イランが発射した!
(イスラエルへのイラン攻撃開始予告をバイデンが)
● 爆発がエルサレムを震撼させたとメディアが報じた
「 タイムズ・オブ・イスラエル紙のイスラエル版も、エルサレムで轟音やサイレンが聞こえると報じている。 」
「 ABCニュース によると、アメリカ政府高官らは、イラン、イラク、シリア、南レバノン、イエメンから400~500機の無人機とミサイルがイスラエルに向けて発射されると考えている。」
●イスラエル-ガザの最新情報:イランがイスラエルへの報復攻撃を開始
●イラン、イスラエルに向けて数十機のドローン発射
2024年4月14日, 05:50
● Иран выпустил десятки беспилотников в сторону Израиля, сообщили СМИ ( イランがイスラエルに向けて数十機の無人機を発射したとメディアが報じた )
「 この情報はイスラエル軍(IDF)によって確認され、イスラエル軍は「すべての目標を制御している」と述べた。 」
「 アル・アラビーヤTVチャンネルによると、多数のイラン製無人航空機がイラク南部の空域を通過した。 」
「 テルアビブは、イラン・イスラム共和国がダマスカスの総領事館襲撃に応じた場合、その領土を標的に攻撃する準備を進めている。 」
少し前、ガザからイスラエル軍の多くが撤収したが、もしかして。これを念頭に大部分撤収したのではないか?ここまでは考えていなかった。
イスラエル ガザから大部分撤収 その後は?
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2024年4月1日、イスラエル軍がシリアのイラン大使館を空爆、「この攻撃で、将官2人を含むイラン革命防衛隊(IRGC)7人が死亡した。」
それからイランはイスラエルへの報復攻撃をマスコミに流していた。
それに対してイスラエルがやる気満々の様子でアメリカも後押ししたいためか、アメリカのバイデンがイスラエルの代わりにマスコミにリップサービスを始めた。
●イスラエル、イランの報復警戒 多正面で緊迫状況に
2024年4月12日 17:59
●イランによるイスラエル攻撃、「すぐにでもあり得る」 バイデン米大統領
2024.04.13 Sat posted at 09:30 JST
2024年4月12日
「ホワイトハウスで記者団に対し、イランによるイスラエル攻撃は「すぐにでもあり得る」との認識を示した。」
「米国はイスラエル防衛に「全力を尽くす」・・・我々はイスラエルを支援する。イランが成功することはない」
イランからイスラエルを直接攻撃する想定は、ミサイルなどの様子だが、ミサイルなどは、
「イスラエルに対し発射された兵器をすべて迎撃する方針」
それでイスラエルの動向だが、ガザの戦争以外にイランにも戦争をやるとなれば、かなり大変なことになるが、もし、イランがイスラエルへのミサイル攻撃、シリアからイスラエルへの攻撃の両方をやるとしたら、イスラエルの軍事作戦は、迎撃では足りないことになる。
イスラエル軍のイラン空爆?ーーーこれはどうかな?
しかし、シリアからイランの兵隊が攻撃すれば、シリアにもっと大規模の空爆がありうるだろう。
イランからイスラエルへの直接攻撃は、それを実行してある程度の成果が出れば、イランにとってうまみが出る。
●イラン、イスラエル内を直接攻撃か 国内で兵器移動 米分析
2024.04.13 Sat posted at 15:00 JST
「関係者の1人によると、米国がイラン国内での移動を探知した巡航ミサイルは最大100発となっている。」
そのほか、無人攻撃機。
「イランが国内でドローン(無人機)や巡航ミサイルを含む軍の装備品を移動させていることを把握した。」
イランのドローンなどは、ロシア軍もウクライナに使うほど性能がある様子だ。
とはいえ、イスラエルにとっては、ガザのラファ侵攻を開始するのに絶好の機会となるのではないか?
しかもガザ侵攻でアメリカのイスラエルへの武器支援などが非難されているときにイランのニュースは、イスラエル支援の理由にもできるからイスラエルにとってもイランの攻撃は、「望むところ」ではないか。
★こうしたキナ臭い話の根底には、ブリックス経済同盟の脅威論がイランやロシア軍、中国軍の台湾侵略可能性などの具体的な形で表現されている。
アメリカなどは、ブリックス経済同盟に対抗的にふるまっている。すでに産油国は、ブリックス経済同盟に偏り始めている。
サウジアラビア、イラン・・・・・ロシアにそして基軸通貨国の最大の輸入大国中国。
そういうわけで、日本などのマスコミも中国の台湾侵攻などと言う「デマ」を盛んに垂れ流しして日本とアメリカとの軍事同盟の強化を与野党揃って歓迎している始末だ。
本当は、ブリックス経済同盟の発展に警戒しているのだ。二極分化する世界経済の片方にいる日本ならではの立場でもある。
●BRICS拡大、6カ国の新規加盟に合意
2023年08月25日
(南アフリカ共和国、中国、ブラジル、インド、ロシア、アルゼンチン、エジプト、エチオピア、イラン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦)
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2019年10月10日。
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