.jp/saitama/lnews/1106657591.html


このブログでも何度も紹介している明日香さんの突然死を教訓に、ご遺族やさいたま市教育委員会が中心となって進めてきた取り組みの大きな成果の一つです。

我々PUSHプロジェクトも明日香さんのご遺族と協力し、教材をはじめ、指導のノウハウを提供し、学校での心肺蘇生の授業展開のモデルケースとして応援しています。


今回は、自分が小学校5年生に対しモデル授業をした後で、このモデル校の先生方に指導者養成(心肺蘇生を授業に取り入れることの意義、PUSHプロジェクトの背景や目的の紹介、DVDを用いた授業展開の仕方の解説)を行いました。


これを受けて、2週間後にこの学校の教員がモデル授業を行い、さいたま市の小学校教員100名以上がそれを見学した後で、改めて先生方に指導者養成をすることになっています。

このプロセスを経て、次年度はモデル校10校、次次年度に全103校で心肺蘇生の授業をスタートさせる予定です。


この取り組みは、学校の先生方が授業展開をする前提であること、教育委員会が音頭を取ってすべての学校に体系的に導入しようとしていること、小学校・中学校・高校と段階を経た繰り返し教育になっていることなど、まさに学校における心肺蘇生教育のモデルです!


今回のこの取り組みは、PUSHプロジェクトだけでなく、日本臨床救急医学会の学校に心肺蘇生教育を広げることを目指す取り組み(http://jsem.umin.ac.jp/about/school_bls.html )など様々な取り組みがつながって実現したとても大切な取り組みです。


モデル授業を担当させてもらっている間も、一生懸命胸骨圧迫やAEDを学んでいる子供たちを見て、大事な取り組みだなと実感しました。

先生方からも、5年生は自助だけではなく共助ができる年齢なんだと実感した、子供たちが自分たちにできることがあると感じていた、DVD教材があれば安心して指導ができそう、などうれしい感想を寄せてくれました。


このさいたま市の取り組みを成功させて、多くの地域に広がることを目指しています!!


委員長 石見