第35回 フェブラリーステークス==ノンコノユメ | パパケベックの総合ブログ

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第35回 フェブラリーステークス

2018年2月18日(日曜) 1回東京8日

ダート マイル戦




ノンコノユメ・・・内田。馬体、いいと言えばいいんだが、何か足りない感じ。

ゴールドドリーム・・・ムーア。馬体、太く見せている点は満点。

展開

3コーナー     (*1,2)古川-3-7-15(岩田,6)戸崎(4,8,13,ムーア)内田(5,9)

ハロンタイム     12.2 - 10.7 - 11.2 - 11.7 - 12.5 - 12.6 - 12.3 - 12.8
上り     4F 50.2 - 3F 37.7


上りは早いわけではない。スタートしてテンから飛ばした先行集団に古川、岩田は中団、ムーアと内田が後方待機。直線で先行集団は失速、後方からの馬が押し寄せた。


上位はすべて後ろからの馬。

古川では東京コースがだめなんだろうな。飛ばし過ぎだろう。いつもは抑えていくが、今回馬に任せたのかそのまま逃げる勢い。

ハイペースではどうしようもない。


勝った馬は胡散臭い加藤厩舎、たまたま勝てたが、それほどの馬とは思えない。デビューしてからいい感じで出世したが、低迷期を経過してようやく勝ち癖がついた感じだ。


内田・・・4勝の固め勝ち。

古川・・・1勝のみ。

戸崎・・・全滅!

岩田・・・1勝のみ。



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ここは古川が勝てるかどうかだ。ここで目いっぱいやれば勝負になるが、手を抜けば勝ちは遠い。


古川、ムーア、戸崎、岩田。このメンバーで展開を組むと、

古川・岩田・・戸崎・ムーア


古川の逃げが決まるか、岩田の好位差しが決まるか、ペース早くなって後ろの陣営に勝機か。

古川の逃げが決まるということはペース平均値内。ハイペースでぶっちぎりはやらないはず。


となると岩田の位置取りは古川の好位差し。古川が油断しなければ逃げ切れるはずだが、雨でも降ればまた展開は変わる。

当日の上りに注意だろう。