≪7月3日 新紙幣≫ + 増税メガネ岸田 | パパケベックの総合ブログ

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≪7月3日 新紙幣≫

またまた内需拡大策で新紙幣を発行するようだ。

 


●新しい日本銀行券特設サイト
 

 


内需拡大が目的なのは、増税メガネの岸田の発想。


内需拡大が目的な点はマスコミもわかっている。

●7月新紙幣発行で飲食店悲鳴 両替機更新で負担大、使えない自販機も 自治体が補助
2024/5/26 17:05

 

 


「工業会は、新紙幣対応の設備投資による経済効果は5千億円に上ると試算しており、通貨処理機メーカーは特需に沸く。」


「国内ATMでトップシェアのOKI(沖電気工業)は生産のピークが続いており、新紙幣発行によるハード更新などの需要は2、3年続くとみる。」


一部業界の特需でしかないとみていいだろう。

それとも新紙幣で買い物を増やすとか?



増税メガネ岸田の増税と予算拡大は、まだまだ続ける用意があるようだ。


●【2024年】国民健康保険が値上げ!保険料が高くなる理由や影響について解説
 

 


「厚生労働省は、2024年度の国民健康保険の年間保険料に関して、上限を2万円引き上げる方針を固めました。」


これも増税の一つだ。

「厚生労働省によると2020年3月末時点で、国民健康保険の加入者数は2,660万人(1,733万世帯)です。」



増税メガネ岸田のずるいところは、増税の矛先を絞る点にある。

そのため消費税増税は、簡単には増税しない。

「中間所得層の保険料負担に配慮している

医療給付費の増加と所得が伸びにくい状況のなか、
保険料率を引き上げると、高所得層の負担は変わりません。しかし、中間所得層の負担が重くなると推測されます。 」

矛盾した文言だが、中間所得層とは、以下ーーー

「民健康保険の被保険者は、
自営業者農業などに従事している人、学生などさまざま・・・会社勤めのサラリーマンは、退職後に国民健康保険へ加入する」


なかなか文句を言えないだろう。サラリーマンでは組合があるし、政治への関心もあるし、選挙に投票する。反感票を買わないように増税メガネ岸田は考えたのだ。

だから、増税メガネ岸田は、総選挙で文句を言わないように「中間層」だけを増税するように配慮するのだ。

 

サラリーマンは、中間層ではない表現のサイトだが。

保険料の上限が引き上げられることで影響を受けるのは、主に高所得層です。」


奇妙な表現のサイトだが。

 

国保保険料は、市町村単位で決める。国保保険料とともに後期高齢者医療保険が増額される。

●高齢者の保険料値上げで毎月いくらかかる? 増える負担に対処するには

 

 

 



ページにある参考表




増税メガネ岸田の新資本主義とは、増税のことだ。他に目新しいものは、軍事費に多大の借金してまで予算を増やすことだ。緊縮財政ではない。




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