第161回 天皇賞（春）
2020年5月3日（日曜） 3回京都4日
芝 3200メートル
☆社台軍団
モズベッロ・・・池添。森田きゅう舎1号。G2を取った後も2着。能力はある。
エタリオウ・・・川田。友道厩舎1号。今一つの成績が続いている。テン乗りが勝負かけるとしても、狙えないな。
トーセンカンビーナ・・・藤岡コウタ。角居厩舎1号。まずまずの成績。継続騎乗なのは、どこかで大仕事をもくろんでいることだが、なかなか手が出ないな。
☆ダンビュライト・・・松若、所属騎手。音無厩舎1号。継続騎乗なのは言いが年齢的に上がり目なしを考えるとそこそこ走ればいい。
ミッキースワロー・・・横山。一応勝負体制と考えれば、展開を考えるうえで必要になる。ただG1となると今一つ。
☆スティッフェリオ・・・北村友一。音無厩舎2号。そこそこ走ってもう6歳。
ユーキャンスマイル・・・浜中。友道厩舎2号。前走勝ったのは意外だが、強いのか弱いのかよくわからない馬だ。
キセキ・・・武豊。角居厩舎2号。人気ばかり先行しているところは、ここもそうだろうと。
ミライヘノツバサ・・・木幡タクヤ。7歳にて前走G3を取ったものの・・・
メロディーレーン・・・岩田ミライ。森田きゅう舎2号。継続騎乗だが、あともう少しが足りない。
メイショウテンゲン・・・幸。密かに力をつけているかもしれない感じもするが、あともう一足が足りないのは残念。
☆シルヴァンシャー・・・デムーロ。アクシデントで出走がかなり異なる馬だが、どうかな？やるとして、勝てるといえるものがあるのか。
ハッピーグリン・・・和田。地方からの転厩馬。さっぱしの成績は、騎手コロコロ変わることが示す。こんな馬を出走させる森きゅう舎はさすがである。
☆フィエールマン・・・ルメール。去年のこのレースの勝ち馬だが、その後はさっぱし。去年の勝ち馬だけで狙うのは危険がいっぱいだ。人気先行していると考えていい。
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厩舎2頭出しが多く占めているメンバー。
馬主的には、社台軍団。
展開ピックアップ
デムーロ、松若、藤岡、ルメール
松若の逃げペースに対してデムーロが好位差しに構え、後ろに藤岡とルメール
松若・デムーロ・・藤岡・ルメール
ルメールは、まくりあがって先団に圧力を加えるから、ルメールペースに巻き込まれてしまうと自滅する。つまり、ルメールは捨て駒として考える。
それでデムーロの好位差しが決まって社台軍団の勝鞍となる。松若も逃げて勝てるくらいのペースで意気込むはず。ルメールよりも松若をマークしたほうがいいとか・・・
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