男はタマタマチャンにご用心と寄生虫の薬で新型コロナウイルスに対抗? VS GCI | パパケベックの総合ブログ

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383万人突破

アメリカの大学の統計、370万人突破

 

 

■男性の睾丸に新型コロナウイルスのACE2受容体あり

ニューズウィーク
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/04/post-93295.php

問題としているのは、以下の引用文だ。

「<
精巣が新型ウイルスの隠れ家となり、免疫システムから逃れている可能性があるという仮説が事実なら...>」

「性差によって重症化や長期化の傾向が異なる原因」が精巣にあるとの考え方である。

この考え方を出しているのはアメリカとインドの研究者らしいが、具体的にどこなのかは記事に示していない。

とはいえ、具体的に
睾丸・精巣にACE2受容体があるのは事実らしい。

この考え方を批判するものは、次のように論じる。

米ジョージタウン大学で性差による免疫反応の差異を研究するキャスリン・サンドバーグ博士
「以前からウイルスに対する女性の免疫力が男性よりも強いことはよく知られていると指摘。「精巣が新型ウイルスの隠れ家になっているとの仮説は臆測の域を出ない」」

しかしながら、批判者は次のように付け加えている。

「精巣にもACE2受容体が存在し、何らかの影響を及ぼしていることを提起した意義は大きい」

むろん、性交渉時にウイルスが女性に移ることは十分ありうることになる。といっても、性感染症にはならないと思うが。


新型コロナウイルスは感染した細胞を壊すわけではない。そのため、感染細胞は生き続ける。

エイズウイルスのように感染細胞を壊すなら、生殖機能は崩壊するため、性感染症になるかもしれないな。


■日本の寄生虫の対抗薬が新型コロナウイルスに効果?

東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020050601001081.html

薬の名前は、「イベルメクチン」。抗寄生虫薬。


その効果についてはっきりしないものの、アメリカユタ大学などが、報告書をまとめていた。

https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=3580524
そのページにあるPDFのリンク先
https://papers.ssrn.com/sol3/Delivery.cfm/SSRN_ID3580524_code4099293.pdf?abstractid=3580524&mirid=1&type=2


そのファイルによると以下の部分がそうらしい。

「Its activity against several RNA viruses such as the SARS-CoV-2 are related to mechanisms that inhibit import in α/β-mediated nuclear transport.」=「SARS-CoV-2などのいくつかのRNAウイルスに対するその活性は、α/βを介した核輸送のインポートを阻害するメカニズムに関連しています。」

どうやら新型コロナウイルスが感染細胞に侵入後、ウイルス本体が細胞核に運ばれてそこからウイルスの増殖をする過程に作用して、阻止するらしい。

早い話は、
ウイルスの細胞侵入は阻止しないが、侵入後の増殖は阻止するということに尽きる。

ウイルスの増殖を阻止できた時点で免疫がウイルスに戦闘を開始してくれれば、ウイルスの増殖による感染細胞数の増加はなくなるために感染症状はよくなる、ということらしい。

抗寄生虫薬が、ねぇ、妙な取り合わせだが。

 

東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020050701001653.html

『コロナ治療薬、国が初承認 米製薬会社のレムデシビル』

 

その薬は、レムデシビル。もとは、エボラ出血熱の薬だったものだ。のちにRNAウイルスにも使った実績があるとか。

 

その薬の「効能」だが、ウィキペディアを読む限りは次の一文にあると思うしかない。

 

「ウイルスのRNAポリメラーゼを混乱させて、ウイルスエキソヌクレアーゼ googによる校正(正しい塩基配列に修正すること)を邪魔するアデノシンヌクレオチドアナログ(核酸分子アデノシンの類似物)であり、ウイルスRNA産生の減少を引き起こす。RNA鎖の合成を終わらせるのか、突然変異を引き起こすのかは不明である。」

 

遺伝子がDNAでも同様の校正作業を行う。それで遺伝子の転写誤りを修正する。RNAウイルスの中でエイズウイルスは、その転写誤りが人間から見ると100万倍多いとかどこかで読んだことがあるが、ウィキペディアからの引用の通り、「RNA鎖の合成を終わらせるのか、突然変異を引き起こすのかは不明」の点が問題だろうな。それに肝臓の損傷の際に出てくる物質が多くなるとか。

 

比較的簡単に言えば、抜本的なワクチンが出る前に何でもいいから一度は試してみる段階。何でもいいから対応策もってこい!とお試しに過ぎない。国による承認など焼け石に水と似たようなものだろうな。

 

新型コロナウイルスに対する人間を考えたら、感染から免疫が書道とその後の本格始動までの待機日数の多さで症状が決まると言っていいはずだ。老人で死亡者が多いのは、免疫の反応が遅いからに尽きる。

 

ウイルスがある程度まで増殖したら、免疫が本格始動すれば、免疫細胞による感染細胞の「ぶっ殺し」が始まる。そうなると、感染細胞が多いことは、ウイルス増殖が多いことだから、免疫で殺してしまう細胞が多くなるため、例えば、肺機能不全に陥る。

 

ウイルスが肺の細胞を殺していると思っているならそれは妄想と同じだ。肺の細胞を殺しまわっているのは、自分の免疫なのだ。そこん所を取り違えると感染拡大阻止はどのようにすべきなのかも取り違える。

 

早い話、老人を救うために集団免疫にならないように老人のためにみんなが行動を自粛要請されることになるのだ。

 

5月末になって下火になって、数か月間元通りにして、また感染が増えたら、またやるつもりか?

 

要は、死人を増やしたくなければ、老人を中心に隔離のような状態にするしかないのだ。家族間であっても。ケアはもちろん重要になるのは言うまでもないが。

 

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