≪テラヘルツ波聴覚効果 解説≫【再掲載記事】 | パパケベックの総合ブログ

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≪テラヘルツ波聴覚効果 解説≫
3月23日画像追加3月26日画像修正

ここに説明する記事内容は、テラヘルツ波聴覚効果の仕組みである。

テラヘルツ波聴覚効果の仕組みの理解は、現在ターゲットにされている被害者の主張内容には役立たないと言っておく。なぜなら、加害組織のマインドコントロールで被害妄想を学習済みでだその学習内容を真っ向から否定するものからである。

また、現在ターゲットにされている被害者の技術論にはびこっている虚構の物理法則ーーー「マイクロ波聴覚効果」とは異なる。


●テラヘルツ波聴覚効果の基本的な物理法則とその発展形態


ここで説明するテラヘルツ波を使った聴覚効果は、テラヘルツ波の電磁波の性質と光の性質の物理法則を基礎にしている。

その基本的な物理法則は、謎の変調方法が大きな特徴となる。

その謎の変調方法とは、加害組織がその仕組みを発見・発明したものである。それゆえ、私の推論を述べることとなる。

謎の変調方法によるテラヘルツ波は、その変調のテラヘルツ波とテラヘルツ波を照射されるターゲットとの物理的な関係を作る。

その物理的な関係とは、特定の変調方法によるテラヘルツ波が特定の人の特定の細胞ミトコンドリアに適合性を基本的な物理法則として実現するものである。

したがって、加害組織の作り出す電磁波は、特定の人の特定の細胞に作用するため、その人のその細胞の機能の改変が、例えば聴覚になるのである。

テラヘルツ波の聴覚効果の一連の流れを示せば次のようになる。

○○変調のテラヘルツ波ーーターゲットの特定細胞(物理法則)ーー特定細胞の機能改変(細胞の生化学的反応)ーー合成された聴覚


●テラヘルツ波聴覚効果の根拠は?

テラヘルツ波聴覚効果の仕組みを説明する前にその仕組みを推論した根拠を述べておく。

根拠は、元をたどれば、私が2015年元旦から聞かされてきた加害相手の喋り声であり、それらの喋り声がどのような科学技術なら実現可能か、考えたものである。

私自身の経験に基づく根拠は、それを実現可能とする諸科学の知識も入っている。

科学技術的な根拠となったネット上の資料については、以下の記事で羅列している。

『テラヘルツ波に関する【参照記事】』
https://ameblo.jp/push-gci/entry-12791124850.html


以下は、そのテラヘルツ波聴覚効果の仕組みについての説明である。

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≪加害技術のテラヘルツ波の仕組みの概要≫

 



加害組織の使うテラヘルツ波は、細胞内のミトコンドリアの個体性に適合性を実現している。

言い換えれば、ミトコンドリアは、一人の人間の細胞ごとにDNAが異なる。それは、細胞ごとの物的な違いだと断定する。

そのミトコンドリアDNAの個体性を何らかの固有性のある変調方法によってテラヘルツ波にその細胞個体性を標的にできる適合性を実現しているのである。

それゆえ、加害組織の実際を推定すれば、一度にたくさんのテラヘルツ波をターゲットに照射することになる。(テラヘルツ波の生体への危険性は、ほぼないと言っていいが、加害をやる以上、細胞そのものには害が全くないとは言い切れない加害方法はあるが)

テラヘルツ波の性質を変調によって細胞の個体性に適合する性質を与えたことによって、加害組織がターゲットを狙う場合、ターゲットだけに「当たる」ように電磁波をビーム状に細工する必要性はない。

それゆえ、狙われた人だけに『聴覚効果』が生じることとなる。

ここでは、テラヘルツ波の性質を人為的に改質する手法として『変調』と言う言葉で表現する。


●テラヘルツ波の搬送波と変調波と言う考え方

電磁波の変調方法は、電波のごく一般的な方法である。

ラジオのようなAM変調FM変調がある。無線通信には、他にパルス変調もある。

そのようにいろいろな変調とその変調を運ぶ搬送波との関係が一般的である。

私のテラヘルツ波聴覚効果の説明でもその基本的な様式になぞらえて説明している。

なお、テラヘルツ波を計測機器で観測する機器は、市販されていない。

他方、マイクロ波聴覚効果を提唱する小池誠のようにマイクロ波聴覚効果を起こすマイクロ波は『直接拡散スペクトラム拡散』だから「広帯域受信機」や「スペクトラムアナライザ」計測・観測できないというのは、全くの虚構でしかない。

参考
『直接拡散方式 【DSSS】』
https://e-words.jp/w/%E7%9B%B4%E6%8E%A5%E6%8B%A1%E6%95%A3%E6%96%B9%E5%BC%8F.html

「直接拡散方式はIEEE 802.11bなどの一部の無線LAN(Wi-Fi)伝送規格や、携帯電話のCDMA方式、GPS衛星から発信される電波信号などに利用されている。」

そのくらいの電磁波なら市販計測器で計測可能である。ただし、6Ghz位まで、3Ghzから4Ghzの「歯抜け部分」のある周波数は、安っぽいスペクトラムアナライザではもちろん計測はできないが。

●マイクロ波聴覚効果の虚構物理法則

ちなみに、小池誠のマイクロ波聴覚効果を起こしうるマイクロ波は、「直接拡散スペクトラム拡散」のマイクロ波であり、要するに、一度にたくさんの周波数のパルス変調のマイクロ波を同時に照射すれば、『音源の振動波によく似た振動波』が頭部・脳の水分子による「変換」で生じると説く。

『マイクロ波聴覚効果とスペクトル拡散』
2018年04月08日
https://ameblo.jp/patent123/entry-12531811629.html

「マイクロ波聴覚効果を応用したマイクロ波通信では、頭部がマイクロ波という電波を音波に変換します。・・・マイクロ波加熱により頭部に含まれる水分が熱膨張し、この熱膨張に伴って頭部に含まれる水を媒質とする音波が発生します。」

「マイクロ波の周波数が幅広い帯域に拡散していても、マイクロ波聴覚効果は発現する」

「マイクロ波聴覚効果は、マイクロ波が頭部に含まれている水分を加熱して熱膨張することに起因する・・・特に、頭部の単位面積に照射される電磁波エネルギーが問題になります」

マイクロ波聴覚効果が虚構の物理法則であるのは、「頭部がマイクロ波という電波を音波に変換」するという仕組みが「頭部に含まれる水分が熱膨張し、この熱膨張に伴って頭部に含まれる水を媒質とする音波が発生」するだけでは成立しない


音源の振動波を起こすには、「頭部に含まれる水分が熱膨張」するだけではなく、水分が収縮する必要がある。(マイクロ波でその収縮を起こす必要がある)

さらに虚構性は、水分の膨張と収縮を繰り返すだけの水分子の物理現象を起こせるだけの性質を水分子に求めなければならない

マイクロ波聴覚効果が音源の振動波に似た振動波を作り出すには、生体の水分子の膨張と収縮は、人為的なマイクロ波の照射で実現することになるから、人の声なら人の声の振動数を1秒間の間に水分子の膨張と収縮で実現しなければならないことになるから、

一旦熱膨張した水の熱量をマイクロ波の照射で瞬時に下げて(冷却)水分子の膨張を収縮しなければならないが、

水分子にそんな機敏性のある膨張と収縮の水の物理特性は存在しない。

マイクロ波聴覚効果の虚構の物理法則は、音源の振動波に似た水分子の膨張と収縮をマイクロ波で起こせるかのように述べている点である。

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≪聴覚効果とは≫

ここで示す聴覚効果とは、マイクロ波聴覚効果のような「外耳を通さない聴覚」ではない。しかし、テラヘルツ波の聴覚効果も外耳を通さない聴覚である。しかし、外耳を通す聴覚を利用する

テラヘルツ波聴覚効果の特徴は、「脳にある複数の聴覚を合成する聴覚」である。したがって、聴覚器官の細胞を含めて脳神経細胞に直接・個別的にテラヘルツ波を作用させることで実現するものである。

加害組織が標的にする(それぞれの細胞の機能に対して)脳にある聴覚は、複数ある。


1 現に聞いている聴覚(その聴覚を知覚・認識するかしないかにかかわりない※)

2 過去に記憶された聴覚

3 聴覚のような感覚の言葉・言葉の意識・言語意識(聴覚と密接な言語)

※聞き流している周りの音、ほぼ聞いていない周りの音なども含むという意味。

●脳内のいろいろな聴覚の成分ーーー合成される聴覚の成分とレイヤー構造

1の聴覚は、耳から入る外界などのすべての音源が蝸牛神経細胞・三半規管細胞が神経信号に変換しているものである。これを簡単に『現に聞いている聴覚』とも呼べる。

2の聴覚は、過去に記憶された聴覚である。

聴覚記憶については、以下のページが参考になる。

『ペンフィールドの不思議な報告』
https://www.scj.go.jp/omoshiro/kioku1/index.html

3の聴覚は、言葉で意識しながら思うときの「言葉の感覚」である。正確には聴覚とは言えないと思うが、本質的には意識に属すると思われるが、とにかく、言語記憶も含まれる。言語記憶には、「あいうえお・・・・」も含まれる。

=========≪地声タイプの聴覚合成≫==========

●地声・実音タイプの特徴

地声タイプの特徴は、姿のない人間が声を発したように聞き取らされる加害方法だが、経験済みである。

地声タイプの声質は、実際に他人が言葉を発したものが聞こえるように聞こえる。そして、その声は、知っている相手の声だとわかる。

その声が誰なのかの判別に使われている聴覚記憶は、声質だろうと推定する。

地声タイプの声の特徴

1 知っている人の声に間違いないと知覚認識できる

2 その場所から声が発せられているのがわかる

3 声には方向性も距離感も場所特定も可能なほど、声の質感を聞き取れる(人工物から発せられたような声ではない)

加害技術は、それらの『聴覚成分』を記憶された聴覚と現に聞いている聴覚を合成することで実現している。

◆聴覚の成分1ーーーグランドレイヤー

声質は、それが記憶されている細胞に呼び出しを行う細胞にテラヘルツ波を作用させることで『再生』する。

声質を再生している時間分だけその呼び出し細胞に継続してテラヘルツ波を作用させることになる。

声質は、それに言葉が含まれた途端、誰の声かすぐにわかるのがほとんどである。しかし、声質だけでは、言葉がないため、純音でしかないことになる。

グランドレイヤーの聴覚成分に以下の聴覚成分を同時にタイミングよく、上乗せするのである。

◆聴覚の成分2ーーー合成聴覚のレイヤー1

声質に過ぎない聴覚成分に重ねる聴覚成分の一つは、現に耳に入っている聴覚の成分である。

現に耳に入っている聴覚成分で声質に上乗せするものは、音の方向性、距離感、位置関係などの空間認識にかかわる聴覚成分である。

方向性などの聴覚成分は、おそらく三半規管からの電気信号である。

そして、蝸牛神経細胞が周りの音をまとめて電気信号に変換しているが、三半規管からの電気信号は、その方向性をテラヘルツ波の作用によって特定の方向性を『浮き上がらせる』。

ここまでの声質に上乗せされる聴覚成分によって声質の純音の方向性などの位置関係や音量が決まる。(静かな室内では、利用される現に聞いている聴覚の音量は低いことになる。)

しかし、声質に言葉が乗っていないため、やはり不完全な純音だけの音でしかない。

そこで言語とその音韻を上乗せしなければならない。

ここでは、言語を後述するとして、音韻をテラヘルツ波の作用で作り出す事を述べる。

音韻は、純音の音の始まりと終わりのスパークで区切るような脳内処理である。

その音韻の作成をテラヘルツ波で行うには、『視床にある内側膝状体のニューロンの細胞』を狙う。

すなわち、テラヘルツ波で純音の音の始まりと終わりのスパークを加害組織が作り出すのである。

音韻の聴覚成分のスパークとは、「純音に対して音の始まりに発射するon反応、終わりに発射するoff反応、あるいは両方で発射するon-off反応」である。

 

『音楽する脳のダイナミズム』川村光毅
http://www.actioforma.net/kokikawa/kokikawa/dynamism/dynamism.html


しかし、ここでは、言葉が不在の音韻だけの純音で方向性などがあるが、まだ完成していない。

◆聴覚の成分3ーーー合成聴覚のレイヤー2

声質にレイヤー1の聴覚成分を乗せて残りの聴覚成分は、言葉である。

言葉は、どこかで聞いた時の誰かの声(聴覚記憶で相手の声質とその言葉を記憶している場合)を使う場合もあるだろうが、ここでは、言葉の聴覚成分を使う。

言葉の聴覚成分は、記憶されていると前提する。

したがって、日本人なら訛りのあるアメリカ人の日本語がわかるように、言葉が聴覚として記憶されているとみなす。

したがって、言葉の聴覚の記憶を呼び出す細胞にテラヘルツ波を作用させてそれを再生する。

つまり、文字数分の、一文字の速さにしたがって、1つの言葉の秒数が決まることとなる。

言葉の聴覚記憶の呼び出しは、その単語なら単語のすべての文字数を再生する時間分をテラヘルツ波で呼び出し細胞に作用させることになる。

 

これで声質に過ぎない聴覚記憶は、生命を与えられたかのように生々しく聞こえることとなる。


◇聴覚成分の合成完成

 


グランドレイヤーの声質は、記憶からの再生である。

その再生に音韻の言葉の区切りに合わせたスパークを人為的に制御し、その音韻に言葉の聴覚記憶を正確に上乗せしなければならない。

さらに声質の上には、現に聞いている聴覚の成分を上乗せしているから、地声が聞こえた時、三半規管の電気信号から、蝸牛神経細胞の電気信号から、特定の方向性の音源を湧き立たせた聴覚成分を上乗せすることで地声タイプの幻聴を聞かされることになる。

●聴覚の感度を調節できる加害方法

静かな部屋の中で地声を聞かされれば、部屋の中が静かなほど聞かされる地声のほうが大きいというケースもある。

 

その実現方法は、聴覚の感度調節を担う細胞にテラヘルツ波を作用させてまるでボリュームアップするように音量を上げるのである。

音量は、聴覚成分として重要な要素である。

音量の感度を調節可能な細胞があれば、その細胞をテラヘルツ波で作用させれば、実際の部屋の中の音量よりも大きく可能だと推定している。

その可能性を示せる根拠は、加害された経験である。

それは、加害組織が耳鳴りを音量調節する加害である。

もう一つの加害された経験では、部屋の中の普段の些細な音でも、例えば、マウスのクリック音でも響くような感覚にできる加害方法がある。その加害方法をやられると些細な音でも軽く「ビクッ」とする。

そういう加害方法の狙い撃ちしている細胞が具体的にわからなくても、確実にその細胞があると推定している。

●地声タイプの聴覚合成の概要

地声タイプの聴覚合成は、脳内のいろいろな聴覚を合成することで作り出していることになる。

本物の人の声との違いだが、記憶している限りは、何かちょっと変なところを感じた程度である。

加害技術を科学技術として説明すれば、マイクロ波聴覚効果とは大きく異なり、外耳を通す、通さないの違いではなく、脳の複数の聴覚を合成することで実現していることである。

だから、テラヘルツ波聴覚効果は、外耳を通した聴覚も利用する。この点は、加害相手が聞かせてくる声や音が実体性を実現するための成分となる。

そういうわけで、特に集団ストーカー被害タイプの被害者は、テラヘルツ波聴覚効果の「幻聴」を幻聴には考えないところで聞こえた聴覚を最大の根拠にするのである。それが後々精神病院とか警察沙汰とかに発展するのだが、ターゲットにされた被害者の中には、殺人事件まで起こす者もいるが。

そうなるのは、最初の加害のときに聞こえた声や音をそのものだと判断してしまうためである

そうした被害者の行動パターンには、聞こえたものを
録音した時、それを証拠にしてしまうのである。それは、テラヘルツ波聴覚効果で聞かされた幻聴が二つあったのだが、どちらも幻聴なのだが、集団ストーカー被害者と言うのは、「子宮で物を考える」ために聞こえた感覚を根拠にして被害を自分自身の行動で大きくするのである。

地声タイプの聴覚合成は、グランドレイヤーの聴覚成分に記憶された聴覚の声質を使う。


実音タイプの場合は、言葉ではないためか、聞こえた音の記憶のままにその記憶を呼び出していると考えられる。

●雑記

例えば、私がよく取り上げるターゲット被害者ネズキンが加害相手から聞かされた「バチバチ音」がそれである。

 

そのバチバチ音の背景は、要するに、加害組織が実音を聞かせるとき、その音が何の音なのか即わかる音を聞かせていることである。

ネズキンはバチバチ音が何の音かわかっていたのにラップ音とか家のきしみの音のように言った時点でウソを警察にもいってしまったことを告白したのである。

そのように、実音とか地声のような幻聴の科学技術は、マイクロ波聴覚効果では説明不能でしかない。

例えば、ネズキンのようにバチバチ音が自分から見て1メートル以内の特定の場所から聞こえるような幻聴をマイクロ波聴覚効果で説明できるわけがないのである。

しかし、テラヘルツ波聴覚効果では、音源が部屋の中ではたくさんあるから(反射音)加害組織は、蝸牛神経細胞などが電気信号に変換している生データを厳密に区別できるため、どの方向・どの場所の音源を使うか任意選択できるのである。

なお、合成聴覚の方向性などの聴覚成分には、視覚や触覚などいろいろな脳の領域がかかわっている。加害組織は、おそらくその全貌を知っているだろうと推定している。

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すべての加害は、その加害の後の言葉の表現による加害の事実が事実を捻じ曲げざるを得ないところがある。

加害された時の感覚に頼りすぎると、言葉に頼りすぎるとに頼りすぎると、電磁波攻撃のときの相手との位置関係に頼りすぎると、加害の事実は簡単に捻じ曲がってしまうのである

その理由は、加害技術がわからないからである。だが、分かっているものは、加害のときの感覚なのである。

それで
自分の物差しを信用するしか自分の立場を守る方法が限られるのであるーーーそれで追い込まれていると考えないところが唐変木なのだが。

そういうわけで集団ストーカー被害者・テクノロジー犯罪被害者には私のテラヘルツ波聴覚効果は役立たない。

考える元がそもそも悪いからである。それが言えるのは、自分もそうだったからである。

それから数年してようやく最後の被害妄想を除去できた。

 

その被害妄想とは、加害相手の喋ってくる声の音源が加害相手ではなく自分の脳みそにあったということである。その発想の転換は、大きな飛躍だったが、よく考えれば、それ以前は、他の加害技術論と本質的に同じだったとは、後で分かったことである。


分かればこれ幸いである。

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