新型コロナウイルス VS 免疫プラスワクチン 勝敗は先送り VS GCI | パパケベックの総合ブログ

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■新型コロナウイルスのワクチン開発状況

各国でワクチンが開発中。現段階は、治験の段階。

ロイター
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-vaccine-idJPKCN24L2UA

 

 




イギリス
「アストラゼネカ(AZN.L)と英オックスフォード大学が共同開発中のワクチン」は「2回の投与を受けた被験者全員に
免疫反応が確認された。深刻な副作用は出なかった。」

もう一つは、「AZD1222と呼ばれる同ワクチン候補」が「
T細胞と呼ばれる免疫システム反応を引き起こすことも確認された。」


免疫反応を起こすことでウイルスに対抗する考え方だ。感染前の段階での対応策と考えていいか。

T細胞は、どんなタイプなのかわからないが、抗体を産生することにかかわるものか、感染した細胞の破壊を行うものなのかは記事に書いていない。


中国
「カンシノ・バイオロジクス(康希諾生物)と人民解放軍の軍事科学院が共同開発しているワクチン」は「1回の投与を受けた健康なボランティア508人の大半で
免疫反応が起きた。」「被験者の約77%に発熱や注射部位の痛みなどの副作用が出たが、重篤なものはなかった」


中国のワクチンも免疫反応を期待している様子だ。


ドイツとアメリカ
「独バイオ製薬ベンチャーのビオンテック(22UAy.F)と米製薬・ファイザー(PFE.N)が共同開発」は「2回の投与を受けた被験者は体内でウイルスの働きを
中和する抗体をつくることが確認」


こちらも抗体をつくる点で免疫反応を起こすものだ。


アメリカ
「モデルナが開発中のコロナワクチン」は「初期段階の研究で安全性が示されたほか、健康なボランティア45人全員に
免疫反応が見られた」


アメリカのものも免疫反応を起こすタイプ。


≪ウイルスと免疫≫


一般論で言えば、抗体はウイルスが体内に侵入して数日かかって生成される。だから、抗体が産生されるまでの間、ウイルスは増殖する。

抗体はウイルスを付着させるようにかき集めるから、
ウイルスそのものの排除につながる。

他方、ウイルス感染で問題となるのが
感染した細胞の処理

新型コロナウイルスに感染した細胞は、細胞を殺すT細胞の役割になる。結果的に感染細胞はT細胞が殺しまくる。すると免疫が殺してしまった感染細胞が多いところの内臓機能は減少または生命危機となりうる。その最たる感染細胞が肺の細胞。


肺の細胞に感染が広がり、T細胞が感染細胞を殺しまくると肺の機能が減少したり、多すぎると肺機能不全、つまり呼吸しても酸素を取り入れられず二酸化炭素も排出しにくくなるため、結果的に死亡原因となる。


初期感染時にどのくらいのウイルスが侵入したかによって免疫が活動開始するまでの間どのくらいの感染細胞数になるかで生死の分かれ目となるといえる。


空気中の新型コロナウイルスに感染したとしても、ウイルスの量が少なければ、免疫が活動開始するまでのウイルス数が少ない分、結果的にウイルスに免疫が機能して排除に成功することになる。


ところが年を取るにしたがって、免疫機能は低下する。

高齢以外では、過労、ストレス過多、肥満なども免疫を下げる原因になるらしい。


結果的にスポーツ選手は、過労と同じような過酷なトレーニングをしているため、免疫が活動開始するまで鈍くなる分、ウイルスは増殖するため症状が悪化しやすくなる。


ウイルスは自分で増やせない。だから感染細胞に増やしてもらう。


ウイルスが感染細胞から出るときは、感染細胞の細胞膜を戴いてトンずらする。また別の細胞に感染する。


新型コロナウイルスが細胞に入れるのは、ACE2受容体がある細胞だけらしいが、アジア人の男性の肺にはたくさんあるらしいが、なぜか
死者数はヨーロッパやアメリカなどの人種に多くなっている点が興味深いところだ。


交差免疫がかかわっているらしいと言われているが、それは似たウイルスに感染した経験が、免疫が速やかに活動開始するためにおこりうるとか。


つまり、アメリカ、ヨーロッパ、中近東、アフリカ、中南米は、アジアのようなウイルスがもともとなくて、それで新型コロナウイルスが蔓延したら、免疫初体験のウイルスのために死者数も多くなっていることになるが。


交差免疫の場合で推定したら、
アジアには新型コロナウイルスに似たウイルスが過去にもあったことになる。いわゆる、普通の風邪ウイルスがアジアとそれ以外では異なることになるが・・・・・果たして。


とはいえ、70歳台は新型コロナウイルスにとても弱いらしいから、外出自粛をずっと続けるほうが賢明だろうと思える。


インフルエンザの流行年

神奈川県衛生研究所

http://www.eiken.pref.kanagawa.jp/005_databox/0504_jouhou/0601_eiken_news/files/091225_news135.htm


1957年 アジアかぜ

1968年 香港かぜ

1977年 ソ連かぜ


子供のころから
10年周期くらいにインフルエンザにかかってしまった人とそうでない人には免疫上何か違いがあってもおかしくはないだろう。しかも10年周期で3回感染したなら免疫の反応が違ってくるのではないのか。


ウイルスの場合は10年周期で3回感染したら新型コロナウイルスに感染しても軽症で済むとか、データ分析くらいあればいいな。

 

 

交差免疫

https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/06/18/07102/

 

https://ameblo.jp/push-gci/entry-12598321032.html

 

 

 

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