≪モザイク破壊の私的評価≫
ここ最近『モザイク破壊ビデオ』をよく見ている。
どんなものなのかは、実際見てみないとわからない。
◇モザイクが除かれた部分
モザイクの取り除きの仕組みは不明だが、取り除かれた部分の描写は、良し悪しの判断対象になる。
はっきり言えば、モザイクを見ないよりはましな仕上げからその部分にモザイクがあったのかと思わせる仕上げまでいろいろとある。
◇モザイク破壊の部分
モザイク破壊は、以下の部分に特徴が出る。
①陰部だけを映している部分
②陰部とモザイクをかける必要のない手や顔などの被写体がある部分
①では、男性のペニスと女性の陰部の破壊度の仕上げに差が出る。
女性陰部では、大陰唇が閉じている状態の破壊度の仕上げが大体いい感じになっているが、大陰唇が開いた局部の描写がいまいち。ピントがずれている感じだったり、歪な描写になったりいろいろ。
男性陰部では、おおよそ仕上がりがいい傾向がある。
但し、陰部の仕上がりには、その部分を含めた周りの部分全体がガラスに水を塗ったようなものを通して見える感じの仕上がりになっているものがある。そのため、モザイク破壊している部分全体が少し歪んでいる感じ。
②では、手や指、頭や顔が(尺八時など)モザイク破壊部分の影響を受けて歪んでいるケースが目立っている。時には、指がつながってしまっているような描写になっている。
ただ、指などがきちんと描写されているケースもある。
ペニスをくわえる唇が歪んでしまうケースがあったり、きちんと描写されているケースもあり、同一作品でもシーンによっては、被写体の後方に光源があるなどの条件とか、陰部が濡れている場合などは、モザイク破壊による描写が歪みやすい傾向がある。
全体的には、モザイクを見るよりはましなものからモザイクをかけていたのかと思うほどの仕上がりもある。
◇無修正ビデオとAVとの比較
無修正ビデオは、サイトからダウンロードするなどで一度は見るが内容が乏しく、見どころのあるシーンが少なく、一度見たらもう二度と見ることはほとんどないものばかりだ。たまに二度見することもあるが、飛ばし読みばかりだ。
それに対していわゆるAV、アダルトビデオ(モザイク)は、女優と男優の演技力が出ていて見どころがあちこちにある。場合によっては、ふざけ半分のものもあるが、それはそれで見どころがある。
しかし、モザイクがあり、そんなもの観ても価値がほとんどない。
そこでモザイク破壊ビデオを見ると、見どころがモザイク破壊によって見どころがあちこちにあるようになる。
絡みのシーンとか濡れ場のシーンは、ジャケットに「中出し」と書いてあってもモザイク破壊ビデオを見れば、コンドムをしているのがよく見える。
実際に挿入しているのも確認できる。
さらに女優と男優のセックスシーンでの演技力が光る。(この点は、無修正ビデオでは、単なるセックスシーンに過ぎないものが多い。)
◇モザイク破壊ビデオの録画・保存
とはいえ、モザイク破壊ビデオを裏DVDサイトから購入してどのくらいの物か確認してからモザイク破壊ビデオを無料公開しているサイトからたくさんのビデオを録画したが、デスクトップレコーダーでの録画は、HDDなどをすぐに占領するほどの大きさになる。
一つの行きついたサイトは、SupJav。他にもあるらしい。
そのサイトでは、シークバーにポインタを合わせれば、その部分のサムネイル画像が小さく表示されるサーバー(MOE)とそうでないサーバー(TV)とダウンロード用?のサーバー(DSなど)が混在して並んでいる。
試しにダウンロードのサーバーをクリックしてみたら22時間と表示されていたものがあった。
そういうサイトでは、デスクトップレコーダーで録画したほうが無難だ。
使用しているデスクトップレコーダーは、購入したものだが、リアルタイムエンコードでMP4形式で録画。
2時間近くのものなら12GB弱の大きさになる。
パソコンの追加のドライブ1TB程度では、すぐに足りなくなった。
ネットワークストレージを別途購入。8TBだが、半年も持たないだろうな。
USBのSSD(1TB)で当初はそれに録画をため込んでいたが、1か月くらいでいっぱいになった。
録画ばかりではすぐにHDDを占領してしまう。
録画した物をプレーヤー再生用にするなら1本の録画をDVDでは足りないからブルーレイを使用する必要がある。25GBのブルーレイディスクが妥当の様子だ。
4時間近くの録画だと21GBクラスの大きさになる。実際に4時間ものがタグの一つにもなっている。
◇モザイク文化は後進文化
だいたい個人で楽しむビデオのようなものにモザイクを義務付けるような文化は、退廃した文化の一つだ。
隠ぺいを好むアジア人思想というべきか、モザイク付けて作品の鑑賞性を台無しにするようなモザイク文化は、文化の進展を停止させる後進性の現れだ。
もっとも、ロリコンとか低年齢を相手にするような作品は、どう見ても下品そのものだろう。
虐待に近い感じの低年齢を相手にするものを規制するのは当然だろう。性犯罪の温床にもなりえる。
個人で楽しむ限りのビデオ類にモザイク貼り付けろとお上の采配をしている文化は、公務員天国日本にはよくなじむようだ。
とはいえ、AVのシリーズものには、良いものがある。ただ、相変わらずSMが好きな奴の需要にこたえる作品が後を絶たないが。
AVは、AVの本性がよく出ている。セックスシーンによく表れている。例えば、マシンガンピストンなどがそれだ。なんというか、セックスを超えて過激なスポーツ風のシーンに作品の必需性を考えているのだろう。
◇いわゆる中出しの信憑性
ジャケットにはそう書いてあってもモザイク破壊では、コンドム使用を確認できる。つまり、擬似中出し。
中出しを本命にしている「本中」でもコンドーム使用で中出しをうたっていたものもあった。
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2019年10月10日。
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