第37回 フェブラリーステークス
2020年2月23日（日曜） 1回東京8日
ダート1600メートル
ブルドッグボス・・・和田。地方から転厩初戦。マイナス材料。
アルクトス・・・田辺。継続騎乗中。成績もいい。強さもある。
ワイドファラオ・・・福永。つかみどころのない馬。
タイムフライヤー・・・フォーリー。相手なりに走れるところが強みだろう。
インティ・・・武豊。ここ最近成績不振。もう一足が足りない。
ミッキーワイルド・・・北村。好成績。1400ばかりが気になるところ。
ヴェンジェンス・・・幸。みやこSがたまたまじゃなかったことは前走証明したようだ。継続騎乗中。
キングズガード・・・秋山。年齢的に上がり目なしだが、よく走る馬だ。
3着サンライズノヴァ・・・松山。勝負体制では外せないところがある。今回はやるのか？
ノンコノユメ・・・真島。地方競馬。地方に行ってよく走っている馬。
モジアナフレイバー・・・繁田。地方競馬。このクラスだとまだまだと考えるしかないようだ。
1着モズアスコット・・・ルメール。ダートに代わっていきなりだが、さて本物かどうかもう一回はずして考えるのもいい。
デルマルーヴル・・・デムーロ。使っている距離から言えば、今回は自重だと思うが。
ミューチャリー・・・御神本。地方競馬。何とも言い難いところ。
2着ケイティブレイブ・・・長岡。特に材料なし。
ワンダーリーデル・・・横山。継続騎乗中。乗り代わっていきなりG3取ったし、頭には考えにくい。
まるでいいところなしだった武豊の馬。ゴール前の直線なんか、全くやる気なしの鞭さばきだった。
単勝 12 280円 1番人気
馬単 12-15 46,980円 91番人気
展開
3コーナー (田辺,*3)-4(武豊,北村)1,7,ルメール-(長岡,13)-10(16,松山)-(8,11,14)
ハロンタイム 12.5 - 10.9 - 11.2 - 11.8 - 12.3 - 12.2 - 11.9 - 12.4
上り 4F 48.8 - 3F 36.5
妙に、田辺の逃げ。武豊は抑えた。武豊の一団にルメールが点在していた。松山は後ろからの差し。
こんな展開で全くいいところなとの武豊の敗因を考えれば、馬がもうだめになったか、陣営の野中きゅう舎が最初からやる気なしだった可能性がある。
逃げに対して好位差しの集団にいたルメールの勝ち。ルメールの後ろにいた一段の長岡ががんばって2着した。長岡よりもさらに後ろの一団にいた松山が3着。
ルメールの馬は本物のようだ。今後どの程度か注目だろう。
ルメール・・・9勝のばか勝ち。しょっちゅうこんなことされたら競馬面白くないだろう。
武豊・・・4勝の固め勝ち。G1はともかく同厩舎の新馬戦を勝鞍にして仕事した。
田辺・・・4勝の固め勝ち。
松山・・・2勝の固め勝ち。
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今回もインティの武豊を狙ってみる。
逃げ・先行。いつものパターン。武豊、田辺、北村、松山。
武豊・田辺・・北村・松山
このメンバーならぶっちぎって逃げても勝てるはずだが。
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