2022年12月25日追加
『ゼレンスキー氏の訪米、どうやってウクライナからワシントンへ?』
2022年12月23日
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-64060521
イギリスBBCの記事
ゼレンスキーの経路
「ジョー・バイデン米大統領とゼレンスキー氏は12月11日に、それについて話し合い、米政府はその3日後にゼレンスキー氏を招待した。」
「ウクライナ国内を秘密裏に鉄道で移動して隣国ポーランドに入ったようだ。21日早朝には、国境の町プシェミシルの鉄道駅にいるところを目撃されている。」
写真はロイターから。
「一行はそのまま、待機していた車列に乗り込んだ。」
「米空軍機ボーイングC-40Bが、プシェミシルから西に約80キロに位置するジェシュフ空港から離陸」
「イギリスの方向に北西へ向かった」
「現地時間の正午ごろ、ゼレンスキー氏を乗せた空軍機はワシントン近郊の基地に着陸した。離陸から10時間近くたっていた。」
バイデンと会談
帰路
「22日になるとゼレンスキー氏はすでに欧州に戻っていた。帰国途中でポーランドに立ち寄り」
「国境を越えてウクライナに入った」(車?)
※ゼレンスキーの訪問で表ざたになったもの
『ゼレンスキー氏、ワシントンでバイデン氏と会談 ロシアの侵攻後初の外国訪問』
2022年12月21日
更新 2022年12月22日
https://www.bbc.com/japanese/64047780
「ウクライナのための「オムニバス法案」を支持した米議会に感謝を表明。これには「450億ドルの追加支援」が含まれる」
「追加支援には、18億5000万ドル(約2450億円)規模の「ウクライナへの直接の機材供与と、ウクライナの大砲、戦車、ロケットランチャーが今後数カ月間必要とする弾薬を供給する契約」が含まれる」
金と現物兵器の支援を取り付けるためにアメリカを訪問した時考えにくい。ロシアとの和平交渉の条件のためのアメリカとの意見のすり合わせだと考えられる。
すなわち、ロシアと和平交渉するためには、アメリカのウクライナに対する絶対の安全保障を得る必要があるからだ。ーーー併合地がそのままでも奪還しても。
アメリカの安全保障を約束してもらうためにアメリカに訪問したと考えるのが筋だろう。
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12月22日追加
◆アメリカ⇒ウクライナ≒5兆9500億円
ゼレンスキーが21日、アメリカを訪問。
ロシアの日本語版大本営スプートニクは、5兆円を超える支援をアメリカ議会に承認してもらうためのように報道しているが、果たしてそれだけだろうか。
ゼレンスキー・・・「大統領は議会に対し、総額450億ドルの追加支援を速やかに承認するよう呼びかけ、これらの資金はいずれも国際安全保障の強化に費やされると約束した。」
と、表現している。
『ゼレンスキー大統領が6兆円相当の追加支援を米議会に呼び掛け、「国際安全保障の強化に使う」』
2022年12月22日, 08:02
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対するアメリカCNNは、本決まりのように報道している。
『米・ウクライナ首脳がホワイトハウスで会談 「パトリオット」含む支援発表』
2022.12.22 Thu posted at 07:47 JST
バイデン・・・「直近の450億ドルのパッケージを含む対ウクライナ支援での超党派の支持に謝意を示した。」
◆ゼレンスキーのアメリカ訪問の本当の狙いとは
問題は、なぜこの時期にアメリカを訪問したのかだ。それは、キエフ再侵攻がささやかれているためだ。
その意味は、ゼレンスキー政権の打倒以外考えにくい。もし、キエフ再侵攻がウクライナ軍の力の分散を狙うためだけにやるとするなら、以前と同じキエフからの撤退となる。どう考えても同じことをもう一回やるとは考えにくい。
だから、ゼレンスキーもキエフ再侵攻は、政権そのものの存立にかかわるため、アメリカを訪問して金額的な追加支援の表向きの裏で、今後のロシアの動向に対するアメリカからの安全保障を取り付ける目的だろうと勘ぐれば、アメリカを訪問していくつかの点を確認し合う必要があるとみなせる。
1 ロシアとの和平交渉のやり方
2 ロシア軍を完全に撤退させるための軍事支援
3 終戦後のウクライナの安全保障をアメリカに保証してもらう
つまり、終戦までを見据えたバイデンとの『調整』が今回の訪問の目玉だったと考えられる。
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『ウクライナ大統領が21日訪米』
ゼレンスキーがロシアとの和平交渉・停戦交渉・終戦交渉を拒絶している中でアメリカとロシアの水面下の話し合いが継続しているとのうわさの中、アメリカを訪問するというニュースが世界を駆け巡っているようだ。
『ウクライナ大統領が21日訪米、バイデン氏と会談へ=関係筋』
2022年12月21日7:08 午前
https://jp.reuters.com/article/ukraine-crisis-usa-zelenskiy-idJPKBN2T41M2
情報源は?
「事情に詳しい関係筋2人が20日、明らかにした。」
関係筋・・・ある方面の事情に詳しい人々や、関与している機関。
消息筋・・・取材源の明示ができないときに用いる報道上の情報の出所の言い方。
具体的な情報源は、
「米政治ニュースサイト「パンチボール・ニュース」は先に、同氏が米議会指導部や与野党の安全保障委員会トップと会談する予定で、両院合同会議で演説する可能性もあると報じた。」
「ペロシ下院議長はこの日書簡で、民主主義に焦点を当てた会議が21日夜に開かれると述べた。」
「下院のウクライナ超党派コーカス(議連)の共同議長を務めるマーシー・キャプター議員(民主党)はCBSニュースとのインタビューで、ゼレンスキー大統領の議会演説を実現させるための調整が続いていると説明した。」
ホワイトハウスがじかに宣伝しているニュースではないということだ。
ゼレンスキーがアメリカを訪問するのは、ロシアとの戦争の成り行き次第で停戦交渉も可能なようにアメリカにお願いするためのものだと考えれば、アメリカにロシアとの交渉の仲立ちを頼むというよりは、アメリカによるウクライナへの安全保障を求めることしかないだろう。
もう一つ考えられるものは、アメリカからの本格的な長距離ミサイルの供与を求めるためだろう。
つまり、戦況をもっと有利にするためのアメリカの武器供与を求めるためか、ロシアとの終戦交渉に入った場合にアメリカからの安全保障を受けるためだろう。
ゼレンスキー政権が考えている終戦の形は、ロシア軍を戦争前の国境まで押しやり、その上でアメリカ単独でもいいからアメリカの核の傘やアメリカ軍の駐留などによる安全保障だと考えられる。
その場合、ゼレンスキーは、NATO加盟が事実上不可能な状態でも、アメリカ単独の安全保障を得られれば、その後のロシアの侵攻はほぼないと言えるから、開戦前の状態までロシア軍を撃退する兵器がほしいはずだ。
すなわち、キエフに再侵攻することをゼレンスキー政権が考えているため、現時点では、その場合のアメリカの武器支援をもっと拡充することにある。
すなわち、ロシア軍のキエフ再侵攻にかかわっている。
もし、20万人のロシア軍がベラルーシからあるいはキエフに近いロシアからキエフに向かって進軍するとなると、東部戦線や南部戦線に兵力を割り当てているものを再編成してキエフに兵力を振り分ける必要がある。
しかし、そんなことをしたら東部戦線や南部戦線は、現状の兵器のままでは、ロシア軍に押される可能性が出てくる。
そこでゼレンスキーは、バイデンにじかに合って長距離ミサイルなどの兵器の供与を求める必要がある。
★今までのロシア軍の撤退は、ロシア軍側の劣勢の挽回のための撤退の意味合いがあった。
そういうロシア軍の撤退を現時点での東部戦線や南部戦線でもう一度起こすには、アメリカからの長距離攻撃兵器が必要になる。
例えば、モスクワにミサイル攻撃を行うには、ミサイルの性能と物量が必要になる。
ロシア軍の劣勢を大きくするには、占領されているところとロシア領内へのミサイル攻撃が不可欠になりうる。
巷では、ゼレンスキーのアメリカへ訪問を疑問視する傾向があるが、ゼレンスキーがアメリカをあいさつ回りに訪問するわけではないのだから、本腰を入れてロシア軍を劣勢にする兵器が必要だからそのお願いを直談判する必要がある。
ロシア側からすると、長距離ミサイルは、アメリカがロシアを考えてウクライナに供与してこなかったから、それが今回のアメリカ訪問でバイデンのジジイが承諾すれば、ウクライナへの更なるミサイル攻撃とキエフ侵攻を日程に乗せるはずである。
ロシアは、本気を出してゼレンスキー政権を潰しにかかる必要に迫られることになる。
すなわち、部分動員の15万人にプラスして正規軍などを大量投入することにある。
ゼレンスキー側のロシアの戦争プランは、早くて2023年1月に始まるだろうと予定している。
だから、今のうちにアメリカに長距離ミサイルなどの供与を直談判してロシアのキエフ侵攻に備える必要がある。
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