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パパケベックの総合ブログ

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2025年 自民党総裁選挙と解散総選挙


今年の政局の目玉になりそうな自民党総裁選挙と解散総選挙。

総裁選挙のほうは、ほぼ顔ぶれがそろった感じの様子。


●小泉氏、総裁選出馬を伝達 「自民一つに」地元支援者に

 

 

 



「総裁選には小林鷹之元経済安全保障担当相(50)、高市早苗前経済安保相(64)、林芳正官房長官(64)、茂木敏充前幹事長(69)も出馬し、5人で争う構図となる見通し。」



小泉進次郎農林水産相(44)

小林鷹之元経済安全保障担当相(50)

高市早苗前経済安保相(64)

林芳正官房長官(64)

茂木敏充前幹事長(69)



総選挙については、自民党総裁選挙後、という予定らしいが流動的。

●野党、早期衆院解散を警戒 総裁選注視、共闘は難航必至

 

 

 




要点は、自民党総裁選挙後、間もないころに解散総選挙の可能性があることと野党に共闘の流れがないことだ。

野党の共闘がないことは、共闘した野党の数の上での多数は、政権に結びつかないことだ。

それは、この前の総選挙の後と同じこと。足並みそろわぬ野党と自民党政権の継続。


「多党化による足並みの乱れは顕著で、今後の「野党共闘」は難航必至だ。 」


現時点でいえることは、
野党政権は、無い、ってことだ。特に消極的な野党は、国民民主と維新。その二つの政党がある限り、野党の政権はほぼ絶望的。

したがって、自民・公明の連立政権の継続。


記事では、今度の総選挙後の一部野党の連立入りを予想している。

「交渉相手として維新や国民民主などが取り沙汰されるが、いずれも「相当ハードルは高い」(維新幹部)と慎重姿勢を崩していない。」


野党が政権をとれないのは、前回の総選挙後の首相指名選挙が示した。


「首相指名選挙などをにらんだ野党結集の機運も乏しい。」


野党のそれぞれの集まりは、自民・公明の連立政権の寿命延長に役立っていると言える。


じゃあ、野党政権というのはどんなものかといえば、民主党が示した。その民主党を受け継いでいるのが立憲民主の現在の党首だ。


悪代官野田

あの野郎、3.11大地震での復興特別税を成立させてなくなってしまうかと思えば、森林税?とかで継続したものを作ったやつだ。

まさに緊縮財政と増税で悪代官野田は野党の総理大臣をやった。


野党共闘などありえない。


ってなわけでしらけムードの解散総選挙となれば、低投票率に支えられた自民・公明連立政権の継続しかない。


仮に●●民主党が政権とっても、増税と緊縮財政で政治をやるだけのことだろう。

ただ、自民党でも野党でも、政権とれば、増税と緊縮財政をやる一方で、世帯当たり、数万円の金のバラマキだけは両方同じことだろうな。


◇士気高く総理になった兵隊上がりの石破は消える運命


あの男、総理大臣やりたかったが、やれてよかったではないか。

与党少数で駆け引き的に所得税の減額やった点だけがほめてもいいことだ。税率そのままで別方式で結果的に減税になるという仕組みだが。

しかし、結果は退陣。


今度の総理大臣も(自民党総裁)同じようなものだろう。

へぼライオンの息子の小泉がとても若い点だけだ。若さだけでは、農相としてやったことだけでは、総理大臣には届かない可能性が大きい。

間違っても、高市というオバタリアンの総理大臣だけは敬遠だな。

女が首相やるような国は、イギリスを見てもわかるように終わった国のようなものだ。



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2019年10月10日。
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