◆トランプ時代を告げるイスラエルとドイツの大臣解任
トランプが大統領選挙に勝つ頃、イスラエルとドイツに政治ショーがあった。
イスラエルーーーネタニヤフがガラント国防大臣を解任
●イスラエルの首相が国防相を解任、テルアヴィヴでは抗議デモ
「ネタニヤフ首相は5日、ヨアヴ・ガラント国防相を解任した。」
アメリカがイスラエルの戦争に手を貸しているイスラエルの政治ショーとなった。
ドイツーーーショルツがリントナー財務大臣を解任
●ショルツ独首相が財務相を解任、連立崩壊の危機 来年総選挙か
「ショルツ首相は6日、リントナー財務相を解任した。」
何の因果か、無関係とは言えないような。
ドイツと言えば、ショルツの前の首相メルケルがトランプに詰め寄るシーンがあった。
トランプのアメリカ第一主義の嵐がEUを襲ったときに、ドイツのメルケルが最前列でトランプに詰め寄っていた。
ドイツと言えば、EUの中で最前列に位置する。アメリカに対する輸出国。そのドイツがトランプの再登場で何も動かないわけがない。
しかもドイツは、ウクライナに対する軍事援助でも最前列に位置する。例えば戦車。
トランプ時代にドイツに対するトランプの貿易体制は、ドイツに暗雲が立ち込めることになるはずだ。
トランプに対するプーチンは、いつでも電話相談してもいいくらいに公言している様子だ。
●ロシアのプーチン大統領、トランプ氏に祝意 対話の用意あると表明
「プーチン大統領は7日、米大統領選で勝利したドナルド・トランプ氏に祝意を表し、トランプ氏と対話する用意があると表明した」
トランプの登場でイスラエルはホクホクだろうし、ウクライナは、戦々恐々だろう。
ウクライナに対する支援で各国の経済は、物価高騰。
物価高騰対策をまともに本腰入れるならトランプというわけでトランプが大統領選挙を勝ったのだが。
ドイツでも物価対策の経済対策をしないとショルツも来年には、撃沈される可能性がある。
◆11月11日総理大臣指名選挙
輸出で経済を持たせている日本でも同様のことが言えるのは言うまでもない。
ガソリンなどへの補助金は、2024年限り。丁度終わるころにトランプの大統領就任式だ。1月20日。
体裁ばかりの尻軽石破に経済のかじ取り任せていいのか?
今の政権党の弱さに便乗するのが国民民主党だ。ついでに維新もその座を狙っている。
万年野党でも構わないから政権の甘い汁でもすするための政権への寄りすがりで存在感を盛んに喧伝している様子だが、取引材料的に「政策協定」が国民民主や維新の党に利用されることに変わりない。
政策協定ーーー「閣外協力」ーーー大臣は求めない
総理大臣指名選挙ーーー11月11日実施
11月11日前に国民民主党は、しっぽを振って石破に寄りすがりを始めた。
バラバラの野党を続けるために。
結果は、石破の総理確定間違いなしだ。
あの国民民主とか維新とか、立憲民主の悪代官野田を総理にして自分たちが政権に加わってそこで政策協議というのをやるつもりがないと言っているのだ。
石破相手に政策協議するよりは、悪代官野田ずっとやりやすいはずだが。何考えてんだ、玉木というやつ。
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2019年10月10日。
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