福島原発全部廃炉決定 VS GCI | パパケベックの総合ブログ

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2021年2月28日、福島原発3号機の核燃料の取り出し完了。

 

 

「 3号機の原子炉建屋上部のプールには、未使用52体を含む核燃料が保管されていた。東電によると、28日午後1時59分、専用容器に入った最後の核燃料6体を、原発構内にある共用プールに移し終えた。

 

今後の予定

 

政府と東電が示している計画では、1号機(核燃料392体)は27~28年度に、2号機(核燃料615体)は24~26年度に始める予定。31年内に全1~6号機のプールで核燃料搬出を終えるとしている。

 

すごく早すぎる話だが・・・・新しい原発建設の動きが始まるとしたらその時どんな風なのかな?と思う。それとも今後もあり得ない?

 

それよりは、福島原発が2011年3月11日の大地震で配管などが壊れてしまって原子炉内の水位が低下したことを国民に情報公開するほうが楽しみだ。

 

■福島原発全部廃炉決定

東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019073001001590.html


『福島第2原発廃炉が確定 知事、核燃料貯蔵施設も了承』


したがって、「福島第1原発の全6基と合わせ県内の全10基の廃炉が確定した。」


ようやく決まった感じだ。逆に言うと、東京電力は廃炉以外も検討していたことになるが・・・・


記事には、福島知事の言い分として「県外搬出することが大前提」をあげている。


はっきり言わせてもらえれば、「お前ら福島県内に原発あることで潤っただろう、事故を起こして核燃料廃棄物を県外に要求しているのは頭に乗り過ぎだろう」と言ってやりたいくらいだ。


福島県内に原発を建設するときに福島県が大反対したという記憶はないが。3.11大地震が起こる前に東京電力に撤去でも要求したこともないだろう。いまさら何言ってんの?福島県。情けの押し売りしている暇があるのか福島県?


東日本大震災

2011年3月11日14時46分大地震発生

2011年3月12日15時36分、1号機の原子炉建屋は水素爆発

2011年3月12日18時ごろ1号機メルトダウンしたらしい


当時の御用学者や原発推進派のおしゃべり屋などがテレビに出て原発の安全性を盛んに喧伝していた。


さらに原発そのものが日本には危険であることを隠したいために、何故全電源が消失する事態になったのかを問題にしていた。


全電源の喪失が問題だろうか?


地震の揺れによって原発そのものの構造に亀裂などが発生したとしたら、とんでもないことになっていただろう。


地震の揺れで原子炉に通じる配管が破損、原子炉内の水が消えれば、メルトダウンは当然だろう。


それは、要するに、制御棒が確実に挿入されて発電が停止すれば、仮にその時から全電源がなくても何とかできるものかどうかだ。


制御棒の挿入で発電は停止するが核分裂はある程度進行するとして、圧力容器の圧力を利用した対応策があったはずなんだが、・・・・圧力容器そのものが地震でどこかに亀裂が、例えば原子炉から外に出ている配管で起こっていたとしたら、原子炉内の水は減るばかりということになる。


当時、11日、ビデオでも撮影していればよかったのにな。


原子炉内の水の減少はなぜ起こったのか知りたいところだ。

 

 

非常用復水器。これは自然の力で動いて原子炉を冷却する装置一式。

 

以下のサイトでは非常用復水器が自動起動した後に人為的にオンオフを繰り返していたという。

 

https://www.ene100.jp/%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E7%94%A8%E5%BE%A9%E6%B0%B4%E5%99%A8%EF%BC%88ic%EF%BC%89%E3%81%A8%E3%81%AF

 

 

それによると「・・・ 地震の直後にICが自動起動しましたが、原子炉の中の温度が急激に低下することによって原子炉が破損しないようICを断続的にオンとオフをしていたところに津波が襲来しました。これにより全電源が喪失してICによる冷却ができなくなり、原子炉内の温度が上昇し、燃料の損傷に至ったと考えられています。 」

 

ってことは、非常用復水器をオフにしたときに全電源が喪失し、オンにできなかったことになる。

 

さらに、非常用復水器が自動起動したままだと確実に原子炉内の温度は低下したことになる。

 

 

本当に原子炉の温度が急激に下がらないように非常用復水器のスイッチをオンオフにしたのか?

 

全電源が喪失した後、本来は起動しているべき非常用復水器が動作して原子炉の温度が下がるべきところで、起動している様子がなかったのではないのか?だからスイッチをオンオフを繰り返したのではないのか?

 

なぜなら、津波が来るまでの時間に非常用復水器が動作しているなら順調に温度が下がったから、そこであえて原子炉内の温度の下がり過ぎを考えたスイッチのオンオフは必要ないだろうからだ。

 

どういうことになるかといえば、原子炉内の水が最初の地震時に原子炉の外に通じているところの配管などが破損して原子炉内の水が出始めていたのではないか

 

地震時に原子炉に通じている配管などが破損していれば、原子炉内の水は減少するだけ。したがってメルトダウンは秒読みということだ。だから、非常用復水器は動作している表示でも原子炉の温度が上がり始めていたはずだ。だから、非常用復水器を何度もオンオフを繰り返していた。

 

なお、自然の力で動く非常用復水器は「1号機に設置されています。」だそうだ。

 

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